こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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努力は報われる!

2011年01月30日 20時41分24秒 | インポート

 凄いですネ!昨夜は次男と一緒にアジア杯の決勝戦を観戦していましたが、睡魔によって延長戦を見ることは出来ませんでした。(優勝は難しい?と)日曜日の朝は普段より目覚めが遅いはずが、気づけばすぐにパソコンの電源を入れ試合の結果に期待すると、何とオーストラリアに1対0で勝利し、優勝の2文字を見て驚きました。大会前から“悲劇の地”(日本サッカーの歴史では)として刻まれてきたドーハで、今大会によって“誇りの地”になりました。最後まであきらめない“ザックジャパン”の強さを学びました。

 気分爽快になって、久々に早朝ウォークを・・・。午前中、後援会事務所に大先輩が激励に来てくれました。その人を見て、事務所員のメンバーもビックリしていました。事務所内では、午後1時半からの“事務所びらき”への対応でてんてこ舞い。

開始1時間前に会場に行くと、次々と参加者が・・・。後援会員Img_14312 のみなさんの努力が実り、開始時間には“立錐の余地”のない参加者でビッシリでした。

 高畑直司後援会長のあいさつの後、環境・教育・医療などの第一線で活躍されている4人の方々から応援スピーチを頂きました。どのスピーチも参加者と私に感動と勇気を与えてくれました。そして、事務所びらきに花を添えてくれた元同僚の“かっぽれ”踊りは元気をもらいました。メッセージが紹介されると“えっ!”との驚きの声の一幕も。私の決意を報告して無事終了しました。


米艦船入港容認で抗議要請!

2011年01月29日 21時01分29秒 | インポート

 1月も残すところ“あと2日”ですネ。1月と言えば“新年会”の月。今夜も町内会(群単位)の新年会に出席し、残すところ明日の午前中の新年会でビリオドです。体調も崩さず良く元気に乗り切ったと思います。振り返れば、次男のセンター試験も含め1月は激動の日々でしたが、明日は午後から私の後援会の“事務所びらき”(午後1時半:見山東福祉センター)です。準備も含め大変でしたが、後援会事務局の方々の協力で何とか形は出来ました・・・。

そんなことで、1月は超多忙。昔からの例え話で「2月はにげる。3月はさる」と言われます。確かに、2月になると次男の試験や予算議会(2/25~)が始まり、別な意味で忙しくなりますが、それは仕事ですので健康管理に注意して頑張りたい、と思います。

 こんな忙しい時期に米艦船の寄港(2/59)問題が出てきました。早速、昨日の午Img_14161 前9時半に岩倉博文市長に直接お会いして、「商業港(西港)への米艦船入港容認に対する抗議と市民への情報開示と安全・安心に対する」緊急要請を行いました。(添付写真)

 平和問題に関わっての日本共産党市議団の要請に対し、市長が直接受け取ることは市政始まってのこと。(いままでは副市長が応対していました)

 党市議団の代表として、「入港容認を撤回してほしい。8年前に非核平和都市条例を制定してから1度も米艦船は入港していない。平和な商業港として発展している苫小牧港だけに、1度許可すれば“軍港化”への1歩になる・・・」と市長の政治姿勢を指摘した上で、抗議要請を行いました。それに対し市長は「市長として非核平和都市条例を尊重し、核搭載の有無、バース(岸壁)の調整の有無など総合的に判断して受け入れることを決断・・・」と説明しました。

と同時に、「総合的判断には“北東アジア”情勢がある。(日米安保に対する)認識には違いはあるが、党市議団の主張には一貫性がある」と認め、立場の違いはあるとは言え、反対の立場だから要請には合わないという姿勢はとりませんでした。

 それにしても、この間行った日米共同訓練後に、全国各地の重要港湾に米艦船の寄港が行われています。目的は“親善・友好”そして“休養”とのこと。道内では小樽港と苫小牧港です。ともに、札幌での“雪まつり”見学が最大の目的。これが、“親善・友好”なのか?寄港(接岸可能の有無を含め)そのものが訓練の一貫と見るのが常識ではないでしょうか。


4年間の議会質問を振り返って!

2011年01月27日 20時46分29秒 | インポート

 ねきたり状態の母ですが、髪の伸びは止まりません。(伸びるという表現は良いですネ)耳元まで伸びてきたので、ペットサイドで散髪をして頂き、カッコいいヘアスタイルに変身しました。「手鏡で見てみる?」と聞くと頷きながら、じっくり自分のヘアスタイルを見て、気にいったのか、ニッコリと“笑顔”を見せてくれました。

 事務所びらきまで“あと3日”ということもあり、連日、後援会事務所に駆けつけてくれる方が多く、事務局の方は忙しそうです。「自宅でご不用なもの・・・」とお話しすると、大型冷蔵庫や電子レンジ、テレビなどリサイクルの電化製品が届き、事務所内も最低限必要なものは用意出来ました。台所まわりは主婦の目線で動きやすい環境へと日々変わって来ました。これからは、朝食だけ自宅で食べる生活スタイルになるで、カロリー過多に注意が必要です。「歩くと消費されるから・・・事務所のことは心配いらないから、どんどん歩いて・・・」と手厳しい指摘(心温まる激励)の声。

 過日、お茶の間懇談会でケーブルテレビを見た方から議会質問にImg_6154 ついて話が出され、「市議会での渡辺議員の質問を見たヨ!」と感想が寄せられました。そこで4年間(2007.52010.12)の議会での質問回数を議員ごとに調査すると、何と本会議等での発言回数は、私は234回(全議員30人の総質問数1.415回の16.5%)でダントツでした。私たちの会派は4人で議席占有率は“13.3%”ですが、発言回数では2.229.3%を占め、数字上では8人分の仕事をしていることになります。(添付写真は2009年2月代表質問)議席占有率に対し、発言回数を上回る会派は7会派中3会派なのがさびしいですネ。常々、「市民の声を届けます・・・」と言う言葉を耳にしますが、現実とかけ離れているようです。(但し、正・副議長、監査委員は例外ですが)

 そういう意味では、日本共産党市議団が頑張っていることはしっかり数字に示されています。2月から予算議会がはじまりますが、市民の願い実現の“架け橋”として頑張ります。

 明日は朝1番(9時半)に岩倉博文市長に対し、「米艦船入港容認に対する抗議、市民への情報開示と安全・安心に対する要請」を行います。


はじめの1歩が・・・

2011年01月25日 15時56分00秒 | インポート

 今日は、地元(有珠の沢町)の後援会がはじめて“新年会”を企画してくれました。何と、20年の議員生活ではじめてのこと。しかも、“新年会”としては時期的にも遅い取り組みで、お昼時の時間帯でしたが、町内会館のホールには、町内会の副会長、緑心会(老人クラブ)会長など48人の方々が参加して頂き盛況でした。前日までは、風邪や体調も見て検討するという方も含め45人の確認でしたが、人伝えに聞いて駆けつけてくれる方もいて慌てて料理を追加する場面も。参加者からもたくさんのスピーチを頂きました。「ここにお集りの方々は、党員の方もいるかと思いますが、私は“みつる”さんの議員活動の結果に惚れて参加しています・・・」との激励や「市政報告会で要望したことを、しっかり実現させたことに感謝しています」など、企画した後援会も大満足。私も、町内のみなさんに支えられていることに確信を持ちました。

 今度は、30日(日)の“事務所びらき”の取り組みがあります。

 2日前に見山町の導水管通り(南側)で乗用車が道路沿いの自宅に突っ込む事故が起こりました。事故原因は警察の域ですが、連絡があり私なりに現場を調査をすると、“輪だち”によって通行(車も歩行者も)に影響が出ていることが確認できました。1戸建ての住宅が道路沿いに建てられていますが、導水管の南側(東→西)の道路は、いつも日陰となり交通量が多いため、除雪をしなければ“輪だち”になります。今後の事故防止も含め現課に相談をして、現地調査をお願いしました。その結果、「議員がご指摘の通り、現状では危険度が高いので、除雪して“輪だち”対策を行います」との回答を頂きました。午前中に、見山町に住む方から電話が入り、「今日の午前中に除雪車3台が入り、綺麗になりました・・・」との喜びの声。厳しい財政状況とは言え、市民の安全対策に対し機敏に対応した現課に感謝を申し上げます。小さいこととは言え、不特定多数が利用する道路の安全対策を行うことは、行政に対する信頼が強くなることであり大切なことです。

岩倉市長は2011年の行動指針を『千思万考』~さまざまな事柄に思いをめぐらし、何度も思考を重ねて本質を見極め、結論を導き行動する姿勢-を発表しました。まさに“市民が主役”の市政運営にとって何が求められているのか、その本質を見極めることは大切であり、それを理解して実行することが市民との信頼関係を強める上で大切なことだと、私は思います。