吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

秋の霧降の滝(2)

2021-01-30 21:21:52 | 宇都宮の暮らし・自然
コロナはこのまま落ち着いて欲しいですが、最近色々な場所で変異型ウイルスによる感染の情報が流れてきているので心配です。今日のテレビニュースで渋谷の混雑具合が紹介されていましたが、あの人混み、私には理解できません。これだけ病院崩壊のニュースが流れているのに・・・。

一方、今日食材の買い出しに行ったデパートに駅弁コーナーが設けられていました。昼食にパン屋でサンドイッチを買おうと思っていたのですが、美味しそうな駅弁の数々を見て、福井の蟹&鰻弁当を購入しました。駅弁業界も本当に苦しい状態にあるようなので、定期的にこのようなイベントがあることは大歓迎です。

いずれにしても、早くコロナが収束して日本や海外の旅行が出来る状態まで戻って欲しいです。台湾やシンガポールに行きたいですね。今は代わりに香港映画やYoutubeなどで街並みを眺めて我慢しています・・・。

さて、今日も霧降の滝の様子をアップします。このシリーズは今日で終了です。


↑道中、ところどころに色づき始めた木々を見ることが出来ます。


↑観瀑台に近づいてきました。


↑霧降の滝です。


↑紅葉が進んでいると絶景なのでしょうね!!


↑日光連山には霞がかかっていました。残念!


↑霧降高原から降りて信号待ち時に写した1枚。大谷川を望む光景です。船村徹さんの数々の名曲は、このような光景を見ながら学生時代を過ごした経験から生まれたものなのでしょうね。私の持論ですが、その街で生まれた演歌はこのような場所に住んだことのある方しか真の良さはわからないんだと思います。この話は演歌に限らないんでしょうが・・・。

秋の霧降の滝(1)

2021-01-24 20:26:39 | 宇都宮の暮らし・自然
皆さん元気でお過ごしでしょうか?私の方は何とか元気にやっております。ここ栃木は、前回の緊急事態宣言下と比べて外出する市民の数はあまり減っていないような気がしますが、ここ数日は感染者数は激減しており、2/7を待たずして緊急事態からは脱出できそうな感じです。問題は東京神奈川を中心とした大都市圏ですね。

昨日今日と、巣篭もりのストレス発散のために、一人で人気のパン屋とケーキ屋に寄ったのですが、今週も何でこんなにこんなに混雑しているのかと閉口してしまいました。理由は簡単、家族単位で一人で代表して買いにくれば良いのに、家族皆が店に入ってあれやこれやと探し回っているのです。今緊急事態下でしょう?と言いたくなったのは、先週同様です。特に本当に声に出しそうになったのは、高齢の夫婦です。

テレビでも某元厚労省の方がお話されていましたが、若者でなく高齢の方こそ「外出しない工夫を」だと思います。パンやケーキが欲しいなら、ご家族や宅配便を利用、そういった手段がなければ、せめてお一人でKN95マスクを付けてお店に来られては?と思います。外出される時間も混雑時間を避けて開店一番で来るとか、感染予防の手段はたくさんあると感じます。

今日のパン屋では、まさかと思いましたがご家族4人(夫婦、子供2人)で入店して狭いパン屋の中の人口密度を上げていました。若い夫婦でしたね。私はお目当てのパンをすぐに探し出して、彼らを抜いてそそくさと店を後にしましたが、あのご家族、あと10分はあの店の中で粘っているのでしょうね。そうそう今思い出しましたが、レジ待ちの列でご家族が皆並んで待っている姿にも眉をひそめてしまいます。レジ待ちは一人で良いでしょう???後のメンバーはレジを出た先にある籠置き台で待機して欲しいものです。

こういった一人一人の「思いやりや気遣い」が、コロナ抑制に効力を発するのだと思っています。日本人は人から言われなくてもそのようなことを察する民族だと思っていましたが、残念ながらそういった期待は難しい世の中になってしまったようです。皆さんはどう思いますか?


↑10月中旬の時期、宇都宮も冷え込むようになった頃、そろそろ紅葉が始まっていると期待して、霧降の滝に行ってみました。


↑森のレストランでしたっけ?一人で入る勇気はなく、まだ入ったことはありません。


↑残念ながら紅葉には早い時期でした。


↑でもところどころに紅い葉をつけた木々が・・・。


↑奥の山並みの紅葉もまだまだです。


↑紅葉には早い時期でしたが、緑とマイナスイオンで目と肺、そして精神を修復させる雰囲気が整っていました。自然のある場所に行くと、心が落ち着きますね。特にコロナの時期は、マスクを外して深呼吸出来るこの環境は嬉しかったです。マスクをしていると、自然の匂いが半減するんですよね。

宇都宮初市 in 2020

2021-01-16 21:50:06 | 宇都宮の暮らし・自然
栃木も国の緊急事態宣言の対象地域に指定されてしまいました。当面、不要不急の外出は自粛となります。しかし、ここ宇都宮市民の危機意識の少なさには少々閉口してしまいます。今日、訳あって宅急便の店に荷物を出しに行ったのですが、夫婦らしきカップルが2組、狭い受付に入って長々手続きをしていました。1組のカップルは60台らしき年配の夫婦。何で2人で中に入ってきますかね?一人で十分でしょう?と思ってしまいました。コロナにかかると危険な年でしょう?と言いたくなってしまいました。

もう1組のカップルは40~50台でしょうか?宅配の会員になるとどれくらい安くなるのか?とか、タブレットの端末の使い方とか、いちいち2人で質問して時間をかけて処理していました。あの年代なら、今時は自宅でネットで自分で調べられそうな内容なのに・・・、なぜ今、このコロナ緊急事態宣言下であの狭い場所で時間をかけて質問するのか?コロナが去ってからで良いでしょうに、と感じてしまいました。

若者の外出が揶揄されている今日この頃ですが、年配の皆さんの行動も今一度考えるべきなのではないでしょうか?と感じるのは私だけですかね?

コロナの話題はこれくくらいにしまして、今日も2020年1月に足を運んだ宇都宮初市の写真をアップします。


↑初市と言えばダルマ。一度本場高崎の達磨市に行ってみたいものです。


↑こういうものを目の前にすると、商売人でもないのに思わず買ってしまいそうになるのは私だけでしょうか?買って帰ったときに置く場所がないことを思い出し、思い留まりました。


↑これもお店の軒先等に飾る縁起物なのでしょうね。サイコロに思わず反応してしまいました。サイコロを飾るのはどういった由来なのでしょうか?少しギャンブル性を感じてしまいました(笑)。


↑青い達磨もあるんですね?!


↑個人的にはこのテキヤの明かりに惹かれます。


↑橋からやや離れた位置からの1枚。


↑田川も見えますね。前に似たような話を書いたことがあったと思いますが、この手の夜のお祭りは、1年に一度でなく、毎週でも開催する場所を設けて欲しいです。夜だけでなくても、昼間もサンデーマーケットなどがあると嬉しいですね。

宇都宮初市 in 2020

2021-01-10 16:56:35 | 宇都宮の暮らし・自然
緊急事態宣言が発出されましたが、TVの映像等を見る限り前回と異なって人手が大きく減っているような状況には無さそうです。ここ宇都宮も市の非常事態宣言が出されましたが、今日私が一人で買い出しに出た限りでは、家族連れなど複数人でレストラン入っていたり買い物に出ている姿が多く見受けられました。完全に麻痺しているから感染者が増えるのも当然と感じました。

政府や市町村のTOPの対応が後手後手なのが見え見えなので、市民に緊張感が生まれないのでしょう。前からお話していますが、数値を元に日本がどんな状況にあって、こういうことをやればこういう数値が良化するので、ここまで頑張りましょうとか、市民に語り掛ける意志が認められないので若者の心に届くはずもありません。東京都の新規感染者が500人/日まで減らせるよう頑張りましょう、って何??と思ってしまいます。医療関係のTOPや専門家会議の発言も何か威厳が無いというか、圧力を感じないですよね。

昨日だったか、とあるTV番組に台湾のオードリータンさんがインタビューを受けている姿が映し出されましたが、タンさんは李登輝さんの遺志を継いでいるかのような滅私奉公精神をお持ちの方なんですね。優秀だけでなく国民や市民の幸せを心から願う気持ちがない限り、市民の理解を得られる施策は生まれないのだと改めて痛感しました。私利私欲に走った政治家が多い今の日本では期待できないことなのでしょう。コロナを乗り切っていこうとする皆を引っ張る政治家、時期首相候補が一切生まれて来ない状況も悲しい限りです。

新年早々憂いを述べてしまいましたが、2021年はこんな状態を打破していきたいものです。余談はこれくらいにしまして、今日は宇都宮初市の話題です。と書きましたが、これからアップします写真は昨年の1/11のものです。


↑宇都宮初市は例年は1/10前後に開催されていましたが、今年は1/17に延期となっていました。


↑それが今年は更に延期が決定し、2/11に開催することになったようです。しかも場所はオリオン通りに移転とか・・・。どちらの方が密になりやすいのでしょうね?


↑初市には花や縁起の良い植物も売られています。この光景、中国でも見られた光景で何か繋がりを感じてしまいます。


↑ただ、中国の方が水仙の花や蜜柑系の実が付いたものが売られていて、見た目にも楽しめました。


↑テキヤの前には達磨が・・・


↑食べるものが色々あって目移りしてしまいましたが、外は本当に寒いので本当は暖かい汁物が欲しいところではあります。

Nasu Farm Village(4)

2021-01-04 15:58:51 | 宇都宮の暮らし・自然
新年明けましておめでとうございます!と言いたいところですが、今週末に緊急事態宣言が出ることがほぼ決まりましたね。これにより実家のある神奈川との間の行き来が出来なくなるので、また暫く自粛の期間となりそうです。ここ栃木も感染者が日に日に増加していますので、いくら車通勤であっても慎重な行動が求められます。とにかく栄養をしっかり採って、仕事のストレスは最小限に留め、身体を温めて湿度を上げた環境で過ごしていくしかありません。

寒い中、巣篭もりしなくてはいけませんので、美味しいものと面白い娯楽で乗り切っていこうと思っています。ということで、NetFlixをトライしてみようかと真剣に考え始めていますが・・・。そうそう、あの愛の不時着の2人が私生活でもお付き合いしているようですね。

私の会社は今日までお休み。休みはあっという間に過ぎてしまった感じがしますが、今週は4日間と短いので頑張って乗り切っていきましょう。ここ宇都宮は本当に寒いです。週末にかけてまた冷え込んでくるようなので、風邪をひかないよう注意していこうと思います。

今日は昨年末に続けていたNasu Farm Villageシリーズの最後の投稿です。


↑Nasu Farm Villageには写真に写っている建物もあって、ここで予約した人が昼食を取ることが出来るようです。紗栄子さんのYoutubeチャンネルで昨年末、お誕生日か何かの投稿で従業員が紗栄子さんに向かってこの建物の屋上から語り掛けていましたね。


↑日が傾いてきました。夕暮れ時のこの時間帯が私は好きです。


↑人が集まってきましたが、オーナーの紗栄子さんがカフェコーナーに出て来られました。肖像権の問題がありますので、後ろ姿です。


↑栃木と言わなければ北海道と間違えてしまいそうな美しい風景です。本当に気持ちが良かったです。


↑この芝を刈るだけで大変な労力を要しそうです。でも、ゴルフ場の方がもっと大変なのでしょうが・・・。


↑芝の借り方で模様が出来るんですよね。以前TVで、サッカー場の芝の管理人の苦労を紹介した番組がありましたが、芝が綺麗に刈られた光景って絵葉書になります。このシリーズ、これにて終了となります。