こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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既に議会モードに突入!

2010年09月06日 17時43分06秒 | インポート

 暑さが続くと喉ごしの良い“ビール”(発泡酒だけど!)につい手が伸びてしまいます。それが要因なのか、早朝ウォークをしても増えるのは体重だけ。なるべくチョット気になるようになりました。ここ数日間、朝食を少し早くしてウォーク時間を延ばす努力はしていますが・・・結果はあとに付いて来ると信じています。

 今朝から、早起き、ウォークに加えて、早朝ハンドマイク宣伝(市政報告)を開始しました。いつもの場所(勤医協付近の交差点)に向かったら、金沢俊議員が宣伝中Img_11661 だったので、急きょ場所(フードD)を変えて30分演説を行いました。

 丁度、今日は代表質問の通告日と重なったので、今後4年間の岩倉市政の基本方針に対する私の考えを含めて訴えさせて頂きました。自転車通勤の方が「渡辺議員、今日は場所を変えたのですか?頑張ってください!」と激励してくれました。

 明日から、質問項目に対する各部・各課の担当者がレクチェアに来ます。午前10時から約束していますが、議員控え室の入り口に貼りだした紙には、18課の担当課の名前が書き込まれています。1課10分程度で質問内容の趣旨を予め伝えますが、担当する職員も質問の要旨を聞き取るのは大変です。聞き違いがあれば、答弁内容にも影響するだけに私もご迷惑をかけないように対応したい、と思います。

 良く市民から「それってすり合わせですか?」と誤解される声が届きます。私たち議員には3回の質問しかありません。しかも、質問時間には制限(代表質問は持ち時間60分間)があります。1回目の質問の趣旨が理事者側に伝わらなければ答弁もれや質問とかみ合わない答弁が行われ、議会運営上に支障がきたします。私の経験では、質問は再質問(2回目)からが“面白い”と言うか、どれだけ議員が勉強しているのかが試される場、と思います。

“すり合わせ”という疑念は再々質問(3回目)まで打ち合わせている話し。

そんな議員は苫小牧市議会には“いない”と思います。一番確認出来るのは、直接議会に傍聴して生の質疑を聞かれるのが得策ですが、時間の関係もあり難しいですネ。他都市でも休日・夜間議会など工夫していますが、なかなか傍聴者は増えていないようです。機会があれば是非傍聴に来てください。傍聴する場合は市役所11階で誰でも自由です。但し、質疑を聞いて思わず声を出したり、携帯電話が鳴り出したりすると退席されますので“ご注意を!”