こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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地方から政治を変えよう!

2015年04月09日 23時12分22秒 | 日記
 こんばんは。いっせい地方選の前半戦である知事選と道議選も投票日まで”あと3日”(12日投開票)と最終盤を迎えています。私も、何人かの候補カーから流れる音を聞きましたが、街頭演説で政策を訴える候補が少な過ぎると思います。選挙戦は、「どんな道政をつくるのか、今後の4年間について政策論戦する機会」で政策の違いがあっても互いに政策論戦を交わし、それを有権者が判断するもの、と考えていましたが・・・政策抜きの相手候補の(事実でない)ことを言うのは如何なものか?
 ある宗教関係者の方が、「・・・聞くに堪えられない!」と私に電話をかけて来ました。
道政全体であれ苫小牧地域であれ、道政問題は深刻です。特別支援学校(養護学校)の建設、児童相談所の設置(分室であれ)、道立病院の跡地活用、土砂災害の指定・改善、河川や道路、住宅、学校など身近な問題が山積していますが、松橋ちはる道議候補は、告示日から地域ごとで、日々街頭から自分の言葉で政策を訴えていますが、他候補の街頭演説はなかなか聞く機会がありません。
もっと身近で投票行動に結びつく選挙戦を期待したいし、有権者が棄権しないで投票に行くようなことが、党派を超えて強調したい、と思います。
期日前投票が4年前より増えていることは良いことだと思いますが、最終的に50%以上の投票率を強く期待しています。
1票の重みをぜひ行使すべきと思います。
あきらめは、(政治の)堕落を生み出します。有権者の一票の積み重ねが政治を変える、そんな選挙を強く訴えることではないでしょうか?
3ヶ月前まで、「会社員」だった松橋ちはる道議候補の演説を聴いて市民から、「演説を聴いて期日前投票をしてきた」と多くの声が寄せられています。
選挙に行きましょう!地方から政治を変えましょう!私は、沖縄県・翁長知事が辺野古新基地反対で政府と対決していますが、その土台は民意です。その民意を否定しているのが安倍自民・公明政権だけに、厳しい審判をくだすことが出来る絶好のチャンスが前半戦の知事選であり、道議選です。
沖縄県民の民意が示すように、「駄目なことはダメ」と明確に示そうではありませんか!


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1 コメント

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北の地からの暖かい便り (hanatachibana)
2015-04-10 04:03:16
これまで北海道でのことはまったく知りませんでしたが、
寒いだろう地で、やっぱり熱い活動が始まっていることを、ブログで知りました。
この息吹を、時に拝見させていただきます。
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