仏壇に 供え合掌 墓参り (寒さから佐久まで墓まりせず)
26年3月21日 (金) 晴れたり曇ったりの寒い日。春分の日で彼岸の中日。 -2度
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お彼岸中日のお日様雲の中
昨日はSPCのサポーターをして、会議にも出て意見を述べ夕食を共にしたので少し疲れ気味である。
心配した血痰は明け方に出るが、意外とぐっすりと眠れる。3連休の始まりというが関係のないサンデー毎日である。
新聞を取りに行き、アロエの刺身を作ってから朝ドラを見る。そして朝飯である。
敬妻の水分制限からお粥よりも固いご飯にする。
浅間の上にはクジラ雲
寒暖計よりも寒さを感じる日である。朝陽は出たり入ったりと気まぐれである。
日向ぼっこでの新聞読みも不安定であり、浅間の上にはクジラ雲が浮かんでいる。
氷のはっている水石の春雨
夜半に気温が下がったのだろうか。庭の水石に氷が貼っている。あたりには水を飲みに来た小鳥や動物の足跡が無数に残っている。
何回目かの開花に見とれる
あまり水をやらない方がいいよ!といただいてきた花。何回も咲き眼と心を和ませてくれる。
この紫の色がお気に入りなり。T先生ありがとうございます。花の名前は失念、思い出せない痴呆症か。
南の空にはちぎれ雲?
北日本では大雪が降り、爆弾低気圧が来て被害が出ているようだ。
こちらでは気温が上がらず、時折強い風が吹いているのに、南の空には入度雲に似たちぎれ雲が浮かんでいるのは異常だ。
3番目に春告げるクロッカス
鳥が餌を啄ばみに来る庭を眺めていたら、小さな紫が眼に入る。もしやクロッカスの花かと見に行くとやはりそうだ。
春を告げる3番目の花が咲き出した。もう雪はたくさんですよ!
彼岸の中日は仏壇にお供え物を!
敬妻と49日に続いて佐久への墓参りを予定していたが、この寒さから仏壇に天麩羅などを備え、線香をあげて勘弁してもらう。酒好きな母のためにとT社長夫人からいただいた「居酒屋・どんぐり」の生酒を上げる。
この酒は店主を知っている丸子の居酒屋の。オリジナル酒のようだ。
「がんばらないけど あきらめない」―鎌田實
諏訪中央病院の元院長で、たくさんの本を書かれている有名な人である。
佐久病院の故若月先生の考えに共鳴して諏訪に来られた人である。昨日K先生からいただいた本である。
”人生はむずかしい けど簡単 がんばりすぎないこと 肩に力をいれないこと あきらめないこと
ちょっと視点をかえてみると 世界は生きるヒントに あふれている”
こんな気持ちで、がんとの共存で余命を楽しみたいものだ。
観たいテレビがないので、昼間に続いて読書三昧の日とする。