熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

山荘の風呂に追い炊き機能を付けたいが

2018-09-26 17:06:19 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
寒くなると湯船に浸かっている時間も長くなってしまいますね。
一方、長く浸かっているとお湯が温くなってきて、追い炊き機能があればボタン一つで追い炊きできますが、生憎この山荘の風呂には追い炊き機能がなく、いちいち熱いお湯を足して湯加減を調整しなくてはならず面倒です。

それに一人での滞在が多く、せめて2日は湯船の水を使いたいところですが、これも追い炊き機能が無いと一旦半分以上の水を抜いてから熱い湯を足すことになって、これまた不経済。そもそもエコではないです。

という訳で、追い炊き機能を付けようとリフォーム業者に見積り依頼したところ、定住でなければ追い炊き機能は付けない方がいいですよ、と予想外の返答。

理由は、追い炊き機能を付けると、配管が複雑になり完全に水抜きすることができず、厳冬期長期不在により凍結する恐れが高まるとのこと。
通常なら追い炊き系統の凍結防止策としては、湯船に常時水を張っておけば済むが、それも長期不在の場合湯船の水が凍りつくこともあるとか。北海道の中でも特に寒い地域では室内のビールが凍ることがあるので、頷けます。

リフォーム会社の説明は理解できるものの、それでも追い炊き機能を付けたい気持ちは変わらず、取り敢えず見積りを貰うことにして、他社にも問合せしてから判断することにしました。

コメント (2)
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