晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

もういいの? 早い稲刈り はさ掛け米

2012-09-20 23:05:21 | Weblog

もういいの? 早い稲刈り はさ掛け米

24年9月20日 (木) 曇りから晴れ間見え、秋の気配あり。彼岸  22度

庭を彩るコスモスの花に元気を

 

 今朝はなかなか明るくなって来ない。お日様は雲の中でお休みのようだ。

もっと眠っていたいのだが、SPCのサポートに行く日である。そして母はディサービスの入浴日で、のんびりと寝ているわけにはいかないのだ。

 新聞を取りに行くと、庭にはコスモスの花がおはようさま!とそよいでいる。

浅間は見えづも晴れ間がのぞく

 

 お日様も見えづ、浅間山も見えないが雲間から青い空がのぞいている。

お天気にはなりそうだ。

 斜面は、ずるさではコウモリも顔負けと思えてならない総理。

「2030年に原発ゼロ」の重要方針をめぐる動き。

 暑い夏の意見聴取はなんだったのか。各方面にいい顔をして、騙すような手法・

これが「正心誠意」のどじょう内閣とはあきれるばかりである。と喝破している。

同感なり!!

SPCばら班はワード学習

 

 今月でワードによる「真田氏史跡の旅』写真入りの研修旅行作りは完成する。

これをカラープリントして。10月の展示会用に提出する。

 10月からは生徒の希望により、デジカメ写真の取り込みや加工について学習する予定である。

リラックス体操はまず欠伸から

 

 パソコンと向き合うこと1時間、疲れも出るのでリラックス体操は背伸びと欠伸から入る。

昼飯前のSPC役員会

 

 9人の役員のうち出席者は6名である。105名の会員の移動や、イベントの予定などが議題である。9月27日のマレットゴルフ、そして恒例の1泊研修は、木曽宿場・義仲・藤村史めぐりである。先日幹事さんが、1日かけて下見に行ってくれてあるのだ。

 40名~45名を想定し、費用は1人20,000円の予定である。勿論会からの補助は別に出るので実費だけの負担である。

 午後はゆり班で矢張りワードでの、高野山から熊野三山などの旅行案内の作成である。作成後光沢紙でのプリントもして、展示歌謡の資料は完成すする。

道路の真ん中に高速道路の橋げた

 

 あっという間に佐久の高速道路用の橋が、道路の上に出来始めている。

地震でも来て崩れたら怖い感じがするのだが・・・

ながい歯科での短い治療

 

 差し歯が入らなくなってしまい、急遽治療をお願いする。

パソコンの帰りなので、16時30分の予約にしてもある。16時過ぎに行くと、どうぞと1番の椅子へ。差し歯を削ってと30分ぐらいで済む。今までで一番短い治療である。

町で1番早い?稲刈り風景

 

 朝佐久に行く時に、手押しのコンバインが見えたようなな気がする田圃。

どうなったかと興味津々でのぞくと、なんともう刈り取りが済み、はせ掛けが進んでいる。

 こんなに早くて良いのだろうかと、他人事ながら心配になるが、お田植の時期が早かったのかもしれない。また品種が違うのかも。

夕方にはウロコ雲広がる西の空

浅間の上には噴火を思わす夕焼け雲

 

 1日浅間山の峰は見えなかったが、夕方にはかぶる雲が夕焼に染まり、まるで噴火をしたように見えるのだ。

暑さ寒さも彼岸までと仏様にテンプラを

 

 暦の上では彼岸に入っているので、仏様にテンプラを揚げてお供えする。

それとは別に夕食用にと精進揚げをしてもらう、かりっと揚がっており美味しい。

3・11後を生きるきみたちへ  たくきよしみつ著

 

 サブタイトルは「福島からのメッセージ」である。作家、作曲家、小説、デジタル文化論、デジカメ写真などと、幅広いジャンルで活躍中の人である。

 地震列島・原発列島に住む私たちは、これからどんな生き方をしていけばいいのか?

どんな社会をつくっていけばいいのか?

 福島第一原発南西の川内村で、3・11の大地震とつづく原発事故を体験した著者簸、東電・政府・自治体や住民の動きを目を凝らしてみてきた、その見たもの、聞いた子と、考えたこと。

 原子力発電によって作り出してしまった放射性物質を管理し続けるという仕事は。我々の子、孫、曾孫・・・と永遠に次の世代に引き継いでいくことを課せられているのだ。

 どうにもならない運命や巨大な力に翻弄されながら、人は生きている。

わたしたちが出来ることは、自分に嘘をつかず、直面した問題から安易に逃げず、精一杯考えて、その状況の中で最善だと思う生き方を貫くことしかない。

 著者が福島での体験を経て、我々に伝える正直なメッセージである。

じっくりと読ませてもらう本である。今日のSPCでいつものK先生からいただいた本である。