秋の雲 湧きて涼風 頬なでし
24年9月3日 (月) 晴れも風が涼しく、秋の気配に。 20度
日の出前の不気味な雲
5時前に覚醒し、ベランダから昇り来る朝陽を待つ。
なかなか昇って来ないで、浅間山の上には不気味な雲が浮かんでいる朝である。
染まってくる峰の雲
日の出前で峰の雲が、少しづつ赤く染まってくる。
静かに吹く風は頬に心地良い感じである。
昇り来るお日様
あたりの雲を染めて
5時30分頃にはあたりを真っ赤に染めてお日様が昇ってくる。
思わず手を合わせて、今日も幸多かれと祈念する。
新聞の斜面は、地球の隣りを回る火星の無人探査車による、生命が存在した痕跡を探すのが目的とか。氷になっている水は大量にあるそうだ。
花壇に花咲くゴミ集荷場
朝ドラの「梅ちゃん先生」の梅子が男子を出産するのを見た後、プラスチックやトレイ・ペットボトルなどを持っていく。
老人会が手入れをしている花がきれいに咲き、出しにくる人々の心をなごませてくれる。
母をデイサーブスに送り出す。
かさ雲浮かぶ西の空
ゴミを出して帰ってくると、西の空にはかさ雲が浮かんでいる。
浅間の上には白黒雲
午後には涼しくなって来て、雲が湧きだしてくる。
浅間の上には白い雲が浮かび、その上には黒い雲も湧いている。
急に秋の気配が押し寄せてきたようだ。
首長の決断で決まる住民の運命
対照的な住民の運命について、首長の決断が大切なことを知る2冊の本を再度読み比べてみる。
福島県南相馬市の桜井市長は、東電と政府は現実を直視せよ!このまちから日本は甦る。中央との直接交渉で、復興しようとしている。
同じ県なのに飯舘村は、村長自らの隠蔽や、御用学者のウソで村民が大量被曝の被害者となっている悲劇、
真実を知らない村民の明暗で、子供・孫にまでふるさとを奪われることになる。
安心で安全な自立の町に住む幸せを感じ、飯舘の悲劇に涙がでてしまう。
リンゴの木への放水
雨が降りすぎて被害が出ている地区があるというのに、このあたりでは水不足であるようだ。りんごの木に自動放水が行われている。
1本の木にこんなにも花が
移植した向日葵が、あたりに草がないのか。のびのびと育ったのか。
1本の木にたくさんの花を咲かせている。風が強いと倒れ相である。
満開に咲き出したコスモス
ピンクをメインに、レッドとホワイトのコスモスが庭を賑わしてくれ始めている。
あんなに種を蒔いたのに、黄色なコスモスが姿を見せないのはどうしたことか?
水戸黄門印籠菓子を食べながら
母がディサービスの入浴を済ませて帰ってくる。気持ちが良さそうである。
丁度好きなテレビ「水戸黄門」を、放映しており見せてやる。
茨城の娘からの土産である、水戸黄門印籠菓子があるので食べさせてもやる。
地産のトマトが熟れて美味い! 皮を出しながら食べたのだが、量が少し多かったのか、いつものように腹が痛み出してくる。半日苦しむが、腸が弱っていることの実感する。
ビーバー除草には良い気温であるが、贅沢にも本を読んでの休息日とする。
やっと連絡がとれて、同窓会コンペが4人でチーム戦まで戦えることになりそうだ。
早速に上田の幹事にFAXでお願いをする。一安心である。
敬妻は母の介護などでお疲れのようである。
テレビで趣味のゴルフ・シングルへの道「距離感の確率」藤田寛之。身にはつかないだろうし、生意気のも参考にとみるが・・・やさしそうで、難しいショットである。