「M&Y」のロボカップ2008のロボットの紹介をしていきたいと思います。
まず、その1として、2008のベースになったロボットです。 これで、2007年10月の高専祭に出場しました。 このロボットの(さらに)ベースになったのは、ロボカップ2007の世界大会機であることは間違いないのですが・・・なんか全然雰囲気が違います。
世界大会が終了し、高専祭の練習会に出るべく(「M&Y」のメカニックの)Yが作成したロボットが、左の写真です。
私が「単純なのが一番いい」などと言ったからか、本当に単純です。 しかも、光センサーも2個しか搭載していませんでした。(正確には3個搭載していますが、真ん中の光センサーは配線していません。) 確かに、小型でシンプルなのですが・・・これで勝てるのかな? 歴代の「M&Y」マシンの中でも一番小さいロボットです。
しかし、結局高専祭の当日に、後輪を太いタイヤに変更したようです。 後で、「なぜ、タイヤを太いのに交換したの?」と尋ねたら、単に「太いほうがかっこいいかと思って。」という回答でした。