晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

箱根より 霊峰富士に 幸願う

2007-05-17 23:15:39 | Weblog
07年5月17日(木)

 ブログには一日一枚しか写真が載せられない。普通の日はそれでもいいが、旅をしたときは4枚ぐらいは載せたいもの。有料にすれば可能性ありとか?
 昔は浅間山のほうが高かったという、民話が残っている。毎日見ている浅間にそっくりな富士山、流石にきれいで見事である。昨夜の夢にも出たほどだ。

 バスに乗り、降りては歩いて観たり聴いたりと、若いつもりでいるが少し疲れた感じだ。雉の目覚ましが鳴かない上に、いやに静かで暗い。障子を開けると矢張り強い雨が降っている。サッシのために風の音がせず、無声映画を見ている風情である。新聞を取りに行く頃にはもう小雨、パソコンに行くころには止んでいる。
 パソコン中には、雷鳴をともなう風雨で家が少し心配である・
趣味の立ち読みから帰る頃に晴れ!緑の木々が夕陽に映えてきれいだ!!!
異常気象というか、この辺では{変な天気?」というらしい。

 パソコンはきくで、CDラベルケースのジャケットの作り方を、ばらでは
野鳥の森アルバム作りを学ぶ。覚えは悪いが楽しいひとときである。
班長は定例会のマレットや御泉水ハイキングの出欠や、コピー代の集金などと雑用が多い。みんなが逃げるはずだ。

 夕方7時半より老人センターで「環境衛生会議」が開催され出席する。
M副町長の挨拶を始めて聞く。H落からも館長、班長と4人が出席する。
会場いっぱいの客席はあるものの、半分くらいしか埋まっていない。
 今年の事業計画、収集ゴミの取り扱いなどに、「産廃から水と緑を守る町」
「蓼科の水を守りましょう」宣言。「産廃啓発チラシの全戸配布などを依頼されるう。席順があり区分けされていたが、出席は半分の人員だ。
知り人も顔を見せていた。
 生ゴミの堆肥化などやることは多い。

 遊び疲れか?会議でも眠くてならない。早休みだ!
 

7年は 長生きすると 黒玉子

2007-05-17 00:12:57 | Weblog
07年5月16日(水)涼しい
 今朝は4時に起床。外はまだ薄暗い。
3月18日に26年卒業の中学同窓会を佐久平ブラザで開催した。いつものクセでテーブルの上に置いてあったアンケート用紙を出しておいたら、それが愛妻の名前で当選したのだ。1人は無料だが私は10,280円の負担というものだがーーー
 「水の都箱根ガラスの森と日本の名所箱根」へのバス旅行にでかけるための早起きである。ホテルの駐車場から大型バスで6時に出発。

 ①宝石たちの物語・白金工房ーー日本伝統工芸の彫金をベースに、数多くの作品でグランプリを受賞したジュエリーメーカーを見学そしてショッピング。
ほとんどの製品が50万円台の値札で驚く。愛妻は気に入ったネックレスがあったようだ。セールスが上手い店員だ。

 ②箱根・レストラン、サンレークーー緑映えツツジ満開の庭園と芦ノ湖を眼下に眺めつつの食事を楽しむ。

 ③箱根温泉のルーツ・大涌谷(地獄谷)--約4,000年前、箱根火山活動の最末期に神山北山腹が爆裂して出来た谷で、いまも火山が激しく水蒸気とガスを噴出している。ここで茹でた玉子は黒くなり、これを1個食べると7年、2個で14年も長生きできるという。ほとんどの人が風に吹かれながら食べている。
縁起の悪いはずの黒い玉子を、ピンチはチャンスとこんな風にして売るアイデアーは素晴らしい商魂。1個は食べたので平均寿命より7年は長生きを健康でいたい。
反対側には雪を残す霊峰富士が,眼の前に広がっていて絶景である。(明日に)
平日なのにアメリカ、韓国と外国人を交えて見学客が多いのには驚く。

 ④水の都の伝説・箱根ガラスの森ーーかってヨーロッパ貴族を熱狂させたヴェネチアングラスを飾る美術館。素晴らしい製品が陳列されており、心を癒してくれ感動した。
 オープンテラスのカフェで、イタリア人歌手によるカンツオーネを聴きながら飲んだ紅茶の味は格別美味しかった。

 佐久平に着いたのは予定より早い20時ごろ、疲れたものの楽しく、有意義な見聞の広まった1日であった。

 旅行記などには、「さくらちゃん」や「中米さん」形式のブログが写真を沢山載せられて都合がよく便利だ。パート2形式を作る要ありか?