今日は、１枚蓮の写真を見ていただいて終わりにします。蓮の花って見れば見るほど可憐で綺麗ですね、透き通る肉厚の白い花びらの端をほのかなピンク色でお化粧したようで、清楚な姿が心に残ります。蕾の形も綺麗ですね。
洪湖公園は本当に人気のある公園で、特に蓮の花が綺麗な夏～秋にかけてたくさんの人が訪れます。この日も老若男女問わずたくさんの人がこぞって蓮を観賞しに訪れていました。
さあ、いよいよ洪湖公園の紹介です。洪湖公園は前に何度か紹介しましたが、いつも蓮の花が盛りで無いときのものばかりで、今回ようやく綺麗な蓮に出会うことが出来ました、が、本当に暑かったです。6月とは言え真夏のような天気でした。
これは牛の腸と野菜の和え物ですね。この他に広東料理お決まりのお粥も食べました。お粥とこの手の料理は本当に相性が良いですね。晋逸軒はあまりお勧めの店ではありませんでしたので、紹介はこれにて終了します。
小籠包を頼んでみましたが、これもあまり美味しくありませんでした。何でアルミのカップの上にのせられているのでしょう？小籠包の底の皮がカップに覆われているため熱がしっかり伝わっていないような感じで、皮と中の具に甘味（旨味）が感じられませんでした。
ときどき
今日も暑い一日でした。私のぎっくり腰ですが、依馬打製の消炎油が効いたのか一日でかなりよくなりました。明日にはよほど変な体勢を取らない限りほとんど治ってしまいそうな感じです。治った後は毎日腰痛予防体操を実施しようと思います。
さて今週は１ヶ月前に行った洪湖公園を紹介したいと思います。当日は洪湖公園に足を運ぶ前に羅湖嘉里中心ビルにある広東料理「晋逸軒」で腹ごしらえをすることにしました。本当の事を言いますと、羅湖嘉里中心ビルにはもっと美味しい料理店があるのですが、この話題は別の日にアップしたいと思います。
晋逸軒では幾つか料理を頼みましたが、まずは広東料理～客家料理によくある鶏の蒸し料理です。ここの蒸し鶏はちょっと塩辛かったですね。鶏肉には脂がのっておらずパサパサしていました。これに比べて以前九龍フェリーターミナルで食べた海南鶏肉飯は美味しかったこと。鶏肉の脂ののりが決めてですね。
奥には前菜で頼んだ胡瓜と木耳の甘辛醤油付けが見えると思います。