吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

水戸偕楽園 梅まつり⑧

2013-04-29 22:17:52 | 宇都宮の暮らし・自然
さあっ!いよいよ明日夕方から連休突入です。どんな変化が待ち受けているか、楽しみです。最後にマカオが待っているのも良いですね。マカオの星洲米粉をはじめ中華料理、新しい観光地、華流ドラマのDVD等々、色々仕入れてきたいと思っています。

ということで、明日から5/5までここのブログはお休みします。身軽で行きたいのでパソコンは持参しません。あしからず。

今日も好文亭の奥御殿の様子を紹介します。


↑狭い廊下を歩いていくと・・・


↑格子窓から裏庭の景色が見えました。風通しが良かったです。


↑こちらは紅葉の間。こんな素敵な部屋で月明かりだけで過ごしてみたいですね。


↑こちらは涼しげな竹の間です。和室に合いますね。


↑そして梅の間。水戸藩第九代藩主徳川斉昭公夫人の貞芳院が明治2年から6年までこの部屋を中心に住まわれたそうです。そのためこの梅の間は好文亭の中で最貴の室とされているそうです。

水戸偕楽園 梅まつり⑦

2013-04-28 22:04:58 | 宇都宮の暮らし・自然
連休まであと2日。明日は会社の上司のほとんどが休みか出張で不在で、気も楽です。明後日も夕方には帰宅して成田に前泊で移動しますので、もう頭は旅行モードです。

5/4はマカオに移動しますが、今回のマカオ入りの最大の目的はコンサートです!たまたまマカオのコンサート情報を調べていたら、5/4にコタイアリーナで大型コンサートがあるではないですか!しかも私が知っている香港歌手と台湾歌手が出演するとわかって、迷わずチケットを購入しました。


↑コンサートにはこんな歌手たちが出ます。A-Linはこの前台湾に行ったときにCDを買った中の1人でした。中環で目の前で見たHinsも出ますね。やっぱりこういうコンサートは楽しいです。中華圏は芸能人との距離が近いですし、歌もポップ過ぎずに聞ける曲が多いのが魅力です。短い旅行で最後にこういったコンサートに簡単に足を運べるところが華南地区の大きな魅力です!!深センブログを見ていてもこういう情報が書かれないのは本当に不思議です。

今日は好文亭の中を紹介します。


↑好文亭の中に入って行くと、たくさんの居間がありました。奥御殿と呼ばれるようで、十室ほどの部屋がありました。奥御殿は昭和44年9月2日の落雷により焼失し、再び昭和47年に復興されたようです。


↑廊下から見える庭の景色も雰囲気があったのですが・・・奥御殿の部屋はかなり印象的な美しさがありました。


↑こちらは菊の間のようです。


↑白い椿の花と奥の梅の花の紅白の感じが素敵でした。


↑外の景色も良いですが、好文亭の襖(ふすま)に描かれた花の美しさは格別なものがありました。こちらは桃の花だそうです。鶏のつがいも描かれていて何とも言えないシンプルな絵に見入ってしまいました。


↑こちらはつつじの間です。鮮やかですね~!

水戸偕楽園 梅まつり⑥

2013-04-27 19:45:35 | 宇都宮の暮らし・自然
世間は今日から連休のところが多いようですね。私の住んでいるアパートの駐車場も半分くらいの車が消えました。私の会社の連休は5/1~5/6だけで、明日明後日は出勤日となっています。明日明後日は通勤は混雑がなく楽なのですが、世間がお休みなのに働かなくても良いのになあと思ってしまいます。まあ、すぐに深セン旅行が待っていますので、頭の中は既に旅行モードですが。

さて、水戸偕楽園の話題に戻ります。


↑偕楽園の中を通り抜けて正面に見える好文亭へ向かって行くと、途中公園内の一角に人だかりが・・・。


↑近寄ってみると、水戸黄門様と水戸の梅大使の皆さんとの写真撮影会でした!


↑さあ、いよいよ好文亭の中に入っていきます。


↑好文亭の庭にもところどころに梅が咲いていて、皆さん写真に収めていました。


↑好文亭の名前の由来ですが、中国の故事「文を好めば則ち梅開き、学を廃すれば則ち梅開かず」を参考に、梅の異名を「好文木」と言ったことから、こう命名されたそうです。

水戸偕楽園 梅まつり⑤

2013-04-25 20:59:33 | 宇都宮の暮らし・自然
女優の長澤まさみさんが今、中国語の勉強をしに中国に短期留学されているようです。きっかけは台湾の連続ドラマに出演されたことだそうで、日本の人気コミック「ショコラ」が原作になっているとのこと。今年の夏に台湾でドラマが放映され、その後日本や韓国、中国などアジア約10カ国に順次展開されるとのことで、楽しみですね。

今日はドラマ繋がりで映画セットの話題を。


↑千波湖の湖畔に、映画「桜田門外ノ変」のオープンロケセットがありましたので入ってみました。地面が白砂で覆われていて雪景色のようでした。中に入っていくと異様な雰囲気が・・・。


↑そう、この日は至る所にコスプレ族がいたのです。何かと思っていたらこのオープンセットは近日中に閉館となるため、コスプレ族が記念写真を撮りに大勢つめかけたようです。


↑中には記念展示館もあって、映画で使われた衣装などが飾られていました。と書きましたが、こんな映画、公開されていたのですね。2010年10月16日公開だったようで、このときはまだ私は中国にいましたので知らなかったわけです。


↑オープンロケセット、今一つでしたので早々に切り上げ、水戸偕楽園に戻ることにしました。次の目的地は写真左奥に見える「好文亭」と呼ばれる建物です。好文亭は水戸藩の第九代藩主・徳川斉昭公により、偕楽園内に詩歌の会や茶会などを催すために建てられたものだそうです。


↑途中、偕楽園東門近くにある常磐神社の境内が騒がしくなっていましたので足を運んでみると、お神輿が到着した直後でした。祭りの音を聞くと血が騒ぐのは日本人である証拠ですね。

今日はこれにて終了です。さて明日なのですが、飲み会が入ってしまいましたので明日のブログアップはお休みさせていただきます。

水戸偕楽園 梅まつり④

2013-04-24 21:58:03 | 宇都宮の暮らし・自然
台湾でいよいよ鳥インフルエンザ患者が発生したとか。本人は江蘇省に行かれていたようですが、鳥との接触は無かったとのこと。人から人への感染が怪しいようです。中国へ行った場合はやっぱりマスクとうがい・手洗いの励行が必要ですね・・・。でも、当地の中国人は誰一人としてマスクをしている人はいませんので、変な目で見られてしまいますが・・・。

さて、今日も千波湖の写真をアップします。


↑高齢の方も車椅子に乗ってリハビリを兼ねてこの場所に来られていました。もう少し天気が良ければ気持ちの良い散歩になったでしょうに・・・。


↑桜と湖・・・、絵になりますね。


↑この湖、ブラックスワンが結構いました。鳥たちが畔に寄ってきたのは、観光客からもらえる餌を狙ってのことなのでしょうが・・・。ブラックスワンの陰からカモもおこぼれにあずかろうという感じでした。


↑写真右のボートの上でカモメが一休み。のどかですね。


↑青空だったら素晴らしい景色だったでしょうが・・・。まあ満開の桜が見れただけでも良しとしなくてはいけませんね。

水戸偕楽園 梅まつり③

2013-04-23 22:33:38 | 宇都宮の暮らし・自然
先週末土曜日午後、少し仕事をしてから夜にいつもの通り元気あっぷむらへ足を運んだのですが、湯船に浸かった後で身体を洗っていたら、大の大人同士の喧嘩が始まってしまいました。ここの温泉は家族連れが多く、周囲にはたくさんの子供がいたのですが・・・。

喧嘩の原因は身体を洗う場所の順番待ちが奥と手前の2箇所出来てしまったためで、場所が空いたときに2つの列の先頭者同士で奪い合いが始まってしまったのです。

最初は大声の罵り合いだったのですが、一人が手を出してしまったから大変。掴み合いの喧嘩になってしまい、一人のこぶしが相手の顔に当たってしまいました。周りの大人が止めに入ったので事なきを得ましたが、なぐられた方は少し怪我をしてしまい、警察を呼んでしまったようです。

私が帰る頃には3台のパトカーが温泉施設に駆け込んできました。結果がどうなったかはわかりませんが、情けない話です。最近の日本は本当に殺伐としてきましたね。

殺伐とした雰囲気は宇都宮市内を運転していても感じます。ところが、今話題にしている水戸に行ったときは皆さんの運転がおっとりしていることを肌で感じ驚きました。この差は何なのでしょうか?

余談はさておき水戸偕楽園の話題を続けます。


↑桜川にかかる橋を渡り切ると、すぐそこに千波湖が。柳のような木のレースがかかっていました。


↑スワンボートって誰が作ったのでしょうね。


↑そしてその横にはブラックスワンが。。。


↑3月末でしたがもう桜が満開でした。


↑湖畔を歩いていたら徳川光圀公の像が!!観光客の撮影スポットになっていました。徳川光圀公の像は水戸市のあちこちにあるようですね。

水戸偕楽園 梅まつり②

2013-04-22 21:58:49 | 宇都宮の暮らし・自然
いよいよ5月連休が次週に迫ってきました。前にお話ししたかと思いますが、今年の5月連休は深センに遊びに行く予定です。1年半ぶりくらいの訪問です。何人かの中国人の友人とコンタクトを取って会うことにしましたが、時間が足りないので全員には連絡していません。

最終日はマカオに移動して久しぶりのカジノにトライしますが、旅行代の元を取ることが出来るでしょうか?色々懐かしい場所に足を運びたいと思っています。

さて、今日も水戸偕楽園梅まつりの続きです。


↑奥に進んで行くと千波湖が見えてきました。


↑千波湖へ向かうには一旦東門から偕楽園を出る必要があるのですが、東門の外の通りには、ありました!テキヤです!美味しそうなものがたくさん売られていました!


↑偕楽園は高台にあるので、千波湖へはかなり下っていくことになります。その途中にも何本か梅の木が咲いていました。この梅はぼんぼんのように丸く固まって咲く珍しい梅でした。可愛らしいですね。


↑ボケの花も綺麗に咲いていました。ボケという名前ですが、木瓜(ぼっくわ)から「ぼけ」に転訛したと言われているそうです。この木瓜という文字ですが、中国語ではパパイヤのことを指します。余談ですが・・・。


↑桜川を渡ると目の前が千波湖です。さあ、明日は千波湖の紹介です。乞うご期待?!

水戸偕楽園 梅まつり①

2013-04-21 16:47:23 | 宇都宮の暮らし・自然
昨日、中国四川省出身の何人かにメールを出しましたが、いずれも大丈夫との返事が。安心しました。中国政府は日本からの支援に対し、今は不要と回答してきたようですが・・・。

話変わって今朝の宇都宮の気温は0℃近くまで下がったところがあったようですね。明日朝も1℃とか・・・、一気に冬に戻ってしまったかのような寒さになっています。明日もダウンジャケットで出社します。

さて、今日からは3月末に訪れた水戸偕楽園の梅まつりの様子をアップします。


↑御成門のすぐ近くの駐車場に車を停め、中に入ってみるとたくさんの観光客が。


↑偕楽園は前から一度足を運んでみたかったのでどういう場所か楽しみにしていました。案内図にはたくさんの梅の花の絵が・・・。


↑梅の花に囲まれて散策することを楽しみにしていましたが、何と!もうかなりの花が散ってしまていました。今年は梅の花の開花時期が早かったようです。


↑ところどころに残った花が救いでした・・・。でもやっぱり満開の梅を見たかったですね。


↑こういう雰囲気、「水戸」という感じですね。黄門様の見過ぎでしょうか?梅の花が今一つでしたので、周囲を散策することにしました。千波湖と好文亭という見どころがあるようです。。。明日以降紹介していきます。

同慶寺の梅

2013-04-20 22:15:21 | 宇都宮の暮らし・自然
ここのブログですが、これまでは中国関連の情報のみを発信してきましたが、私のもう1つの宇都宮ブログを中止し、こちらと統合することにしました。今日からは今私が住んでいる宇都宮周辺の情報も発信していきますので、よろしくお願いします。

早速ですが、やや古めの話題になってしまいますが、宇都宮にある同慶寺の梅の写真をアップします。


↑このお寺、梅で有名で観光バスが寄ったりするんですよね。私が訪れた3月末にも神奈川からのバスが停まっていました。


↑白い梅や・・・


↑赤い梅が綺麗に咲いていて、観光客が多いのもうなずけました。


↑梅と言えば水戸の偕楽園も有名な場所ですね。明日から偕楽園の梅の様子もアップしていきます。

さて、今日は最後にもう1つコメントしなければいけないことがあります。今日また中国四川省で大きな地震がありました。亡くなられた方に対し、ご冥福をお祈り申し上げます。

テレビで中国語

2013-04-14 18:48:27 | 挨拶・その他
テレビで中国語も4月から新しい装いとなり、北乃きいさん、阿部さん、段さんのかけ合いが初々しいですね。


↑段さんですが、ますます人気が出てきたようで、先日マツモトキヨシのCMに出ているのを発見しました。最初見たときには、早々驚きましたが、日本の都会の街並みに溶け込んでいました。

一方北乃さんですが、名前がひらがななので漢字でどう表現するのかと思っていたら、「綺」を当てていました。彼女、もう少し中国語が話せるのかと思っていましたが、あまり話すことは出来ないようです。ちょっと残念。

そんな彼女が歌う「師大路夜市」、ちょっと気になっています。番組の中で流れてくるのですがどんな歌なのでしょう。台北の師範大学の近くにあるようで、私はまだ足を運んだことはありませんが、次回台北に行く機会があったら是非行ってみたい場所です。その前にこの曲もチェックしないといけませんね。

ところで・・・
私の方、今週中国本土入りすることになりました。場所は深センではありません。外科手術用のマスクと手洗い励行で乗り切ります!板藍根のお茶、あれば即購入です!