ベゲーノフには、ハマナスがたくさん植わっている。白やピンクの花が咲いた後に、実がなる。最初は緑だが、だんだんとオレンジから赤に変わっていく。見ていると、とてもおいしそう。
ハマナスをジャムにできると知り、さっさく集めに行く。スーパーの袋一杯に集めた。2キロぐらいはあるかな。まるでトマトみたい。でも中には種がいっぱいあり、外側の皮も結構固い。食べるところはあまりない。ジャム作りにはあまり適していない。

それでも頑張って作ってみた。緑の部分を取って、そのまま水に入れて煮る。匂いはトマトによく似ている。そのうちに柔らかくなってくるので、裏ごしをする。種と皮を捨てるとほとんど残らない。砂糖を適量加えて、水分を飛ばすようにじっくりと煮込むこと2時間半ほど。
ハマナスのジャムの出来上がり。ちょっぴり酸っぱくて、美味。苦労した甲斐があった。これで全部。

ハマナスをジャムにできると知り、さっさく集めに行く。スーパーの袋一杯に集めた。2キロぐらいはあるかな。まるでトマトみたい。でも中には種がいっぱいあり、外側の皮も結構固い。食べるところはあまりない。ジャム作りにはあまり適していない。

それでも頑張って作ってみた。緑の部分を取って、そのまま水に入れて煮る。匂いはトマトによく似ている。そのうちに柔らかくなってくるので、裏ごしをする。種と皮を捨てるとほとんど残らない。砂糖を適量加えて、水分を飛ばすようにじっくりと煮込むこと2時間半ほど。
ハマナスのジャムの出来上がり。ちょっぴり酸っぱくて、美味。苦労した甲斐があった。これで全部。

ミニトマトに似ているように見えます。
森繁久弥の歌「知床旅情」で「はまなすの咲くころ」という歌詞があります。
歌をご存知でしょうか。
知床が世界遺産に指定されたので、日本ではしょっちゅうこの歌を聞きます。
都筑さんも、歴史のあるおうちにお住まいでしたね。
知床には行ったことがありません。でも、知床旅情は知っています。加藤登紀子が歌う知床旅情もいいですね。