
偉そうに 他人を馬鹿に していたら 誰も相手に してくれなくなる
*昨日大火がXで言っていましたが、昔かのじょが一緒に棲んぢ得た叔母さんは、実にいやな人でした。
その人は、世界で一番自分が偉いと思って入りうような人でしたからね、いつも他人を馬鹿にしてばかりいました。
人のあらをついては、どうしようもない馬鹿だと悪口を言っていましたよ。かのじょは少女時代、そんなおばさんに心を支配されて、馬鹿にしまくられて、まったく自分に自信が持てなくなってしまったのです。
後におばさんが、遅い結婚をしたとき、その生活にかのじょが邪魔になったので、おばさんはかのじょを無情に追い出しました。かのじょは傷だらけのまま、ほとんど丸裸で放り出されたのです。ひどいですね。
でもそのことは、すぐにおばさんに返りました。かのじょを追い出したら、それをきっかけに、友達がみんな離れていったのです。
人を馬鹿にして、無情に切り捨てるような真似をしたら、人が離れていき、誰も相手にしてくれなくなるという、いい例です。
かのじょはそれ以後、そのおばさんとは決別しました。
もう二度と嫌だと思ったのです。おばさんは、たくさんの人に見限られて、今は精神病院で暮らしているそうです。