小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

=エアロビスクに初挑戦するの巻= シンプリー・エアロ

2011年07月28日 | スポーツ

ジムで、筋トレをしているので、それなりに、初級コースでも、大丈夫であろうとたかをくくっていた。ところが、豈図らんや、10分のクールを4回、水分を取りながら、(とにかく、汗がしたたり落ちるのである。)基本的に、日常余り、使っていない筋肉を、ストレッチしたり、呼吸法で、曲げ伸ばしし、ももを上げて、歩くのも、結構大変だということがよく分かった。ストレッチは、何とか、ついて行けるが、意外と、リズム感、手と足、或いは、指が、右手と左足等が、交互に、絡んでくると、もう、ほとんど、大脳が、指令しても、各パーツは、言うことをきいてくれない。これに、リズムとステップが、加わると、自分でありながら、自分の手足ではないかのように、全く、コントロール不能、ダッチ・ロールである。とりわけ、バランスは、鬼門で、ブルブル、グラグラ、しっかりと、止まっていられない。困ったものである。あっという間に、40分が終了してしまった。先生に、「次のシンプリー・ステップというのは、如何なものですか?」と、尋ねたら、「より緊張感が、強まりますね」と言われたので、当分、初級コースで、頑張ろうかと思い直しました。筋トレの方が、正直言って、楽である。健康維持も、成程、楽ではない。