こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

皆既日食

2009-07-20 23:15:33 | 自然
22日にトカラ列島で皆既日食が見られるという。船ですでに島に向かった人たちも、もう到着した頃だろうか。

1999年8月11日に、イギリスで皆既日食が見られた。ちょうどその期間、語学研修の付き添いでシェフィールドに滞在していた。11時過ぎに、学生を送り出した後、宿舎にいたら、窓の外がだんだんと暗くなっていくのがわかった。11時12分16秒。皆既日食のときには、夕方のように薄暗くなった。皆既日食を見る機会というのは、そうそう滅多にあることではない。人生における幸運の一つであったと思う。

そのとき、郵便局で買い求めたのが皆既日食の記念切手。今でも大事に取ってある。




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2 コメント

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皆既日食 (seedsbook)
2009-07-21 15:07:37
お久しぶりです。画廊の方にお葉書いただいていたのに最近まで知らずに居りました。ありがとうございました。
1999年の皆既日食の時には私もかなり興奮したけれども、当日曇りでがっかりしました。今回日本に行こうかなと思いましたが、暑かろうと断念。日本は高くて海外からの日食観光者が皆中国に行ってしまったという話しを聞きました。東京でも70%くらいの日食が見られるのですか?楽しみですね。
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皆既日食見られるか? (都筑)
2009-07-21 22:17:09
seedbookさん、展覧会を終えて、いつもの生活に戻っていることと思います。先週オスロに行っていた院生が、とても寒かったと言っていました。ヨーロッパの天候はかなり変動しているようですね。

日本の明日の天気は曇りから雨模様で、皆既日食が見られるかどうかは微妙なところです。今から照る照る坊主を作るか?
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