趣味がらみ 楽しみながらの ボランティア
23年2月20日 (日) 曇りで暖かな日。 氷点下5度
浅間の上にケムトレイム
覚醒するが日の出は昇って来ない。曇り空である。
浅間の上を飛行機が飛び、白い雲が流れていく。矢張りケムトレイムだろうか。
掃除機をかけて、朝飯を食べ、新聞をゆっくりと読む。
今日の活動発表会の台本を読み、解かり易いように少し手直しをする。
長く尾を引く飛行機雲?
気温の関係か?飛行機が飛び交い、白い雲を空に描いている。
駐車場が満杯のボランティアの町
第2回町活センター活動発表会&交流会
昨日は歴史研究会の町民公開講座、そして今日は13時30分から同じ会場での活動発表会が開催される。
13時20分になっても、会場がまばらである。矢張りボランティアがらみの集会には、人の出足が悪い?かと心配していたら、定刻を過ぎた頃には女性を中心に50名以上の人が集まる。主催者側もほっとしたことだろう。
Tセンター長の挨拶
司会のT氏、副会長のM氏の開会の辞の後、Tセンター長の挨拶、そしてM局長の挨拶をもらい、活動報告に入る。
まずは「合唱実行委員会」の発表
女優みたいであり、声楽家のT先生のナレーションで、話言葉での説明が行われる。
語りかけ、歌を唄ってとバラエテイに富んだ発表に聞きほれる。
2番目はふるさとプロジェクトである。会の発足からマップ作り、巡見道のウオーキング作りの、そして今後の活動など夢酔が発表をする。
どんな印象であったかと、心配ではある。
3番手は「手話の会」の発表である。
最初はノーサイレントで手話で、「桃太朗」をするが、まるで分からない。
耳が聞こえない人の日常の世界という。朝の挨拶から夕方のお休みまで、身振りで教わるがやさしそうで難しい。会員が少なくて困るとか。
ボランティアとは何に?
趣味がらみで、楽しみながら活動した結果が、ボランティア。
老後の仲間作り、自分の為が半分など意見が出る。
ボランティアの町の看板が泣かないように、賛同者を増やしていきたいものだ。
昼飯も食べづに発表したが、お茶を飲んでと、夕方には晩酌とやっと肩の荷が下りた感じで酒が美味い!!
男性が少ないのが,気になるところである。この世界も女男共同参画である。
明日は朝が早いのだ。自宅を6時30分には出ないいけない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます