謝った歴史認識を持つＮＨＫ会長の資格が問われる！

 

　今朝の積雪は湿った重い雪でしたネ！(゜◇゜)ガーン自宅前の2/3位まで頑張ってみたのですが、「無理しては・・・」と、途中から有料ボランティアの方に雪かきをお願いしました。<m(__)m><o:p></o:p>

 

　党事務所前の双葉バイパス通り（道道）は午後から除雪車が来ていましたが、生活道路（市道）は“かまぼこ積雪”と“グチャグチャ道路”で下校中の子供たちは歩道の雪をさけて車道を歩く姿に危険性を感じました。このまま除雪しないと凍結しスリップ事故が多発することが予測されます。党事務所には「・・・何で、こんなに降っているのに除雪車が来ないの？」と苦情と不満の声が届いていました。そんな時思い出すのが、中野裕隆副市長の新年のあいさつの一説、「私は新年会の会場で除雪費（雪氷対策費）の話をしていますが・・・」を思い出します。確かに、降雪量の少ない苫小牧だけに自前（市単独）の限られた予算とは言え、必要な時は出動するのが市民の安全を守る行政責任だと思います。市内を１回除雪すると約3.500万円の費用がかかると言いますが、当初予算がある場合は使うのが筋です！今朝（午前７時前の段階で）の積雪量は10㎝以上あったと思います。国道・道道が綺麗に除雪しているのですから、市も足並みを揃える決断が必要だと思いました。みなさんはどう考えますか？<o:p></o:p>

 

　今夕はさらさら雪が降るとの予報ですが・・・。“雪かき”の心配よりもアイスバーンの道路状況になることが心配ですネ！（一昨年、アイスパーン道路で物損事故を起こした経験者だけに）（Q_Q）↓<o:p></o:p>

 

　さて、暴走（ブレーキのない右まわりの欠陥車）する安倍内閣ですが、その正体は時間とともにエスカレートしています。公共放送と自負するＮＨＫの籾井勝人新会長が新任記者会見で「放送法を順守する」と強調していましたが・・・その会見の席上で旧日本軍の『慰安婦』問題について、「戦争をしているどこの国にもあった」と発言し、国内外から批判と怒りが広がっています。逆に「私とまったく同じ考え方」と同感の意思を示したのが日本維新の会の橋下大阪市長です。(-.-#)その発言に対し菅官房長官は、「個人として発言したもの・・・」とかばっていますが、「会長としての資格はない」ばかりか、「選任した安倍首相の責任もある」と思います。籾井会長の言う「放送法を順守する」との発言は、放送法の１条２港「放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによって、放送による表現の自由を確保する」と明記していることを守っていない。過去に「日本軍の関与を認めて謝罪した」河野洋平官房長官の談話（政府見解）の歴史認識を逆なでするものです。１日も早い辞職と国際的にも謝罪して正しい歴史認識を発信すべきです。<o:p></o:p>

 

　もうじき卒業式シーズンが来ます。教育現場では「日の丸・君が代」問題で教師や児童・生徒に対しより厳しいチェックをする、と言う状況が強まっています。「卒業式では先生用のイスを最初から用意しないで起立させる」など、教育の右傾化が進んでいます。<o:p></o:p>

 

過日のしんぶん赤旗新年交礼会のとき、祝杯の挨拶で加納千鶴子さんは、「・・・私は、昭和一桁生まれの軍国少女だった。・・・あのちょび髭の独裁者（ヒットラー）を思い出す。・・・“いつか来た道”の如く（安倍内閣の暴走に）危機感を感じる。だから国民との共同でくい止めよう！」とよびかけました。まさに、暴走する安倍内閣を止めるのは、どんな弾圧を受けても戦争反対を貫いた日本共産党と平和と憲法を守る国民との共同ですネ！<o:p></o:p>

 

　<o:p></o:p>

 

辺野古の日の出

 

最近のこと。頑張りすぎると体力の限界を考えます。今朝も覚めると窓越しから見る雪化粧に驚きました！（Q_Q）↓<o:p></o:p>

 

　日曜日と言うこともあって、除雪する音が聞こえてきます。「・・・自分もやらなければ」と気づいたら、７時頃に「除雪行きますか？」と救いの電話がありました。(*^_^*)昨年末の療養生活があって、有償ボランティアの除雪登録をお願いしていました。（他の方との関係で時間制限あり）助かりました！<m(__)m>

 でも、書き込みしている中でも外は吹雪です。今度は私が・・・。

 

　名護市長選の勝利から１週間が経ちましたが、携帯電話に（沖縄の）友人から名護
市辺野古の今朝の日の出の写真が送信してきました。携帯電話からＰＣに移し替えるアイテムを持ち得ていないので、ＰＣメールに再送をお願いしましました。（添付写真）写真を見て改めて、「辺野古の陸らも海にも基地はつくらせない」と毅然たる態度を貫いた稲嶺進市長の政治姿勢に感銘しました。こんなに美しい海に何故、基地を造らなければならないのか？金権腐敗政治を何度も繰り返してきた党がありますが、人
間のなかにはお金で変質する政治家がたくさんいますネ！つい最近のことでしたネ！（あの猪瀬前都知事などなど）でも、もっと２倍の金額を貰って未解決の人が再び反省
もなく政界復帰を狙っている方もいるのだから、どうなんでしょう！(--#)<o:p></o:p>

 

そこは、（平和憲法を守る）正義の味方の弁護士が退治してくれるし、都民の持つ良心が必ず発揮されると確信しています。沖縄県民が示した歴史的勝利のように。∈^0^∋<o:p></o:p>

 

　１月もあっという間に残すところ５日間となりました。２月に入ると港管理組合議会（2/14）、そして市議会定例（予算）議会（2/21～3/14予定）があります。市民から色々な声が届いていますので、じっくり調査・検証して質問の準備をしていきます。<o:p></o:p>

 　多くの市民から市長選の話題が発信されますが、まだ立候補を
名のる方がいませんネ！17万の人口を有する都市で勝敗は別として無競争は絶対に避けなければ・・・と考えるのは私だけなのでしょうか？

大盛況のしんぶん赤旗新年交礼会！

 

　目覚めると枕元で“雪かき”をしている音が聞こえてきました。(>_<)ゞ外を見ると久々の雪化粧でしたネ！(゜ロ)ギョェ朝食をとり、運動を兼ねて無理をしない程度の除雪でしたが、さらさら雪だったので助かりました。(*^_^*)<o:p></o:p>

 

　除雪と言えば、昨夜行われた“しんぶん赤旗新年交礼会”に来賓で参加して頂いた
中野裕隆副市長から「・・・今年度は降雪量が少ないので除雪費（雪氷対策費１億4.000万円）はまだ予算内。全市内（市道）に除雪車が１回出動すると約3.500万円かかるので４回分・・・『このまま降らないでほしい』と言う
のが本音のところ・・・」と降雪量の多い他都市から見ると羨ま
しいと思われる話が挨拶のなかでふれられていました。実は、２年前までは雪氷対策費は当初予算が7.000万円でした。降雪量によって多い場合は増額補正を行いますが、当初予算を使わなければ、残額は災害時等に活用する“備考資金”に積み立てする方式を採用したため、当初予算を“２倍”に増額した経過があります。<o:p></o:p>

 

　毎年恒例の“しんぶん赤旗新年交礼会”（添付写真）ですが、しんぶん赤旗の愛読者を含め党員、後援会員、そして来賓など110人超の参加で楽しい一時を過ごしました。<o:p></o:p>

 

　主催者を代表して西敏彦党地区副委員長は、「・・・参院選での躍進を一過性のもととせず、党大会（第26回党大会）で決めた2010年代に日本共産党を含む民主連合政権をめざすために、党勢“倍加”と世代的継承を必ず成功させる」と決意を述べ、「・・・暴走する安倍政権は、車に例えるとブレークがなく、付いているのは2つのアクセル（自民党と公明党）。そしてその政権を応援する野党のダーボエンジン。最悪なのはハンドルが右しか走らない欠陥車であり、それを止めるのが日本共産党の役割です」と力説すると、来場者から「そうだ！がんばれ！」の共感の激励と拍手がわき起こりました。<o:p></o:p>

 

　しんぶん赤旗の読者として、田村雄二議員と後藤節男議員が出席して頂き、一言あいさつのサプライズは大受けでした！m(__)m アリガトォ<o:p></o:p>

 

　「共産党さんの新年会だから、もっと堅い新年会だと思っていたが、こんなに楽しい新年会ははじめて・・・」、「（秘密保護法の）危険性をわかりやすく話してくれた神保弁護士って凄い、（通常国会で）廃案提案を提出する共産党は凄い！」、「共産党って、女性陣のパワーが凄いネ！男性陣もがんばって！」など参加者の感想がたくさん寄せられました。<o:p></o:p>

 

　オープニング、余興などで楽しみ、予定時間で終えることが出来ました。<o:p></o:p>

 

　今年はじめて顔合わせした方々から、「もう身体は大丈夫なの？（お酒は）飲めるのですか？・・・」など激励されました。「ご心配をかけて申し訳ございません」と新年あいさつを含め頭を下げっぱなしの楽しい新年会でした。<o:p></o:p>

 

名護市長選の勝利に万歳！

 

　暦通り“大寒”ということもあって厳寒の朝を迎えましたネ！でも、早朝から嬉しい報道で元気をもらいました。新聞の一面に「名護市長選　稲嶺氏　圧勝」の見出しに心から喜びました。＼(^O^)／ヤッター<o:p></o:p>

 

　選挙戦は、安倍政権による米軍普天間飛行場の“名護市辺野古”への新基地建設押しつけを許すかどうかが最大の争点でした。<o:p></o:p>

 

容認する相手陣営には、国そして公約違反を行った知事と自民党国会議員、さらに“アメとムチ”（お金と恫喝）の攻撃でした。が、最後まで「辺野古の海にも陸にも新基地を造らせないと公約に掲げ、これまで通りしっかり信念を貫く」と訴え続けた稲嶺進市長の姿勢は立派ですネ！また、そうした卑劣な弾圧に対し、きっぱりＮＯ！の勇気ある審判を下した名護市民に心から敬意を表します。<o:p></o:p>

 

午前中のこと。ある市民から「・・・おめでとう！お金をばらまきすれば・・・言うことをきかなければ・・・そんな旧態依然の（自民党の）手法はもう通用しない」と喜びと同時に安倍政権への怒りの声が届きました。（苫小牧の市長選はどうなるのか？無風選は説対にさけるべきですネ！）<o:p></o:p>

 

今回の名護市長選の結果は、まさに暴走している安倍政権への審判でもあると思います。志位委員長は党大会の報告のなかで、「安倍政権を車に例えると、アクセルだけでブレーキのない車」と的を射た厳しい指摘をしました。同感です。<o:p></o:p>

 

　さて、話題を変えて文化・芸術の話に変わりますが、ある方を訪ねると、「・・・渡辺議員、ぜひ聞きに来てください」と第１０回定期演奏会（1/26市民文化会館ホール　午後２時開演　＠300円）のお誘いをされました。市内の東小、錦岡小、泉野小、日新小、糸井小、西小、若草小、美園小、ウトナイ小合同の提起演奏会です。主催は東小ブラスバンド同好会父母の会ですが、ぜひ時間調整して生演奏に慕ってみたい、と思います。みなさんもぜひ聞いてください。<o:p></o:p>

 

　今夕、療養後はじめて宴席に出席しました。私が初当選から３期１２年市政の舵取りをしていた鳥越忠行元市長の叙勲祝賀会です。会場は超満員の420人の参加でした。出席者のなかに私の先輩議員だった常野廣昭さん、石川孝雄さん、室谷孝枝さんの３人の顔も・・・元市職員のＯＢの方々とお会いすることが出来ました。「こんな機会は年１回あっても良いよね」との意見がありましたが、私も同感です。<o:p></o:p>

 

　個人的なことですが、鳥越元市長には、質疑のなかで議論を交わしながら、議会質問のあり方を一番学んだこと。そして何よりも道内はじめての“非核平和都市条例”を制定し、ブルーリッジ入港を阻止したことが一番の思い出があります。議会では意見の相違はあったとしても一致点での共同はありました。そんな功績がいまでも多くの市民から慕われているのだと思います。<o:p></o:p>

 

　今日から祝宴での飲酒を解禁しましたが、２次会で久々に、常野廣昭さん、石川孝雄さん、室谷孝枝さんと４人で楽しい一時を過ごしました。<o:p></o:p>

 

実践してこそ確信が！

 

　今日は、今シーズン一番の冷え込みですかネ！私の仕事部屋もストーブを点けても“寒い”の一言(>_<)サムイ・・・<o:p></o:p>

 

　午前中に日本共産党第２６回党大会（1/15～18）の全体討論を受けた志位委員長の結語をインターネット中継で視聴していました。以前なら後日のしんぶん赤旗（日刊紙）に掲載されてから読んでいましたが、いまはネット社会なので党大会の会場にいる雰囲気で聞けるので便利になりました。（討論を直接聞けないという臨場感がないのが残念ですが、“前衛”特別号を待っています）小野寺幸恵議員が代議員の一人として参加していますので、どんな大会だったのか楽しみにしています。（笑いあり、涙あり・・・と推測されますが？）<o:p></o:p>

 

結語は、５５分間と言う短い報告のなかで３日間の討論全体の中心点をわかりやすくまとめていました。(。)カンドー<o:p></o:p>

 

情勢論（国内外）、運動論、組織論、未来社会論など多岐にわたる分析と行動提起は圧巻でしたネ！中央委員会報告は３時間近い内容ですが、インターネットで視聴できますので、ぜひ見てください！<o:p></o:p>

 

志位委員長は「・・・２０１０年代に民主連合政府をめざし、そのために何をすべきか？党勢の倍加と世代継承・・・」の重要性を強調していましたが、これを実現するためには、何よりも実践が裏打ちするもの・・・と受け止め、午後から、私の身近で日本共産党に関心を持っている方のところに訪問してお話すると、３人の方が快く入党してくれました。M(__)m アリガトォ<o:p></o:p>

 

“大寒”（２０日）に近いだけに、厳しい寒さは続きますが、逆に気持ちは“熱く”なっています。<o:p></o:p>

 

まだまだ声をかける方がいます。暴走する安倍政権（自民党・公明党）とそれを補完する野党では暮らしも平和も守られません。いまや、「国民が主人公」の社会変革を政策提言など含め実践している日本共産党だけに、その期待感は強く、気軽に声をかけることが重要です。<o:p></o:p>

 

２年前までは、「渡辺さん良い人だけど、日本共産党だから・・・」と言われたことがありましたが、負け惜しみではありませんが、「日本共産党だからいまの私があります」と言って来ました。そうした人たちは、昨年の都議選と参院選での大躍進から、「日本共産党がんばれ！」と大きく変化してきました。<o:p></o:p>

 

党員歴４０年の私ですが、（国政選挙などで）何度も悔しい思いを体験しました。今度の党大会決議は私が参加して感動した第１９回党大会よりも歴史に残る大会である、と確信しました。<o:p></o:p>