晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

秋の雲 湧きて涼風 頬なでし

2012-09-03 22:28:12 | Weblog

秋の雲 湧きて涼風 頬なでし

24年9月3日 (月)  晴れも風が涼しく、秋の気配に。     20度

日の出前の不気味な雲

 

 5時前に覚醒し、ベランダから昇り来る朝陽を待つ。

なかなか昇って来ないで、浅間山の上には不気味な雲が浮かんでいる朝である。

染まってくる峰の雲

 

 日の出前で峰の雲が、少しづつ赤く染まってくる。

静かに吹く風は頬に心地良い感じである。

昇り来るお日様

 

あたりの雲を染めて

 

 5時30分頃にはあたりを真っ赤に染めてお日様が昇ってくる。

思わず手を合わせて、今日も幸多かれと祈念する。

 新聞の斜面は、地球の隣りを回る火星の無人探査車による、生命が存在した痕跡を探すのが目的とか。氷になっている水は大量にあるそうだ。

花壇に花咲くゴミ集荷場

 

 朝ドラの「梅ちゃん先生」の梅子が男子を出産するのを見た後、プラスチックやトレイ・ペットボトルなどを持っていく。

老人会が手入れをしている花がきれいに咲き、出しにくる人々の心をなごませてくれる。

 母をデイサーブスに送り出す。

かさ雲浮かぶ西の空

 

 ゴミを出して帰ってくると、西の空にはかさ雲が浮かんでいる。

浅間の上には白黒雲

 

 午後には涼しくなって来て、雲が湧きだしてくる。

浅間の上には白い雲が浮かび、その上には黒い雲も湧いている。

 急に秋の気配が押し寄せてきたようだ。

首長の決断で決まる住民の運命

 

 対照的な住民の運命について、首長の決断が大切なことを知る2冊の本を再度読み比べてみる。

 福島県南相馬市の桜井市長は、東電と政府は現実を直視せよ!このまちから日本は甦る。中央との直接交渉で、復興しようとしている。

 同じ県なのに飯舘村は、村長自らの隠蔽や、御用学者のウソで村民が大量被曝の被害者となっている悲劇、

 真実を知らない村民の明暗で、子供・孫にまでふるさとを奪われることになる。

安心で安全な自立の町に住む幸せを感じ、飯舘の悲劇に涙がでてしまう。

リンゴの木への放水

 

 雨が降りすぎて被害が出ている地区があるというのに、このあたりでは水不足であるようだ。りんごの木に自動放水が行われている。

1本の木にこんなにも花が

 

 移植した向日葵が、あたりに草がないのか。のびのびと育ったのか。

1本の木にたくさんの花を咲かせている。風が強いと倒れ相である。

満開に咲き出したコスモス

 

 ピンクをメインに、レッドとホワイトのコスモスが庭を賑わしてくれ始めている。

あんなに種を蒔いたのに、黄色なコスモスが姿を見せないのはどうしたことか?

水戸黄門印籠菓子を食べながら

 

 母がディサービスの入浴を済ませて帰ってくる。気持ちが良さそうである。

丁度好きなテレビ「水戸黄門」を、放映しており見せてやる。

茨城の娘からの土産である、水戸黄門印籠菓子があるので食べさせてもやる。

 地産のトマトが熟れて美味い! 皮を出しながら食べたのだが、量が少し多かったのか、いつものように腹が痛み出してくる。半日苦しむが、腸が弱っていることの実感する。

 ビーバー除草には良い気温であるが、贅沢にも本を読んでの休息日とする。

 やっと連絡がとれて、同窓会コンペが4人でチーム戦まで戦えることになりそうだ。

早速に上田の幹事にFAXでお願いをする。一安心である。

 敬妻は母の介護などでお疲れのようである。

テレビで趣味のゴルフ・シングルへの道「距離感の確率」藤田寛之。身にはつかないだろうし、生意気のも参考にとみるが・・・やさしそうで、難しいショットである。