西の方では大雨の被害が広がっている。死者の数がニュースを見るたびに増えているのが気になる。妻の実家のある広島県では大災害となっている。実家は山の上にあるので水害の心配はないが、鉄道が止まっているそうだ。
そんな中、昨晩は震度3の地震があった。千葉県や茨城県を震源とする地震が続いているのも気になる。
今日も雨は降りそうにないので出かけることにした。昨日はサギのコロニーに雛の育ちを見に行ったので、今日はササゴイの雛がどうなったかを見に行くことにした。
ササゴイのいる浮間公園まで車で行ったが、日曜日のため、渋滞がなく30分ほどで公園に着いた。
駐車場に入ると満車状態だ。何とか空きを探したが、こんなに混んでいたのは初めてだ。
池に行くと、数人のCMさんがいた。向かいの林にササゴイの巣があるが、木の葉が邪魔をして場所が分からない。
カメラを準備して待っていると、カルガモの親子がいた。可愛らしい雛を連れている。中には、かなり大きくなった雛を連れている姿もある。
カイツブリの親子もいたが、雛が1羽しかいない。カラスにでもやられてしまったようだ。バンの姿もあり、雛が親と同じくらいになっていた。
訂正:右上の画像はカルガモの雛ではなく、カイツブリの雛です。
青空が顔を出してきたので、木陰に入る。コーヒータイムにしていたら、ササゴイが飛んで来た。カメラを向けると雛というより幼鳥のようだ。巣立ちして、かなり立ったようだ。
杭に乗ったり、ヨシ原に入ったりしている。何となくホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)に似ているが、親鳥がいるのでササゴイの幼鳥に間違いないだろう。
公園のそばを流れる荒川から親鳥が帰ってくる。まだ、餌を運んでいるようだ。見ていると、直ぐに木の陰に入ってしまう。巣の場所が分からないので、雛がいるのかどうかが分からない。
ササゴイは親も幼鳥も何回か姿を見せてくれた。飛び出してきて、池のブイに止まった。魚を探しているようだが、ササゴイの特徴である釣りをしている様子はない。
バシャバシャと音がするのでカメラを向けると、カイツブリの雛が水面を走っている。ユーモラスな動きだが、忍者のようでもある。
池の傍でササゴイを待っていたら、子ども連れのバードウォッチングのグループがやって来た。
子どもの賑やかな声は明るくて良いが、聞いている方にとっては迷惑だ。
少し早いが帰ることにした。帰りも渋滞がなく、スムーズに家に着いた。明日からまた猛暑になるらしいが、出かける気になるかどうかは分からない。
そんな中、昨晩は震度3の地震があった。千葉県や茨城県を震源とする地震が続いているのも気になる。
今日も雨は降りそうにないので出かけることにした。昨日はサギのコロニーに雛の育ちを見に行ったので、今日はササゴイの雛がどうなったかを見に行くことにした。
ササゴイのいる浮間公園まで車で行ったが、日曜日のため、渋滞がなく30分ほどで公園に着いた。
駐車場に入ると満車状態だ。何とか空きを探したが、こんなに混んでいたのは初めてだ。
池に行くと、数人のCMさんがいた。向かいの林にササゴイの巣があるが、木の葉が邪魔をして場所が分からない。
カメラを準備して待っていると、カルガモの親子がいた。可愛らしい雛を連れている。中には、かなり大きくなった雛を連れている姿もある。
カイツブリの親子もいたが、雛が1羽しかいない。カラスにでもやられてしまったようだ。バンの姿もあり、雛が親と同じくらいになっていた。
訂正:右上の画像はカルガモの雛ではなく、カイツブリの雛です。
青空が顔を出してきたので、木陰に入る。コーヒータイムにしていたら、ササゴイが飛んで来た。カメラを向けると雛というより幼鳥のようだ。巣立ちして、かなり立ったようだ。
杭に乗ったり、ヨシ原に入ったりしている。何となくホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)に似ているが、親鳥がいるのでササゴイの幼鳥に間違いないだろう。
公園のそばを流れる荒川から親鳥が帰ってくる。まだ、餌を運んでいるようだ。見ていると、直ぐに木の陰に入ってしまう。巣の場所が分からないので、雛がいるのかどうかが分からない。
ササゴイは親も幼鳥も何回か姿を見せてくれた。飛び出してきて、池のブイに止まった。魚を探しているようだが、ササゴイの特徴である釣りをしている様子はない。
バシャバシャと音がするのでカメラを向けると、カイツブリの雛が水面を走っている。ユーモラスな動きだが、忍者のようでもある。
池の傍でササゴイを待っていたら、子ども連れのバードウォッチングのグループがやって来た。
子どもの賑やかな声は明るくて良いが、聞いている方にとっては迷惑だ。
少し早いが帰ることにした。帰りも渋滞がなく、スムーズに家に着いた。明日からまた猛暑になるらしいが、出かける気になるかどうかは分からない。