晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

エコハウス 町に欲しいな!リサイクル

2009-06-29 23:17:02 | Weblog
エコハウス 町に欲しいな!リサイクル

 21年6月29日(月)曇り夕方雨少し。  15度

 上田の「エコ・ハウス」研修
 

 1階でOボランテアからの説明を聞く
 

 ゴミの行方のフロチャート
 

 2階でKエコサポート21による研修会
 


 昨日のブログを書き込むために5時に起床する。新聞をざっと読んでから始める。気温は15度と低めである。
 今日は消費者の会主催の、日帰り研修に参加するので8時には家を出ないといけない。
 昨夜と同じ最後の写真挿入で消えてしまう。2度目も同じ!
朝飯の都合もあり2回で断念する。どうしたことか?疲れがどっと出る。

 バスは役場前から予定どうりの8時50分に出発する。車中は冷房が効いて快適である。役場にこんなきれいなバスがあったとは・・・知らなかった。

 研修の第1目的地は「上田のエコ・ハウス」である。9時30分から10時40分まで研修する。
 リサイクルの活動拠点施設で、ごみ減量推進のシンボルという。
ボランテアのOさんに、エコサポート21のKさんの二人が熱心に説明をしてくださる。
 プラスチックはどうしてきれいにして出すのか?
知恵を出し合い、ゴミを出さなくすることが一番大切なこと。
ネクタイからの化粧ポーチなどのリサイクル。たんすに着ないものがあるなら、はさみを入れてリサイクルすること。着ないで死んでいくことこそ「もったいない!」
 本当のエコってなーに!空き瓶の利用や洗い方など、経営方針まで話される。
このKさんはやり手の才女の感じ。立科でのY会長さんもそんなタイプである。。
 町にもこんな「エコ・ハウス」を作ってゴミを減らしたり、リサイクルに活用したいものである。


 み~るマーマの料理長説明
 

 満員盛況のバイキング
 

 自然の恵みに感謝し、素材のもつ栄養と旨味を、最大限に引き出し、食の安全、安心にこだわった自然食だけの料理。
 本物の「味」を伝えながら「食」を楽しむ環境を提案することが、子供の心と体が「健康」に育つ基本と考えるミールケアという。
 農商工等連携事業は、ほっとステイの理念とマッチするように思う。
本当に美味しい多彩な料理がいっぱい、食べに来る人もいっぱいでイス待ちの状況。バイキング方式で1600円、65歳以上は半額とは子供を交えてごったがえしている。別腹と結構食べてしまう。
 長野市栗田にある。もう1度来て見たい店である。

 バスの中での寸劇「布団販売サギ」で。悪徳商人2のセリフをいったので腹も減り余計に旨かったのかも知れない。


 キノコのホクトでビデを研修
 

 白衣にマスク、帽子に着替えて見学
 

 3段で流れる自動ライン
  


 6週間と2日でこのラインに
 

 清潔感いっぱいで作業する人
 

 お客様は神様の赤沼きのこセンター


 この赤沼きのこセンターでは、エリンギの研究、生産、出荷の一環体制をしている。
 きのこ作りを始めて20年、会社の業績もよく活気に満ち溢れている。
エリンギは菌を仕込んでから、6週間と2日で出荷できるそうだ。
 このセンターの製品は県内には出荷せれずに、関東方面に向けられるとか。
今日の生産出荷目標は、2530箱という。
 味がない!歯ごたえがある!のでどんな料理にも使用できるのが特徴。
因みにマツタケの生産は?の質問に、菌が違うので今は無理とのこと。
 13時45分から15時すぎまで見学させて貰う。

 今日生産されたエリンギを、一ビンずつお土産にいただく。
今夜食べてくださいトのアドバイスに従い、晩酌のつまみにとバターいためにしてもらうが美味である。酒がパイ余計になるほどで、ブログの疲れが少し癒される感じだ。

 長野から雨が降り出すが、17時無事に役場に到着する。
消費者の会の役員さん、そして運転手さん大変お世話になりました。
 有意義な研修会、一つでも実行していきたいと思います。

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