こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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皆勤賞で喜ぶ笑顔

2008年06月11日 06時36分49秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】6/9付

Img_0077 週に2回(月・水)、デイサービスに通う母が「『皆勤賞』を貰ったよ!」と喜んで帰ってきました。介護センターコスモス(しらかば町)が開設して丸3年、1度も休まず通った結果、職員さんたちが励ます気持ちで賞状を用意したそうです。「おかげで、『皆勤賞』第1号になった。とにかく、この歳になって楽しいことが見つかって嬉しいよ!」と大切そうに賞状を見せてくれたので、親孝行の気持ちで「額縁」を買って、部屋に飾りました。
 デイサービスに通ってから、88歳からの手習いではじめた「大正琴」、今は「手鞠」など習ってきた手作りに夢中です。「実は、材料がなくて暇なの?」と遠慮しながら言う母に「おばぁちゃん、遠慮しないで言ってくれれば買ってくるよ!」の妻の一声に笑顔で答えていました。91歳になっても、「常に明日を見て生きる」という母の人生に、私も含め子どもたちも母からいつも学ばされています。


掃除・洗濯・ウォーキングそして花壇づくり

2008年06月11日 06時36分01秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】6/8付

 妻の体調が悪いので、今朝は家の掃除・洗濯・食器洗いを済ませ、70分コースのウォーキングを行いました。いつものコースを変えて見山町まで足を運び、松風町(教職員住宅)の有珠川沿い通りを歩いていると、白鳥の親子と巡り会いました。最近、写真マニアが来て撮影しているようですが、「偶然の出会い」に思わず携帯電話のカメラで撮影しました。
 家に帰ると、妻から買い物のアッシーになって、そして昼食後休まず、天気が良いので、「花壇づくりしよう」と苗木を買ってきました。

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 こんなときこそ、「ゆっくり温泉に・・・」と言う気分になりますが、万歩計を見ると「10.575歩」を指していて、もう何処かに行く気分にならず、議会の勉強をすることにしました。
 豊川小、北光小のグランドでは子どもたちの元気な歓声が聞こえました。今日は久々の運動会日よりでしたが、「寒さを耐えて応援した」我が家の子どもたちの運動会を思い出しました。車の隣に座っていた妻は「もう、朝から料理を考えなくて済むから・・・」と子どもの成長に改めて驚いていました。今日は、朝から疲れました。


明日からウォーキングモニターに

2008年06月11日 06時25分20秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】6/4付

 有珠の沢町から豊川小、啓北中へ通う子どもたちは元気です。「おはようございます!」と声をかけるとニコッとした笑い顔で「おはようございます」とみんなあいさつしてくれます。4月1日からはじめたウォーキング(1時間)でしたが、町内会役員から「毎朝散歩しているなら、ぜひ豊川小安全ボランティアに登録してください」とのお誘いを受け、いまでは腕に「豊川小PTA安全ボランティア」の腕章をつけて歩いています。それだけに、責任も重大です。ですから散歩コースは豊川小学校区の範囲を選び歩くようになりました。
 今日、「歩こう!イキイキ健康大作戦」のモニター説明会があって、血液検査、体格測定、体力測定、ウォーキングの講話などがあり参加しました。今回の登録モニターは男性17人、女性31人の計48人ですが、今日の参加者は22人で残りの方は2日後に同じ内容で血液検査などが行われます。松井議員、藤田議員も参加していました。
 驚いたのは、4月からはじめたウォーキングの成果が既に体重減と体脂肪率の減に結びついていることです。会う人が遠慮して「議員何か具合が悪いのですか?」と聞かれます。きっと体重が6kg減量したからでしょう。「大丈夫です。健康的な痩せ方ですから」と説明すると納得してくれました。
過日、市長から「それだけ減量したら、イキイキ健康大作戦の効果が・・・」と言われましたが、私の目標からすると「マダマダ」の段階。そして何よりも継続していく強い意志が求められています。い



苫小牧の学校耐震大丈夫?

2008年06月02日 07時44分34秒 | インポート

こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】6/1付

 多くの学校が倒壊し、子どもたちが犠牲になった中国の四川大地震ですが、「苫小牧市の学校の耐震化は大丈夫ですか」という質問が届いています。
 ご存じのように、市内の学校はすべて災害時の避難箇所と位置づけられているだけに、不安の声は当然です。
 苫小牧では、人口の流動化によってこの数年間だけでも、新しい学校が建設されました。ところが、市内の小・中学校の「校舎と屋内体育館」を調べると、1971年度(昭和56年度)以前に建設され「耐震化されていない」校舎の棟(棟のうち複数以上も含む)が91棟、屋内体育館では21棟ありました。
 さらに、苫小牧駅を中心に東西の状況を調査すると、校舎棟では「耐震化率」が共に39%、屋内体育館では、東部地区が71%の耐震化率に対し、西部地区は50%の耐震化率でした。あまりにもかけ離れている数字を見て驚いています。「万が一」の災害時に避難箇所と指定されている学校の耐震化を見ると、市長の言う「安全・安心のまちづくり」には疑問を投げざるを得ません。学校の耐震化は子どもたちの「命と安全」にかかわる問題だけに、国の地方への押しつけ(耐震性の確保)という前に、国の教育予算をしつかりつけることが先決です。耐震化の遅れは、国の予算の削減がもたらしたもの。国は、いつまでに完了させるのか、財政措置を含め計画をつくり、早急に具体化すべきと私は考えます。