夏の洪湖公園⑱

今日の最後は、最近深センで増えてきた一眼レフの話題です。深センの公園へ行くと一昔前までは小さいデジカメが主流でしたが、今はどこへ行っても一眼レフを所有している人を容易に見つけることが出来ます。特にここ洪湖公園は一眼レフを持っていない人の方が少ないと思えるほど高価なカメラを皆所持しているので、本当に驚いてしまいます。

日本でもここまで多くの人が一眼レフを持っていることはないように思います。今、深センは一眼レフブームと言っても過言ではないかもしれません。豊かな人は本当に豊かになっているのを実感します。

夏の洪湖公園⑰

公園内を散策していると突然公安の電気自動車からサイレンが！公安が車についたスピーカーで大声で湖方向に向かって怒鳴っています。何事かと思ったら湖の中に入り込んで荒らしている輩がいたようで、すぐ湖から上がれと注意していました。

この日何人かの住民が片手に蓮の花を持って歩いているのを見かけました。まさかとは思いましたが、このような可憐な花を勝手に摘んでしまう心無い人がいるんですよね。もう少ししたら実を収穫しにやってくる輩も出てくることでしょう。公安の警備にも納得してしまいました。

夏の洪湖公園⑯

この日もかなり暑くてあちこちで休息しましたが、しゃがんでいると蓮の葉っぱの下が涼しそうに見えてきました。この暑さでも蓮は本当に元気ですね。

夏の洪湖公園⑮

湖の脇に目をやるとカンナの花が咲いていました。でもこのカンナ、少し珍しい種類ですね。調べてみるとラ・ボヘミーという種類のようです。カンナにも色々な品種があるんですね。まだまだ色々知らないことがありそうです。

ところでカンナの奥には紫色の花も咲いているのを見つけましたが、こちらの花は何であるのかわかりませんでした。長い穂の先にちょこっとだけ花が咲いている不思議な花でした。

夏の洪湖公園⑭

のち
今週もいつものように色々なことに翻弄された１週間でしたが何とか乗り切りました。毎回本当に思うのは、もう少しこちらの人に計画性があったら、こんなトタバタしなくて済むんですけれど・・・。

さて、暑くなってきましたので、夏らしくバックの画像を変更しました。今まで使用したことのない文字部分がスライドするテンプレートです。ちょっと見にくいでしょうかね？暫くこのテンプレートでアップしていきます。

洪湖公園の話題に戻ります。今来た歩道を振り返ると湖面は蓮に覆われていて水が見えない状況に大変身していました。右奥に地王ビルが見えますね。このエリアは洪湖公園のほんの一部分です。奥にもまだまだ湖が続いています。