昨日、新種「サドガエル」のことがニュースで流れた。特徴の1つとしてお腹が黄色。ではこれは?↓
2012,10,26 新潟県
サドガエルは佐渡島にしか生息していないそうだが、そういえば確かこの前お腹の黄色いカエルを私も見た!
と思って写真を探した。 ・・・ただのヤマアカガエルでしたけど
同個体 ヤマアカガエル
似ているニホンアカガエルとの区別点は主に2つ
①背中の線 ②顎の下の黒い斑
ヤマアカガエルは鼓膜あたりで線が途切れたり、曲がる。 顎の下には黒い斑紋が見られる。
ニホンアカガエルは線がまっすぐ伸びて斑紋なし。
同個体 色彩も変化があるが、この個体は橙色が強く綺麗だった
今回いたのは低山地の養鯉池の縁。この池にはホッケミズムシが何百?といたが、きっと来年には姿を消しているだろう。
去年別の池で見つけた沢山のホッケも今年は全く確認できなかったから。
でもここら辺ではここ最近、生息場所が増えているように思うので、来年もホッケだらけの池がもしかしたら見つかるかもしれない。
2012,10,26 新潟県
サドガエルは佐渡島にしか生息していないそうだが、そういえば確かこの前お腹の黄色いカエルを私も見た!
と思って写真を探した。 ・・・ただのヤマアカガエルでしたけど
同個体 ヤマアカガエル
似ているニホンアカガエルとの区別点は主に2つ
①背中の線 ②顎の下の黒い斑
ヤマアカガエルは鼓膜あたりで線が途切れたり、曲がる。 顎の下には黒い斑紋が見られる。
ニホンアカガエルは線がまっすぐ伸びて斑紋なし。
同個体 色彩も変化があるが、この個体は橙色が強く綺麗だった
今回いたのは低山地の養鯉池の縁。この池にはホッケミズムシが何百?といたが、きっと来年には姿を消しているだろう。
去年別の池で見つけた沢山のホッケも今年は全く確認できなかったから。
でもここら辺ではここ最近、生息場所が増えているように思うので、来年もホッケだらけの池がもしかしたら見つかるかもしれない。
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