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こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

ハマナスのジャム作り

2005-07-27 02:34:00 | 季節
ベゲーノフには、ハマナスがたくさん植わっている。白やピンクの花が咲いた後に、実がなる。最初は緑だが、だんだんとオレンジから赤に変わっていく。見ていると、とてもおいしそう。


ハマナスをジャムにできると知り、さっさく集めに行く。スーパーの袋一杯に集めた。2キロぐらいはあるかな。まるでトマトみたい。でも中には種がいっぱいあり、外側の皮も結構固い。食べるところはあまりない。ジャム作りにはあまり適していない。




それでも頑張って作ってみた。緑の部分を取って、そのまま水に入れて煮る。匂いはトマトによく似ている。そのうちに柔らかくなってくるので、裏ごしをする。種と皮を捨てるとほとんど残らない。砂糖を適量加えて、水分を飛ばすようにじっくりと煮込むこと2時間半ほど。

ハマナスのジャムの出来上がり。ちょっぴり酸っぱくて、美味。苦労した甲斐があった。これで全部。




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2 コメント

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知床旅情 (jyakuzuregawa)
2005-07-27 12:36:00
はまなすの実、きれいですね。

ミニトマトに似ているように見えます。



森繁久弥の歌「知床旅情」で「はまなすの咲くころ」という歌詞があります。

歌をご存知でしょうか。

知床が世界遺産に指定されたので、日本ではしょっちゅうこの歌を聞きます。 

都筑さんも、歴史のあるおうちにお住まいでしたね。

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森繁久弥に加藤登紀子 (都筑)
2005-07-27 14:53:00
jyakuzuregawaさん、おはようございます。朝の8時前です。外は曇り。天気予報では、明日から3日間、雷のようです。何という夏。ハマナスの実も、ゆっくりと熟しているようです。



知床には行ったことがありません。でも、知床旅情は知っています。加藤登紀子が歌う知床旅情もいいですね。

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