内容的には前回の続きなわけですが、うどん県とか徳島とかは何度も取り上げている話なので巻きでお送りします。
帰り道の途中で寄った晩飯についてがメインというわけです。
うどんから徳島へ向かう特急うずしおに乗るためにホームに入ると、アンパンマントロッコが止まっていました。
そういえば今日は土曜日でしたね、親子ではしゃいでいる方々がたくさんいて微笑ましい光景でした。
電光掲示板は職人技のイラストが表示されていました。
かなり開放的なトロッコ車両。床にも窓が開いていて下も眺められるみたいです。
最近は土日に瀬戸大橋を渡る運用がほぼ定期的に組まれているみたいです。
瀬戸大橋を渡る特急で宇多津を通らずに向かう(マリンライナーの経路)列車が定期ではないのでオタク的にはその辺も若干気になるところです。
私が乗るのはその隣に見切れているN2000系うずしお号。
非電化路線を最高速度130km/hで爆走する化け物振り子気動車です。
暢気に遅くまで寝ていたので朝ご飯は高松駅ウィリーウィンキーで買ったあんパンを。
トロッコに描かれたアンパンマンの眼力を感じながら食べ始めました。
途中で交換したのは2600系うずしお。
中央東線や予讃線と同じく、コストのかかる振り子式をやめて空気ばねで車体を傾斜させる方式にしようぜと作られた車両です。
ただ、2000系置き換えのために本格採用しようと思ったところ、土讃線のカーブが右に左に空気ばねへのエア供給が間に合わないという問題が発覚。
結局試作的意味の強い2編成のみで以降の増備はされないことが決定しました。残念。
以前に一度こいつに乗るのを目的に来たことがありましたが結構快適だったので当たりかなぁと思います。
N2000の振り子を体感するのもそれはそれで楽しいですし、キハ185系の昭和を感じる特急にあえて乗るのも風情が…
いや、キハ185は1回乗ったらもういいわって感じでした。同じ額なら新しくて速いほうがいいです。
徳島につきました。
以前行こうと思っていたものの営業時間外だった中華そば「いのたに」さんへ向かいました。
10:30開店に対して10:40到着。流石に早すぎたかなと思いましたがそれでもお客さんがたくさんいました。
徳島ラーメン。やっぱこの黒いスープは徳島ならではですよねぇ。
味ですが、食べなれている麺王と比較すると醤油の味が少し強めに感じました。うまい。
何度も来ている徳島を歩いて駅に戻ります。
この街の雰囲気好きなんですよねぇ。
今回も南海フェリーで本州へと帰ります。
小豆島がメイン企画だったので小豆島に2日間滞在してジャンボフェリーで神戸に戻ってくるのもありだったかなぁとは思ったんですが。
南海フェリー乗り場付近を眺めると、何やら見慣れない橋脚が並んでいました。
この南海フェリー乗り場より少し北の地図を見ていくとその謎が分かるのですが、注目していただきたいのがオレンジの線で示されている高速道路。
かなり強引なカーブを描いて高松自動車道から分かれるのが徳島自動車道。別に急勾配があるわけではありません。
こちらが徳島IC~鳴門JCT開通前の路線。ここから繋げちゃったわけですね。
この実に不自然なカーブですが、小松島・阿南方面へ建設が進められている四国横断自動車道に繋げるための構造だったみたいです。
最初に紹介した橋脚は建設中の四国横断自動車道のものというわけです。
黒煙を上げながら徳島港を出港。
徳島→和歌山の向きで乗るのって初めてかもしれません。
徳島駅で買ってきた鳴門金時のういろうと船内で買ったカフェラテを。
船のデッキで潮風を受けながら食べるのは雰囲気いいですなぁ。
ただ、3階デッキには椅子が一切ありません。立ち食いになっちゃうのがなぁ…
和歌山港につきました。
好きっぷ2000を買っているので南海電車はどこまで乗っても同額なのですが、今回は難波や新今宮まで乗らず関西空港へ。
関空展望ホールスカイビューへは無料連絡バスを使って移動します。
以前も来たことがありますがなかなか楽しいところですね。
さて、今回のお目当てはこちらです。
関空展望ホールにはレストランとカフェがそれぞれ存在しています。
記事タイトルにもある通り、こちらのレストランの目玉は機内食。これはおもしろい。
ご飯を食べる前に、展望ホールに行ってみましょう。
この日は前回来た時と違い、奥に向かって飛び立っていっていました。
飛行機に疎く全然知らなかったのですが、風向きによって追い風になる向きに離陸するんですね。そんな柔軟に対応できるものだとは知りませんでした。
発着案内が出ていましたが、なるほどわからん。
春秋航空
こちらは中國東方航空のディズニーラッピング機。上海迪士尼乐园のラッピングがされていました。こんなのおるんか。
ただ、風が冷たい。
さっさと室内に戻りました。
1つ下のフロアでグッズを見てきました。
この缶バッジ、前回関空に来た時にガチャガチャで出したやつですやん。
バラ安売りされていたのでほしかったAVEとFrecciarossaの2つを購入。
グッズ売り場ではビーフコンソメスープとかも売っていました。これがなかなかおいしい。
時間的にもいい感じになったのでレストラン「レジェンド・オブ・コンコルド」へ向かいます。
超音速旅客機コンコルドの日本最終運行が関空までのフライトだったことから、コンコルドを模したつくりになっているみたいです。ぱやぱや。
コンコルドの形状をしたテーブルも並んでいます。すごい。
機内食の他にもパンケーキやほろ酔い系メニューもあるみたいです。
窓からは飛行機を眺めることができます。
よくわからんけどこの景色はいいですねぇ。
こちらが体験機内食。ドリンクバー付きで2,000円でした。
高いとみるか安いとみるかは人によりますが、アトラクション的な意味を考えると適切なのかなぁと思います。
メニューはこんな感じ、ザ・機内食って感じの容器に入っています。
お肉とマッシュポテトがメインみたいです。
サラダにはエビやサーモンもついてなかなか豪華です。
また、機内食で提供されることの多い(らしい)パックのお水もついてきます。
ドリンクバーがあるので正直いらないのですが一応飲んどきました。
飛行機を眺めながら機内食を食べるというなかなか不思議な感覚。
台湾に行ったときに乗ったエバー航空。サンリオジェットがかわいい。
飛行機の形式には詳しくないですが、ジャンボジェットなら知っています。
引退したはずでは…!?と思いましたが貨物機としては今でも現役なんですね。
デザートのケーキもおいしかったです。ごちそうさまでした。
関空展望ホールはバスに乗らないと関空のメインターミナル側に戻れないので時間を見ておく必要があります。
時間帯によっては20分間隔になるので、待たずに乗れる…とは言いづらいですね。
草津までの帰りは特急はるかに乗車しました。キティはるか号でした。
指定席が満席だったので自由席にしましたが、かなり混んでいました。
途中の京都駅までデッキで潰される結果に。
内装では控えめながらキティちゃんがいました。
おしまい。
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↑バスの同人誌です。
帰り道の途中で寄った晩飯についてがメインというわけです。
うどんから徳島へ向かう特急うずしおに乗るためにホームに入ると、アンパンマントロッコが止まっていました。
そういえば今日は土曜日でしたね、親子ではしゃいでいる方々がたくさんいて微笑ましい光景でした。
電光掲示板は職人技のイラストが表示されていました。
かなり開放的なトロッコ車両。床にも窓が開いていて下も眺められるみたいです。
最近は土日に瀬戸大橋を渡る運用がほぼ定期的に組まれているみたいです。
瀬戸大橋を渡る特急で宇多津を通らずに向かう(マリンライナーの経路)列車が定期ではないのでオタク的にはその辺も若干気になるところです。
私が乗るのはその隣に見切れているN2000系うずしお号。
非電化路線を最高速度130km/hで爆走する化け物振り子気動車です。
暢気に遅くまで寝ていたので朝ご飯は高松駅ウィリーウィンキーで買ったあんパンを。
トロッコに描かれたアンパンマンの眼力を感じながら食べ始めました。
途中で交換したのは2600系うずしお。
中央東線や予讃線と同じく、コストのかかる振り子式をやめて空気ばねで車体を傾斜させる方式にしようぜと作られた車両です。
ただ、2000系置き換えのために本格採用しようと思ったところ、土讃線のカーブが右に左に空気ばねへのエア供給が間に合わないという問題が発覚。
結局試作的意味の強い2編成のみで以降の増備はされないことが決定しました。残念。
以前に一度こいつに乗るのを目的に来たことがありましたが結構快適だったので当たりかなぁと思います。
N2000の振り子を体感するのもそれはそれで楽しいですし、キハ185系の昭和を感じる特急にあえて乗るのも風情が…
いや、キハ185は1回乗ったらもういいわって感じでした。同じ額なら新しくて速いほうがいいです。
徳島につきました。
以前行こうと思っていたものの営業時間外だった中華そば「いのたに」さんへ向かいました。
10:30開店に対して10:40到着。流石に早すぎたかなと思いましたがそれでもお客さんがたくさんいました。
徳島ラーメン。やっぱこの黒いスープは徳島ならではですよねぇ。
味ですが、食べなれている麺王と比較すると醤油の味が少し強めに感じました。うまい。
何度も来ている徳島を歩いて駅に戻ります。
この街の雰囲気好きなんですよねぇ。
今回も南海フェリーで本州へと帰ります。
小豆島がメイン企画だったので小豆島に2日間滞在してジャンボフェリーで神戸に戻ってくるのもありだったかなぁとは思ったんですが。
南海フェリー乗り場付近を眺めると、何やら見慣れない橋脚が並んでいました。
この南海フェリー乗り場より少し北の地図を見ていくとその謎が分かるのですが、注目していただきたいのがオレンジの線で示されている高速道路。
かなり強引なカーブを描いて高松自動車道から分かれるのが徳島自動車道。別に急勾配があるわけではありません。
こちらが徳島IC~鳴門JCT開通前の路線。ここから繋げちゃったわけですね。
この実に不自然なカーブですが、小松島・阿南方面へ建設が進められている四国横断自動車道に繋げるための構造だったみたいです。
最初に紹介した橋脚は建設中の四国横断自動車道のものというわけです。
黒煙を上げながら徳島港を出港。
徳島→和歌山の向きで乗るのって初めてかもしれません。
徳島駅で買ってきた鳴門金時のういろうと船内で買ったカフェラテを。
船のデッキで潮風を受けながら食べるのは雰囲気いいですなぁ。
ただ、3階デッキには椅子が一切ありません。立ち食いになっちゃうのがなぁ…
和歌山港につきました。
好きっぷ2000を買っているので南海電車はどこまで乗っても同額なのですが、今回は難波や新今宮まで乗らず関西空港へ。
関空展望ホールスカイビューへは無料連絡バスを使って移動します。
以前も来たことがありますがなかなか楽しいところですね。
さて、今回のお目当てはこちらです。
関空展望ホールにはレストランとカフェがそれぞれ存在しています。
記事タイトルにもある通り、こちらのレストランの目玉は機内食。これはおもしろい。
ご飯を食べる前に、展望ホールに行ってみましょう。
この日は前回来た時と違い、奥に向かって飛び立っていっていました。
飛行機に疎く全然知らなかったのですが、風向きによって追い風になる向きに離陸するんですね。そんな柔軟に対応できるものだとは知りませんでした。
発着案内が出ていましたが、なるほどわからん。
春秋航空
こちらは中國東方航空のディズニーラッピング機。上海迪士尼乐园のラッピングがされていました。こんなのおるんか。
ただ、風が冷たい。
さっさと室内に戻りました。
1つ下のフロアでグッズを見てきました。
この缶バッジ、前回関空に来た時にガチャガチャで出したやつですやん。
バラ安売りされていたのでほしかったAVEとFrecciarossaの2つを購入。
グッズ売り場ではビーフコンソメスープとかも売っていました。これがなかなかおいしい。
時間的にもいい感じになったのでレストラン「レジェンド・オブ・コンコルド」へ向かいます。
超音速旅客機コンコルドの日本最終運行が関空までのフライトだったことから、コンコルドを模したつくりになっているみたいです。ぱやぱや。
コンコルドの形状をしたテーブルも並んでいます。すごい。
機内食の他にもパンケーキやほろ酔い系メニューもあるみたいです。
窓からは飛行機を眺めることができます。
よくわからんけどこの景色はいいですねぇ。
こちらが体験機内食。ドリンクバー付きで2,000円でした。
高いとみるか安いとみるかは人によりますが、アトラクション的な意味を考えると適切なのかなぁと思います。
メニューはこんな感じ、ザ・機内食って感じの容器に入っています。
お肉とマッシュポテトがメインみたいです。
サラダにはエビやサーモンもついてなかなか豪華です。
また、機内食で提供されることの多い(らしい)パックのお水もついてきます。
ドリンクバーがあるので正直いらないのですが一応飲んどきました。
飛行機を眺めながら機内食を食べるというなかなか不思議な感覚。
台湾に行ったときに乗ったエバー航空。サンリオジェットがかわいい。
飛行機の形式には詳しくないですが、ジャンボジェットなら知っています。
引退したはずでは…!?と思いましたが貨物機としては今でも現役なんですね。
デザートのケーキもおいしかったです。ごちそうさまでした。
関空展望ホールはバスに乗らないと関空のメインターミナル側に戻れないので時間を見ておく必要があります。
時間帯によっては20分間隔になるので、待たずに乗れる…とは言いづらいですね。
草津までの帰りは特急はるかに乗車しました。キティはるか号でした。
指定席が満席だったので自由席にしましたが、かなり混んでいました。
途中の京都駅までデッキで潰される結果に。
内装では控えめながらキティちゃんがいました。
おしまい。
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↑バスの同人誌です。