小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

やっと、八重桜の開花を見届けられた!

2012年05月07日 | 自然・植物・昆虫
毎年、GWの頃に、間に合うか、間に合わないか、ギリギリで、開花に、やきもきするが、年によっては、開花を観ずに、東京へ、戻ってしまったりすることもある。去年は、じっくり観られたが、今年は、里山の麓の方では、既に、満開だったのに、この里山の上の方の我が家の玄関先の八重桜は、蕾が膨らんではきてはいたものの、なかなか、開花に至らず、暖かくなるかと思うと、夜、気温が急に下がり、膨らみ始めた八重桜は、又、固く、躊躇してしまうようである。やっと、今朝、帰り間際に、一斉に、開花し始めた。既に、ベランダの桜は、ウィルスの病気で、樹勢が衰えたために、今年は、先端に、ほんの僅かしか、花をつけただけで、もう、散り始め、花弁を、ベランダに、虚しく、落とし始めている。毎年、4月初めころから、観られる桜の花も、いよいよ、これが、今年の最期の花見である。やっと、大きくなり始めて、楽しみにしていた桜の樹も、今年は、その1本が、途中で、訳もなしに、枯れてしまい、芽が出てこない。小さな桜の樹とおぼしきものが、何本か、新たに、発見されたが、果たして、無事に、生長するのだろうか、、、、、、。又、昔みたいに、何処の窓からも、風呂場の窓からも、桜の花が、鑑賞できるように、生長して、見事な花を咲かせて貰いたいものである。花のお礼に、油粕の肥料を、まいてあげないといけないだろう。来年も、もっと、見事な花を咲かせて貰うことを期待しつつ、、、、、、、。帰り際に、桃園の桃のピンクの花が、満開だった。




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