熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

ロングツーリング前に久々のFJRメンテナンス

2018-09-16 19:53:35 | ツーリング・バイク全般
このところほったらかしの愛車FJR。
この1年間の走行距離は僅か1600キロ。

体力的にも、そろそろバイクを卒業することになりそうなので、その前に、今まであまり走っていない中国~九州方面へのロングツーリングを予定しており、今日は久しぶりに点検整備。(因みに、一昨日蓼科から自宅に戻りました。)

まずは、フロントのブレーキキャリパーの分解・清掃


続いて、リアも。


次にフットブレーキペダルの軸受け部の清掃・グリスアップ


最後に、サイドスタンドのキルスイッチの分解・清掃


接点不良などでスイッチが支障をきたすと、サイドスタンドが寝ている状態でも、クラッチをニュートラルに入れないとエンジンが掛らず、低速でエンストするとエンジン再スタートに手間取り、最悪転倒し兼ねないので時々オーバーホールしています。


今の予定は、中国地方の日本海側を走って九州入り、一周した後大分からフェリーで四国に渡り、しまなみ海道経由で自宅まで、期間は2週間ほどを考えています。



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LINEから不正ログインの知らせ

2018-09-15 13:51:08 | 日常の出来事・雑感
早朝、LINEから次のようなメッセージが。


ログインできなかったとの事なので、まずは安心。

ただ、アクセスが試みられたという事は、不正アクセスした人物は少なくとも私のメールアドレスを知っていることになり、どこからかメールアドレスが漏れている証拠。

LINEは家族間でたまに使っている程度、万一他人に盗み見られても困る内容ではないとはいえ、気分がいいものではありません。早速、複雑なパスワードに変更。
更に、PCからのログインも許可しないに設定。

ネットでの買い物や様々な問い合わせをする時など、メールアドレスの開示を求められるケースが殆どなので、メールアドレスが漏れているのは当たり前なんでしょうね。

それにしても早朝の4時過ぎ、人のLINEにアクセスするとは、暇な人間がいるものです。

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暗く感じるログハウスの室内壁、塗装するかどうか

2018-09-14 10:29:57 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
ログハウスの室内壁は塗装しないケースが殆どで、年数を経るにつれ、色が変化して行って風格や風合いを増す、それがログハウスの魅力だと雑誌などで目にします。
確かに、”風格、風合い”と言われれば、そうかも知れませんが、問題は変色により室内が暗くなってしまうこと。

築17年とさほど年数は経っていないものの、リビングやダイニング、寝室などどうしても使用頻度の高い部屋の壁や天井はアメ色に変色。
明るい昼間は未だしも、夜になると変色した壁のため、部屋全体が暗く感じます。


一方、日が当たらず、利用頻度の少ない洗面所やトイレ、玄関先などは建てられた当時のパイン材の色を維持。この状態ならいいのですが。


ログハウスの室内壁に塗装することが一般的ではないと承知しつつも、困るのは、歳とともに一層暗く感じてしまう現実。
照明器具売り場に行くと、シニアは一つ上の明るい商品をお選びください、と書かれていたりもします。

そこでネットで調べてみると、室内壁の塗装事例としてありました。

ランタサルミの写真集から引用。
白系統で塗られた壁・天井。これなら室内はかなり明るくなるでしょう。


ログハウスの室内壁に塗装する事は、さほど珍しくないようです。
それに、最終的には、住む人が気に入ったままにリフォームすればいい訳です。

塗るなら木目を少し残したいところですが、問題は特に濃く変色してしまった個所。
色ムラを無くそうとすると、木目全体が消えてしまうし、果たして適当な塗料が見つかるかどうか。

その前に本当に塗るのか、決めなくてはなりませんが、まずは実際に塗装した事例を自分の目で確かめてみないことには。
何しろ一度塗装すると、元に戻せませんからね。


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色付き始めた木々もちらほら

2018-09-13 22:09:45 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
チェルトの森の朝は、このところ10度台前半、昼間も20度に届かない日もあり、秋の気配を感じるようになりました。

大半の木々は未だ青々していますが、散歩コースを歩くと僅かながらも色付き始めた木々も。









落葉広葉樹は季節感があっていいですね。

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ネズミ侵入の痕跡(続)

2018-09-12 16:15:14 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
引き続きネズミのお話し。

ネズミを撃退するには、まずは侵入経路を特定することが先決。

床下から天井裏へは、土台と間仕切り壁の貫通部分を使っていることはほぼ間違いないとすると、後は床下への侵入経路。

という事で今日は、建物の外壁や基礎部分を中心に見て回ると、ありました。

床下換気のため、基礎に開けられた通気口のプラスティック製カバーのメッシュががじられて大きくなった穴。



よく見ると、


こちらは更に大きな穴。


ざっと見渡しただけでも、基礎周りの通気口カバーにこのような穴は3カ所。

他にもかじった跡が至る所に。


カマドウマに加え、ネズミもこの通気口を使っていることはほぼ間違いなさそう。

ただ、気になるのは、かじられた跡がどれも基礎の内側にある点。要は出ようとしてかじったことになります。
通気口全てチェックしてませんが、最初の侵入経路は他にある可能性も。

いずれにしても、まずは通気口のプラスティック製カバーを金属製の網などで覆うことが最優先。
鉄製は錆びてくるのでステンレスかアルミ製。

一つ問題は、屋根裏に潜んでいる場合、出口を塞いでしまうと屋根裏でネズミが餓死することに。
大きなドブネズミと違って小さそうなので、屋根裏か床下で数匹くらいミイラ化しても気にするまでもない・・かなと思いつつも、寄生しているであろうダニなどのことを考えると、そう簡単な話でもなさそうです。

某メーカー製ステンレス製カバー。
これならネズミは勿論、カマドウマも入ってこれないでしょう。


建築当時、ネズミやカマドウマのことなど頭になかったのでしょうかね。

コメント (2)
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