吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

かぬま里山わいん

2020-10-31 10:18:18 | 食関連
先週コメントした某知事がランキング調査会社に乗り込んでクレームを入れた件、今年県知事選があるのですね。パフォーマンスとして実施したものとして納得しました。某知事さん、5期目を狙って立候補されたようですが、5期連続は長過ぎです。11/15に市長選と併せてのダブル選挙のようですが、魅力度を上げてもらえる新人さんに投票しようと思っています。

さて、味覚取り戻しシリーズは先週で終わりにして今日はワインの話題を。


↑栃木県には幾つかワイナリーがあってほとんどの場所に足を運んでいるのですが、ここのワイナリーは初訪問でした。かぬま里山わいんです。名前が今一つなこともあって敬遠していたんですよね。(もう少しお洒落なネーミングに出来なかったのでしょうかね?)


↑販売所のすぐ脇にブドウ畑が広がっていました。


↑問題のワインですが、小瓶も売られていて気に入らなかったときの被害が少なくて済むので嬉しいですよね。何種類か買って飲んでみましたが、どれも美味しかったです!苺ワインもgood!!すでにリピートしています。別の日にメルローも買ってみたのですが、なかなかでした!!

味覚を取り戻しに・・・(6)

2020-10-25 13:17:09 | 深セン情報
先週コメントした魅力度ランキング。栃木が最下位になったことを受け、知事が慌ててクレームを言い渡しに調査会社に乗り込んだとのニュースが流れてきました。笑ってしまったのは私だけでしょうか?調査会社がある母数の国民に、色々な項目のランキングを調べた結果なので、調査方法に不自然な点が見当たらなければ、知事が乗り込むことなんておかしな話ですよね?栃木は日光や那須、餃子や苺など、他の観点では点数は上がるのでしょうが、魅力度が本当にあるのかと言えば個人的にはそう思いません。これまで目立った活動をほとんどしてこなかった栃木県側に問題があるように感じます。

先週も書きましたが、他県から栃木に移り住んできた県民に話を聞いて、何が問題なのか把握して改善に当たるのが最適な方法と思います。元々栃木に住んでいる自分たちが「栃木は魅力的だ」と叫んでも無理がありますよね?

これ以上書くと炎上しそうなので、これくらいにして、味覚シリーズの続きです。


↑先日久々に戻った湘南。この景色が見える場所に・・・


↑テイクアウト出来る某お店が・・・。


↑お目当てはこれでした。やっぱり美味しいですね。テイクアウトして車で食べましたが、目の前の海岸の砂浜に座って食べるのも良さそうな陽気でした!

味覚を取り戻しに・・・(5)

2020-10-17 22:12:50 | 食関連
今週都道府県魅力度ランキングが発表されて、栃木県が最下位になったと聞きました。今日夜の報道番組で某アナウンサーが「茨城は日光などもありますしねーー」と発した言葉には絶句しましたが、これが今の栃木県を象徴している言葉だと感じました。そんな私は魅力度上位の神奈川県と最下位の栃木県を行き来していますが、栃木県が最下位になったのは私なりに納得しています。私のような県外から入ってきた人の意見を真摯に取り入れて改善しようとしない県に最大の問題があると思いますね。

私が魅力がないと感じてしまう点は何点かあります。1つめは、県庁所在地である宇都宮市に町の魅力がない点です。宇都宮市内でどこかに遊びに行きたいと思える場所や歴史的遺産がほとんどありません。現在建設中のLRTも、それを使って遊びに行けるところがないので無駄な投資と個人的に感じています。

2つめは前にも書いた記憶があるのですが、東武宇都宮駅とJR宇都宮駅での間で二分されていて、賑わっている場所が分散してしまったことも一因と感じます。JR駅側は東口で大きな開発が進められていますが、人が集まる魅力のある町が出来あがるのかは疑問です。個人的には、週末の朝市とか台湾の夜市のような楽しめる場所があるといいのになあと感じています。そこに宇都宮のジャズが加わると鬼に金棒ですね。

3つめは、栃木には日光、鬼怒川温泉、益子、那須といった有名観光地はありますが、それぞれの場所もリピートしたくなる魅力が少ないことが挙げられるでしょうね。本当に美しいもの、本当に美味しいもの、本当に楽しい物、これらがそれぞれの観光地にどれだけ存在しているかに尽きるでしょう。

長々書いてきましたが、個人的には街中でいつもジャズが流れている環境を整えて欲しいと思っています。駅周辺の外にミニコンサート会場を設けてもらって、そこで音楽を聴きながら美味しいものを食べられる環境があったら最高ですね。オリオンスクエアではときどきイベントは行われていますが、JR駅側からは遠いですしね。

この話はこれくらいにして味覚シリーズに戻ります。


↑一枚目の写真は神奈川に戻ったときに行った中華街の鮮芋仙のスイーツです。最近はどこに行ってもテイクアウトで食べることが多くなってきました。久々に食べたタロイモは本当に美味しかったです。


↑その後中華街でテイクアウトを物色しましたが、魯肉飯が目に入りテイクアウトして公園で食べました。が・・・!本場台湾に魯肉飯とは似て非なるものでした~!日本で食べると高菜が入ってしまうのはどうしてなんでしょうね(笑)。


↑白米が多過ぎでしたので、寄ってきた鳩にあげたらバクバク食べていました。鳩って白米食べて大丈夫なんでしたっけ???


↑ということで、食べた魯肉飯があまりにも違うものでしたので、自分で作ってみました。インリンさんのYouytubeで紹介されていた材料を宇都宮市内で探すのが大変でした。油葱酥、醤油膏、そして五香粉が鍵ですね。


↑魯肉飯の完コピに成功しました~!これ、日本でテイクアウトしたら売れる自信があります。

味覚を取り戻しに・・・(4)

2020-10-10 23:38:28 | 食関連
この前10月に入ったと思ったらもう半分が過ぎました。今年もあっという間に過ぎていきそうです。本当なら美味しいものを食べ歩きしたい時期ですが、なかなかそれも叶いませんね。今の時期が一番美味しいラーメンもテイクアウト出来る店はありそうですが、麺がのびたりしますので難しいです。焼きそば系は大丈夫そうですが・・・。

コロナ禍でこんな時期ですので、家で今更ながら投資の勉強をしたり本を読んだりしていますが、新たな発見があって面白かったりします。今はYoutubeで色々な投資情報を得ることが出来るので良い時代になりましたね。テレビは不要な時代が来たかもしれません。

余談はこれくらいにして、味覚シリーズの続きです。


↑今私がいる宇都宮は、何やかんや言ってスーパー等の魚は不味いものばかりです。よって神奈川に戻ったときは必ず海鮮系の店に足を運ぶことになります。


↑何が違うんでしょうね。美味しさが違います。鮮度の問題ではなく、実は仕入れてくる食材の問題なのかもしれませんが・・・。

味覚を取り戻しに・・・(3)

2020-10-03 22:55:43 | 食関連
今週も色々なツッコミネタが多い1週間でしたね。日本だけでなく世界が成熟を通り越して幼稚化している感が否めません。某一国の長がコロナに感染したり、某一国の長が某会議の会員の指名を拒否したり、某銀行の貯金が盗まれたり、某取引所のシステムがダウンしたり、安全性を無視した短期間のコロナワクチン開発が進められていたり・・・。日本だけは世界に尊敬され模範となる国や国民となることを切に祈っています。

そんな中、今日NHKでやっていた台湾のオードリータンさんと落合さんのデジタル談義の番組を面白く視聴しました。デジタル環境を正しくわかりやすく活用することで、今の民主世界の閉塞感を解放できるのでは?との希望を感じることが出来ました。最後にオードリーさんが「今後も変わらないもの」との質問に対して回答された「人間はホモ・サピエンス(賢い)ですから智慧です」とのお言葉が印象的でした。

余談はこれくらいにしまして味覚シリーズの続きです。


↑海の見えるオープン席、素敵な場所でした。


↑ピザも他の店にはない具材で美味しかったです。


↑今回訪れた場所は「MARINE & FARM」という店でした。唯一残念だったのは富士山が隠れていたこと。また来ます!