晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

仏壇に 供え合掌 墓参り

2014-03-21 19:06:07 | Weblog

仏壇に 供え合掌 墓参り  (寒さから佐久まで墓まりせず)

26年3月21日 (金) 晴れたり曇ったりの寒い日。春分の日で彼岸の中日。       -2度

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お彼岸中日のお日様雲の中

 

 昨日はSPCのサポーターをして、会議にも出て意見を述べ夕食を共にしたので少し疲れ気味である。

心配した血痰は明け方に出るが、意外とぐっすりと眠れる。3連休の始まりというが関係のないサンデー毎日である。

 新聞を取りに行き、アロエの刺身を作ってから朝ドラを見る。そして朝飯である。

敬妻の水分制限からお粥よりも固いご飯にする。

 

浅間の上にはクジラ雲

 

 寒暖計よりも寒さを感じる日である。朝陽は出たり入ったりと気まぐれである。

日向ぼっこでの新聞読みも不安定であり、浅間の上にはクジラ雲が浮かんでいる。

 

氷のはっている水石の春雨

 

 夜半に気温が下がったのだろうか。庭の水石に氷が貼っている。あたりには水を飲みに来た小鳥や動物の足跡が無数に残っている。

 

何回目かの開花に見とれる

 

 あまり水をやらない方がいいよ!といただいてきた花。何回も咲き眼と心を和ませてくれる。

この紫の色がお気に入りなり。T先生ありがとうございます。花の名前は失念、思い出せない痴呆症か。

 

南の空にはちぎれ雲?

 

 北日本では大雪が降り、爆弾低気圧が来て被害が出ているようだ。

こちらでは気温が上がらず、時折強い風が吹いているのに、南の空には入度雲に似たちぎれ雲が浮かんでいるのは異常だ。

 

3番目に春告げるクロッカス

 

 鳥が餌を啄ばみに来る庭を眺めていたら、小さな紫が眼に入る。もしやクロッカスの花かと見に行くとやはりそうだ。

春を告げる3番目の花が咲き出した。もう雪はたくさんですよ!

 

彼岸の中日は仏壇にお供え物を!

 

 敬妻と49日に続いて佐久への墓参りを予定していたが、この寒さから仏壇に天麩羅などを備え、線香をあげて勘弁してもらう。酒好きな母のためにとT社長夫人からいただいた「居酒屋・どんぐり」の生酒を上げる。

 この酒は店主を知っている丸子の居酒屋の。オリジナル酒のようだ。

 

「がんばらないけど あきらめない」鎌田實

  

 諏訪中央病院の元院長で、たくさんの本を書かれている有名な人である。

佐久病院の故若月先生の考えに共鳴して諏訪に来られた人である。昨日K先生からいただいた本である。

 ”人生はむずかしい けど簡単 がんばりすぎないこと 肩に力をいれないこと あきらめないこと

ちょっと視点をかえてみると 世界は生きるヒントに あふれている”

 こんな気持ちで、がんとの共存で余命を楽しみたいものだ。

観たいテレビがないので、昼間に続いて読書三昧の日とする。

 

 


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