蛇口花園城の新飾り

今日最後の写真は、一昨日足を運んだ蛇口花園城の久々のヒット作です。いつも場所の飾りが新しくなっていました。何と今回は「ミニ」車が買い物袋を引っ張っています。可愛らしさと大掛かりな飾りに思わず笑ってしまいました。すごいですね。このアイデア、実行したエンジニアに脱帽です。下からバックで上まで上げたのでしょうが、かなりインパクトがありました。

帰りのバスの中から～高層ビル③

以前も紹介したことのある福田中心に出来た写真左のこのビル、證券交易所であることがわかりました。１ヶ月前でしたでしょうか、このビルの骨組み工事が終了したとの上棟式が行われた模様です。

このビル、下方に変な傘が付いていて見た目は不恰好なのですが、その不恰好さで話題をさらいそうです。この傘の部分、地上から24mの高さに15,800m2の広さを有する空中花園と呼ばれる公園となるそうです。どんな公園が出来上がるのでしょうね？

帰りのバスの中から～高層ビル②

言わずと知れた賽格広場ビルです。私はこのビルの下にある電子市場には何度か足を運んだことがありますが、この頂上にある展望台には行ったことがありません。どんな感じでしょうかね？地王ビルとは違った景色が望めるのでしょうか？どなたか教えていただければと思います。

帰りのバスの中から～高層ビル①

三島中心からいつものK204バスで蛇口まで戻ってきましたが、帰りのバスの中から見た高層ビルの写真を幾つかアップします。この写真は深セン劇院横の京基金融中心ビルです。何かどんどん高くなっていきますね。どこまで高くなるのでしょうか？地王ビルまでは高くはならないとは思いますが・・・。

嘉里中心前の高架橋下で

ときどき
今日は久しぶりに香港へ行って漢方薬を買ってきました。その後荃湾City Walkへ初めていきましたが、巨大ショッピングセンターなので驚きました。City Walkの話題はまた機会があったら紹介させていただきます。

さて洪湖公園を訪問した日は、帰りは公園から羅湖までタクシーで戻ってきましたが、三島中心に近い嘉里中心前の信号で信号待ちをしていたら、高架橋下にいつもの人だかりを見つけ写真に収めました。この場所は週末ともなるとどこからともなく人が集まってきて中国将棋の対戦場となります。１つの勝負が終わって盤上にお金を投げたりするのを見たことがあります。必然的に真剣勝負となります。

新葡京酒店

これも蓮ですね。初めて見たときはここまでやりますか？！と感じましたが、ここまでやるほどマカオ市民にとっては蓮が重要な植物なんでしょうね。

マカオ区旗の蓮

洪湖公園に蓮に関する情報を掲示したコーナーがあり、マカオと蓮の関係が紹介されていました。

マカオの区旗をご覧になった方をご存知ですが、蓮の花が描かれています。マカオの人達は本当に蓮が大好きで、私はよく知らないのですが、至るところの地名、街名、村名、廟名はは巣に関係する名前が付けられているそうです。本当でしょうか？

元々マカオの地形は蓮の花と茎に非常に似ていることから、蓮花宝地という愛称で親しまれているそうです。今度街へ出たら色々な地名にも注意を払ってみようと思います。

夏の洪湖公園(21)

蓮の花の淡いピンクと葉の緑のコントラストが綺麗です。葉っぱがフワフワしていて緑の雲海の上を花が漂っているかような感じさえします。そう言えば中華料理には「荷葉・・・」だったか、蓮の葉っぱに包んで蒸し焼きにした料理が結構ありますね。私は蓮の葉にくるんで蒸したご飯を以前食べたことがありますが、蓮の香りがご飯に移っていて結構贅沢な味でした。

夏の洪湖公園⑳

湖面が見えるところがあって水面を眺めてみたら、魚が口を開けて湖面に浮いて来ました。鮒でしょうか？意外に大きな魚でした。すぐ横に魚に食べられてしまった蓮の葉がありますね。魚の栄養源となっているようです。

夏の洪湖公園⑲

今日NHKのクローズアップ現代で中国で多発しているストライキの状況を取り上げていました。物言う労働者が増えている中国、インターネットが普及する中、今後ますますこの状況は拡大していくことでしょう。番組の中でも出ていましたが、今中国では大学卒の人も職がなくて作業員として働いている人がかなりいます。私のいる会社にもそういう人が実際何人かいます。こういった人達が核となり作業員の先導となって情報を配信し、今後も毎年毎年同じ問題が継続していくことでしょう。

さて、洪湖公園の続きです。今日でこのシリーズは終了しますので、綺麗な写真をまた１枚。言葉は要りませんね。