阿闍梨(あじゃり)とは、辞書によれば、次のような人を指す。「(1)密教で修行が一定の段階に達し、灌頂を受けた僧。日本で、真言・天台両宗の僧に与えられた職位。(2)修法を執り行う僧。(3)密教系の僧に対する敬称の一種。」
そういう高みには到底行き着けるはずもないが、爪の垢でも煎じてみたいもの。いただいた阿闍梨餅を食べながら、ふとそんなことを思う。
京都のホテルにて。
そういう高みには到底行き着けるはずもないが、爪の垢でも煎じてみたいもの。いただいた阿闍梨餅を食べながら、ふとそんなことを思う。
京都のホテルにて。
今頃はもう東京にお戻りでしょうか?
出不精であまり旅は好まない人間でしたが,このごろはあちらこちらと出歩くことが多くなりました。
旅を楽しむとまでは行きませんが,楽しめる方法を見つけたいなと思います。教心は静岡ですね。今年は大会日時が重なっている特殊教育学会の大会準備委員で宇都宮大学に張り付きになり,教心ですれ違うといった楽しみも期待できませんが,また次の機会にお会いできること楽しみにしております。種を撒きそびれ,ちょっと遅れて撒いたひまわりが,今,咲いています。ちょっと小さいですが・・・。
秋口の風清々し京の街
人生という旅の,中の旅の途中。どっちも途中で,二重に渦巻いていて・・・と思うと,目が回りそうな。
でもそうやって生きているのが人間ということでしょうか。その中の<私>,そうやって構成されているのが<私>ってことかなと,ちょっと思いました。
風鈴の短冊ゆらす秋の風
って感じの風がすっと吹き抜ける今日の那須地区です。
旅を楽しむためには健康第一,そうぞお体をご自愛くださいまうように。
等持院にて。
尊氏の眠る山にも秋の風
人生は旅に喩えられますが、旅を経験することを通じて、何かを得て、何かを失う。それもまた人の生き方ということなのでしょうか。
しかし、いかにも京都らしいネーミング。
御利益があるといいですね。
ところで、この饅頭、美味しかったですか?