今日で一月が終わる。一月は行く、と言われるとおり、あっという間に終わってしまった。
まだまだ寒いが、それでも日が伸びてきた。近くにある中学生たちが、学校帰りに道端で話をしている姿が目に付くようになった。季節は確実に春に近づいていることを感じさせる。
夕方5時過ぎになっても、明るい。1月も末日に近づいてきて、日脚が確実に伸びてきている。春の近づいていきているのを肌で感じることができる瞬間だ。
昨日は大寒。一年で最も寒い季節だ。と言っても、昼間の日向はそこそこ暖かい。風がなければということだが。寒い日と暖かい日が、交互にやって来る。文字通りの三寒四温だ。
大晦日という実感がないまま、今年最後の日を迎える。
緊急事態宣言以降、ほとんど家にいる日が続いた。その点では、変わらない日々の連続だった。
季節が移って行っても。そのような生活は変わらなかった。
そのことがあたえた影響は大きいと思う。
結局、季節の移り変わりを感じるのは、気温と気候だけという生活。
そうした日びを過ごしていたのだから、大晦日の実感がないのも無理ないのかもしれない。
大寒のような寒さが続き、家で仕事をしていると寒くなってくる。ときどき、身体を動かしたり、散歩に出たりする。散歩して帰ってきても、身体が熱いという感じにはならない。この寒さ、来週はもっと厳しくなるようだ。コロナ感染も1000名近くにまでなった。無策の政府には頼らず、自宅でじっとしていることが肝心と思う。
大学時代、卒業論文の〆切が12月25日だった。クリスマスではなく、クルシミマスであった。手書きの卒論。手計算での統計。よい時代だったのかもしれない。
昨日は北風が寒かったが、今日は気温が上がり、風もなくて、ぽかぽかの陽気。
明日は、どうなるのか。明日にならないと分からない。
明日は明日の風が吹く、か?
明日は、どうなるのか。明日にならないと分からない。
明日は明日の風が吹く、か?
落ち葉に滑る。
そんな感じをもちながら、道を歩く。
そう思って歩いていると、不安がよぎる。
滑らないか、滑りはしないかと。
そうなると落ち葉の道を歩くのが、ちょっと怖くなる。
そんなことを思いながら、落ち葉の道を歩く。
そんな感じをもちながら、道を歩く。
そう思って歩いていると、不安がよぎる。
滑らないか、滑りはしないかと。
そうなると落ち葉の道を歩くのが、ちょっと怖くなる。
そんなことを思いながら、落ち葉の道を歩く。
天気が良いと、気分も良い。
秋晴れは、また特別だ。
空を見上げても、地面の草たちを見つめても、
秋晴れだと、特別の気分になる。
さあ、行こう。
ずっと向こうの未来を目指して。
秋晴れは、また特別だ。
空を見上げても、地面の草たちを見つめても、
秋晴れだと、特別の気分になる。
さあ、行こう。
ずっと向こうの未来を目指して。