凄い！快挙ですネ

　ロンドン五輪での日本選手の活躍には敬意を表します。４年に１度の場だけに、その間の努力と忍耐力、さらにメンタル面でも大変な努力をしてきたと思います。最新のことでは、“アーチェリー”女子団体での銅メダルは快挙ですネ。

身近なところでも嬉しいことがありました。

昨日の地元紙に掲載された“とまみん文学賞”の名前を見て驚きました。同姓同名(三隅ますみさん)の方もいますが、受賞した作品のタイトル“『再びの命』を生きる～私の白血病闘病記”を見て、間違いがないことを確認し、夜に電話をして“おめでとう”のエールを送りました。文学賞は３年ぶりと言う快挙だけに凄いことです。「早く読んで見たい・・・」と思います。

今日も暑かったですが、午後の時間帯に植苗地域を散策（随分歩きました！）していると、上空から爆音が続きます。真上にＦ１５戦闘機が最初は３機、連続して飛行し、一番多かったのは６機編隊での爆音は酷かったですネ。スクランブルではありません。間違いなく通常訓練の一環だと思いますが、果たして2空団（千歳基地所属？）の戦闘機なのかは不明ですが、それにしても高速道路付近の住宅街にも爆音は聞こえたと思います。

こんな暑い日はどこの職場であれ、家庭であれ、窓は開けているだけに、多くの市民は驚いたと思います。

つい最近でしたネ。三澤基地所属の米Ｆ16戦闘機が墜落したのは。原因は明らかになったのでしょうか？それなのに、訓練飛行とは何を考えているのか？

オスプレイも同じですネ。墜落原因が解明されていなくとも、米国からの要請があれば、“配置ありき”の姿勢です。いつも決まり切った、「日米同盟を基軸にして・・・」の言葉は聞き飽きましたネ。

いまは大きな変化があります。いままではそれで国民を騙してきましたが、最近では“オスプレイ”配備反対、“日米同盟はいらない”と世論調査でも明確です。

スポーツに戦争と人種差別は持ち込まない。そんな全世界が注目しているオリンピックの最中に、軍事演習はナンセンスですネ。（私の）気持ちは“嬉しさ”の一方で、“怒り”で身体中が熱くなりました。

地域まつりで疲れました！

　ロンドン五輪が今日から開幕しました。開会式では、映画「スラムドック＄ミリオネア」でアカデミー賞を受賞した映画監督のダニー・ボイル氏が総合演出を務め、音楽監督にアンダーワールド氏を起用し、最後はホール。マツカトニーが「ヘイ・ジュード」を生歌して締めくくったと聞きました。（私はまだ見ていません！）３度目のロンドンでの開催だけに工夫されたのでしょう。（聞くところによると日本のロンドン五輪は今回が初めて　戦争の傷跡があるようです）

　オリンピックと同じ日に、私の住む（有珠の沢町）“地域まつり”（明日まで）がはじまりました。朝８時から舞台づくりから午後３時10分の開会式まで準備作業で忙 しい１日でした。

　私は、恒例によって“焼き鳥”を担当です。（写真貼付）午後９時まで“焼き鳥”を担当して いるとメガネが油で曇ってきます。そして、来ている服（指定されている）に臭いとも油が染みこんでいます。帰宅後、早速洗濯機で洗いました。明日も指定された服を着なければなりませんから・・・。

　今回の祭りは、第17回目を迎えました。（早いものですネ！）自分たちの手づくりで始めた町内会主催のまつりです。人気の“焼き鳥”は２日間で約17.000本を用意しています。（１本50円ですから人気があるのかナ？）

　今日のまつりに、松尾省勝（まつお　まさかつ）議員がご夫婦で来場して、自分の住む日新まつりの勉強に来てくれました。忙しいなかありがとうございます。

　“焼き鳥”の台は８台近くありますが、隣通しで焼いていると、「渡辺議員、いま政治には残念ながら期待はずれです。これからどうなるのですか？」と怒りと迷いの声が青年たちから聞かされました。

　１日中の立ち仕事のせいで、腰に違和感がありますので、今日は早めに休みます。

夏のイベントがはじまります！

　さすがに今朝は“寝坊”してしまいました。理由は、“なでしこジャバン”の試合に熱中していたため・・・。結果は２対1で勝利して応援した甲斐がありました。最後まで頑張った“なでしこジャパン”にエールを送ります。まだ、予選の段階ですが、目標のメダル獲得をめざして頑張ってください。

それにしても今日は暑かったですネ！バイパス通りの温度計は“２８℃”（お昼時）を表示していました。全国的にも“猛暑日”で熱中症の注意報が出ていました。（暑い時に食べるアイスは美味しいですネ）

苫小牧で生活していると、夏日でも余り“暑さ”を感じないだけに、３5℃以上は想像できませんネ。（思い出すのはエアコンのない時代に東京で４年間生活できたのが不思議です！）

オリンピックが始まると、最も関心があるのはサツカーの試合だけに、そちらの方で“熱中症？”にかかってしまいそうです。（録画もありますが好きな者にとってはライブが最高で～す）

さて、朝ウォークで寂しいのは夏休みに入ると通学の“子どもたち”と会えないことです。ランドセルを背負って元気に「おはようござます」と挨拶する機会がなくなりました。楽しい・健康的な“夏休み”を過ごしてください。

教育行政の関係で、市教委に２週間前から資料要求をしています。学校（校舎）は、子どもたちにとって“安全の場”であることが大原則です。しかし、建築年数が経過すると危険なところがあちこちに出てきます。特に、“箱物”は維持管理が一番大事なもの。「（議員の調査した）その通りなんですが、お金（財源）がないので・・・」と開口一番に出る言葉です。

確かに、東日本大震災後から“耐震診断”を優先に“耐震化”対策の予算付けを行っていますが、それだけで十分ではありません。安全確保の面で改善させなければならない問題があるんです。それを現在、調査・勉強をしています。

７月も残すところあと５日間です。今度の土・日は町内会のまつり（夏休みに入った土日 と決めています）です。例年通り、私は2日間“焼き鳥”のお手伝いをしますが、炭火の熱って凄いですネ。長時間（休憩も含め６時間位）立ちながら焼いていると、お腹の周りが軽いやけど（赤くなる）状態となります。汗と煙で上着とメガネには油が染みこんでしまいます。でも、長蛇の列で“焼き鳥”を楽しみにしている子どもたちの姿を見ると疲れは感じません。今日のような天候であることを祈っています。

町内会のまつりが終わったら、今度は”港まつり”でのお手伝いが待っています。今年も夏のイベントがスタートします。

広がる”怒り”止まりません！

　昨夜（午後９時以降）から好きな“アルコール”類を飲めず、今朝は朝食も摂れず、午前１０時から“胃カメラ”検査を受けてきました。特別、“胃”の調子が悪い訳ではありませんが、毎年受けている定期検診です。結果は“異常なし”で一安心です。

ただ、その場で写真を見ると“胃”が少しただれていましたが、特段治療が必要な症状ではありませんでした。（自覚的にはストレスが原因だと思います！）これで、１年間は“胃癌”になる確立は低いと思います！

　次に待っている検査は、大腸カメラ（8/2検査日）です。

昨年は１㎝の“ポリープ”を切除し、結果的にそれが要因となって１週間絶食の入院生活を送りました。体力的には相当厳しい状況でしたが、退院前日に“母”の危篤の知らせが入り、自己都合の退院をして、そのまま母の付き添い（24時間）をして“看取る”ことが出来ました。

友人から、「大丈夫かい？（顔が）ゲッソリしているヨ！・・・」と言われ、側にあった鏡で自分の顔を見たときは本当に病人のような顔付きだった、と記憶しています。

その後、すぐに９月定例議会がはじまり休む暇もなく、良く乗り越えたナ！と思います。それだけに、今回の検査でホリープがないことを祈っています。切除したら１日入院生活（通販生活ではなく）が待っているだけに、昨年のような結果にならないように・・・。

　さて、午後から福祉団体の方々と懇談しました。税と社会保障の一体改革（正確には“改悪”ですネ！）について、今日も参議院予算委員会で質疑が交わされていました。

　Ａさんは「（身近な方は）消費税増税だけに注目しているが、今回の問題は社会保障とセットの改悪だけに、絶対に許せない！もっと共産党が強くならなければ・・・俺も（フレフレの）応援団ではなく綱引く側の仲間になるヨ！」と力強い応援を頂き、「周りにあと二人同じように考えている仲間がいるから・・・」と激励してくれました。

　Ｂさんは「低年金者から見ると“生活保護”を羨ましく見えるのでしょう！お笑い芸人の例を使っての“生活保護バッシング”は異常です。結局、貧困のなかで生活している者同士を対立させて社会保障を改悪させようとしている。もっと、働く者の給与を改善させるためにも、最低生活の基準を引き上げなければダメですネ」との発言に（私も）同感しました。

　偶然、ＴＶを付けると国会中継が放映されていました。質問者は日本共産党の紙智子参院議員でした。ＴＰＰ問題を取り上げていましたが、途中からですが「・・・ＴＰＰに参加すると、軽自動車の税金（約7.000円）が普通自動車並み（約30.000円）になる。このことを含め国民への負担増が・・・」と追及していました。野田首相などは、「まだ詳細な項目は決まっていない・・・」と同じ答弁を繰り返し、国民への情報開示をした隠ししています。

原発・消費税増税・ＴＰＰ・オスプレイ問題について、「（政治に）関心はない」では済まされない問題ばかり。でも、日本列島に広がっている抗議デモは、まさに民主主義が生かされた結果ですネ。

きな臭さを感じます！

　午後１時頃でしょうか？“爆音”をたてて北大研究林の上空をＦ１５戦闘機？２機が飛行しているところを見ました。帰宅すると、午前１１時20分頃に、根室市の北東約870キロの海上で、米軍三澤基地所属のＦ16戦闘機１機が墜落したとの情報を得ました。「日曜日、祝日はもちろんのこと、市内上空は飛行しない」と言うのが、2空団との約束事。しかし、依然守られていないようですネ。

　９月定例議会の一般質問で私は、“平和行政”の項目で改めて、２空団と「市内上空は飛ばない」と協定書を結ぶように提案しましたが、「米軍訓練移転での札幌防衛局と協定書を交わしたなかで、『自衛隊と同様の態様である』と明記しているので問題はない」との答弁でした。それなら、何故、今日も飛行したのか？スクランブルだったのか？と、答弁を聞いていると市民への不安よりも、米軍・自衛隊への思いやりの方を優先しているように感じます。

　岩国米軍基地に明日にも配備される”オスプレイ”について、地元知事も岩国市長も受け 入れ表明していませんが、米軍は強行に配備する方向です。（事故卒発）まさに、日本政府は“米国いいなり”の姿勢です。これで自主・独立の国と言えるのでしょうか？

　何としても沖縄への“オスプレイ”配備は阻止しなければなりません。

　一昨日（金曜日）の地元紙を読んで気になる報道を目にしました。「白老町で行った“港まつり”に陸上自衛隊の装甲車が一般公開さ れる」という記事です。“まつり”に何故“装甲車”の一般公開が必要でしょうか？“装甲車”は明らかな軍用装備した車輌であり、港まつりには何ら関わりのないもの。

　私が心配しているのは、８月１０日（～12日）の苫小牧港まつりにも一般公開される危険性はないのか？と言う問題です。多分、一番 公開するとなると“若草団地”建設予定地の空き地（添付写真）を利用するのでは、と危惧しています。

　米軍戦闘機、オスプレイの墜落事故が相次いでいる中で“装甲車”の一般公開はまさに市民感情を逆なでするものであり、何としても辞めさせなければならないと思います。まだ非公開ですが、白老の港まつりでの出来事だけに、油断は出来ませんよネ。こうしたことに注意することも平和行政を行う上で大切なことと思います。