しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

猫との出会い その79 長崎市のグラバー園近くで、ブラシと格闘する猫ちゃんがいました

2014-04-10 19:07:24 | Weblog

 私は、郵便局訪問のため、昨年の3月3日、4日と長崎市内を歩き回りました。そして、多くの猫に出会いました。その1回目です。

 グラバー園の見学を終わり、道を歩いていたら、あるお宅の前で、カランカランとの音がしました。音のした家を覗きこみました。そこでは、トップや下の写真のように猫がブラシと格闘していました。

 

 

 

 夢中で格闘していました。何が楽しいのか、よくわかりません。猫はときどき、とんでもない物が遊びものになります。

 あるブティックの前のベンチに素敵なカップルの猫が腰かけていました。

 

 春を感じる写真になったと思います。
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旅のお供 その81 最高級の酒造米「山田錦」の名をつけた黒松白鹿のカップをいただきました

2014-04-08 20:30:20 | Weblog

 昨年の2月19日、岡山市内の郵便局訪問を終え、備前一宮駅から普通列車で三ノ宮に移動しました。最近、いつも利用しているホテル(一泊5000円で、風呂が広い)に入る前、コンビニで黒松白鹿の「山田錦」と書かれた特別本醸造のカップ酒を買いました。トップの写真です。

 シャワーを浴びて、いただきました。あっさりした飲み心地に感じました。おいしかったです。

 黒松白鹿を醸造する辰馬本家酒造㈱は兵庫県西宮市の日本でも大手の酒造メーカーです。創業は寛文2年(1662年)だそうです。

 初代辰屋吉左衛門が邸内に井戸を掘ったところ、良質の水が湧いたことから酒造りを考えつき、併せて酒造りには桶が必要なことから桶づくりも一緒に行ったそうです。この水は「宮水」と呼ぶそうです。白鹿は中国の長寿のシンボルだそうです。

 明治には日本一の醸造高を誇ったそうです。太平洋戦争で53の蔵のうち、35の蔵を失ったそうです。残った蔵に1894年(明治27年)に建てられた煉瓦造りの双子蔵が有りました。しかし、その双子蔵も1995年(平成7年)の阪神淡路大震災で倒壊したそうです。

 様々な困難を乗り越え、酒造りを行っているようです。
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北海道限定商品、マルちゃんやきそば弁当、塩が新発売されたので食べてみました

2014-04-06 07:06:44 | Weblog

 北海道だけで永年、販売されているのが、マルちゃんやきそば弁当です。1975年から製造、販売されているようです。
 新製品で、塩が発売されました。2月から出回っていたようですが、3月30日(日)のお昼にようやっと食べることができました。

 かやく、中華スープと青のりのふりかけが付いています。

 

 白い四角いのは何だ?と思いました。大根か?

 お湯を注ぎ、中華スープとともに3分で出来上がりました。

 

 

 白い四角いのはじゃが芋でした。上の写真に見える赤いのは、辛くないので、唐辛子ではないです。調べると赤ピーマンでした。

 このやきそば弁当シリーズ、「塩」に似たもので、「はま塩」というのもあります。私は「はま塩」よりは、塩のほうがおいしいと思いました。でも、あっさりしているのでもの足りなくもあります。以前、発売された「ナポリタン」は製造されていないようです。このシリーズは新たに発売されても、無くなっていくのがかなりあります。
 かつて、冷やし中華べんとうが有りました。大好きでした。これは復活してほしいです。
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雪により、冬の札幌は白一色の世界になります。しかし、春になると黒い雪も見ることができます。

2014-04-04 20:32:22 | Weblog

 札幌は本日、4月4日は本当に寒く、最高気温が4.2℃でした。雨が夕方には雪になりました。しかし、その前はかなり暖かく、春を感じることができました。4月1日は最高気温が7.1℃でしたが、2日は12.2℃、3日は11.5℃を記録しています。

 積もった雪はどんどん融けてしまいました。下の写真は、家の近所の月寒川です。

 

 日当たりの良い斜面は、雪がなくなりました。ふきのとうが顔を出しているかもしれません。雪は白く、美しく見えます。

 しかし、札幌では、雪解けが始まるこの時期になると、黒い雪も見ることができます。特に、道路端の雪は黒いのが普通です。

 

 道路では、除雪により、土や埃が混じるせいでしょうか。また、滑り止め材として7号砕石が散布されることも一因のようです。かなり汚く感じます。

 近所の雪捨て場の雪もかなり黒くなり始めました。5月の中ぐらいには、本当に黒い雪だけになります。

 

 住宅地の中の雪も黒いのが目立ってきました。

 

 かなり以前ですが、雪の中に1%の不純物が入っていても、雪が融けていくと、表面の20%ぐらいがその不純物で覆われるというのを計算したことがあります(詳しい計算は忘れてしまいましたが)。

 家の近所で、汚い黒い雪も見れるのは、あとわずかです。お日様が綺麗に無くしてくれます。残骸は私たちが町内会の春の清掃で片付けます。
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猫との出会い その78 「ねこしま」という会社のマークは「ね」の字が猫になっています

2014-04-02 21:23:48 | Weblog

 昨年の2月18日13時39分、広島市西区の広島総合卸センター郵便局を訪問しました。

 

 5128番目の訪問局です。

 そのそばに「ねこしま」と書かれた看板を見つけました。「ねこしま」の上に「ね」の字を猫にしたマークが付いています。トップの写真です。

 なかなかおもしろいマークです。でも、猫の顔が葉っぱになっています。「青果問屋さんなのかな?」と思いました。

 調べた所、「ねこしま」は、広島菜漬けを造る漬物製造メーカーでした。㈱猫島商店が正式な名前です。契約農家から野菜を仕入れ、製造から卸、小売りまで手がけているそうです。

 広島菜は白菜と同じアブラナ科で、長野県の野沢菜、九州の高菜とともに日本三大漬菜なのだそうです。広島名物だそうです。知りませんでした。「ねこしま」は昭和3年に創業され、昭和55年に商工センターのこの地に移ったそうです。おいしそうなので、この次、広島に行った時はおみやげにと考えています。
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