仙台で飯った後のお話です。
さすがに1か月以上前となるとあれですね(汗
早急に残り記事を書くつもりでございます(謝
仙台→一ノ関 東北本線 クハ700-1022
1341→1522
残念ながらこの区間は長椅子です。
仙台駅で発車前停車中
「この列車後ろ2両は小牛田止まりです。」
とはいうものの、動いてない状態でいうのは不親切だと思った。
実際、迷ってたり、後ろの号車に行ったりしてる方々いらっしゃったし。
ドアを左側に見る方向が進行方向です、位工夫されたらどうだろうか。
発車メロディー「青葉城恋唄」は名曲です。
陸前山王では、撮りそびれるも500-901が居ました。
この後は松島付近までトンネルが多い区間です。
トンネル侵入時警笛という決まりがあるらしく、警笛鳴らしまくりでした。
松島付近では新線工事中。
仙石バイパスかと思われます。
小牛田です。
前述のとおり、切り離し作業のため停車時間が長いです。
よって、下車印収集。
運良くDC仕様のマンガッタンライナーにも遭遇できました。
小牛田車両区には、レア車がたくさん居ました。
2連に減った列車に戻り、雪の中をひた走る。
列車終点、一ノ関。
一ノ関→北上 同
1527→1606
終わらない長椅子地獄。
下手したらJR静岡より鬼畜かもしれないです。
一ノ関からはラインカラーがパープルになりました。
絶対可憐チルドレンのイメージがあったので、仙台からパープルかと思ってましたw
こんな懐かし系フォントも残る地域です。
で、北上
列車駅到着前に、車内放送で
北上線遅れ情報、詳しくは駅員に
って内容聞いてて嫌な気はしてたんですが…
予定の1609発列車が運休との発表が。
〈当初予定〉
北上→ほっとゆだ
1609→1652
ほっとゆだ→横手
1756→1829
だったので、ほっとゆだをスルーし、一本後に乗ろうと考えていました。
あれ?
さっきまで横手行き表示だったのに、まさかの藤根行きに変更。
仕方がないのでこまちに乗ることになりました。
が、時間的に北上→盛岡を在来線で行くとバスに間に合わないため、“利益”に乗ることとなりました。
仙台→盛岡 東北新幹線 やまびこ63号 自4 E526-220
はやぶさに乗ることになるとは‼
ウキウキです。
振替なので当然自由席。
18きっぷなので乗車券も購入必要です。
車内で、仙台駅構内で特設ブース作って売ってたスイーツを頂く。
パッケージがかわいいのでとってあります(駅弁の紙を集める感覚)
カステラ生地ですが、非常に柔らかく、握ったら大惨事になりそうです。
長時間手に持つと崩壊しそうな柔らかさ。
みるくぷりんラズベリー味だそうです。
Boo cosmetics Japan
特設ブースで、全国さまざまで売り歩き人気って言ってたので仙台じゃないとは思ってましたが、どうやら福岡久留米で製造しているようです。
あれは、とろける美味さの上質スイーツですな。
新花巻
雪の中、今までの鈍行と比べ物にならない速さで駆け抜けてゆく。
終点、盛岡。
やまびことはいえ、2駅とはいえ、やっぱ速いっす。“利益”
みっくみ…はやぶさのエンブレムはかっこいいですね。
所詮青森口はこの2形式しか見られないんですよね。可哀想に。
↑700とN700シリーズしか居ない地の人間がなんか言ってます。
そんなこんなでついた盛岡は吹雪いておりました。
こまちまで30分程暇です。
在来線見に行こっと思ってそこで気づいた。18きっぷじゃないわ今、と。
仕方なく新幹線ラッチ内散策。
すると、
何やら今の時代らしくないものがホームにありました。
残念ながら使用停止でした。
けど、水飲みって残ってるんだなぁ、と感じました。
こまち号が入線。
全指のこまちなので、振替は立席特急券でした。
乗って、ドア口の車内販売員さんに
「立席なんですけど、どこにす…」
「あー、空いてる席へどうぞ。盛岡からは乗ってくるお客さんいませんので」
潔さにたまげたぜ。
ってことで席を探すと7割ほど埋まってるものの余裕で席ゲッチュ
2人席独占できました。
シートはこな感じの色。
稲穂があると知ってるので、ブラインドも触ってみます。
さらに稲穂。
トイレが最新のバリアフリー対応でデカいです。
盛岡→大曲 秋田新幹線(田沢湖線) 指12 E628-9
なんかいろいろ綺麗なつくりでした。
新幹線関連切符3種(やまびこ用特定特急券、乗車券、こまち用立席特急券)
新幹線、正確には田沢湖線特急は雪の中を進む。
さっきE5に乗ったので遅く感じてしまいます。
雫石着
せっかく乗ったので、車販を使ってみる。
手ごろな価格のお土産を尋ねたら「ほや」を勧められた。
なんですかソレ?と聞くと、こちらはどこそこの海で取れたホヤで、ほかのホヤと比べ…
聞き直し、ホヤなるものを説明してもらいました。知ってて普通なのかな?
海の岩に引っ付くやつ、って解釈で良いと思います。
な感じで車販。
車販のコーヒーは初めてですが、美味いなやっぱ。
田沢湖駅
大曲駅で普通に乗り換え
急ぐ乗換だが、きっちり無効切符は頂くスタンス。
大曲→横手 奥羽本線 クハ700-13
横手駅は…
この有様です。ドカ雪怖い。
当然、駅にも運休が張り出されていました。
横手駅改札係員のお姉さん
羽後交通バス案内資料は持っているものの、大森線が載っていないようで調べていただき、TELしてくれようとしてましたが10分前だったので取りあえず羽後交通BTに行かせていただきました。
無事乗れました。
調べていただけるという点に感謝でした。
取り敢えずで向かったBT
颯爽とやってきました。
確認の意味で、運転手さんに
「大森公園行くにはどこで降りればいいっすか?」
と聞くと、把握してない運転手より先に
「大森公園なら大森公園前ってとこで降りなきゃ。で、泊まり?」
と気さくなおじいさんが話しかけてきました。
「さくら荘ってとこです」と答えると
「さくら荘か、あそこはいいよ。眺めがいい。」
夜に来て朝早く出る…
「やっぱあれか、温泉がいいし、公共で安いから選んだのか」
名前だけとは絶対に言えない
「バス停からどうするの」
「歩くつもりですが」
「あそこきっついぞ。初心者なら迷う」
「夜ですし、初めて来た方は迷うでしょうね」←運転手さん
「バス停降りたら電話するといい。近くに図書館あるからそこを待ち合わせに指定して」
「ありがとうございます」
「あ、それでもダメならこの地図を、ちょっとまっててな」
-書いてくださる-
「ここに廃校になった学校があるんだ~略~ゴルフ場の先に池があって季節によっちゃ景色が~略~2つ目を左に曲がって道なりだから。」
「親切にほんとありがとうございます」
車内4人程度なので、ここまで詳しい方(地元の方)に会えたことは幸運でした。
「でなぁ。その廃校になった学校が~略~」
※上の会話は秋田弁を現代語に訳してお伝えしています。
実際は私が何回も聞き返しています。
私は大森公園前で降ります。
そのお方はバスに乗っていったので大森中心部方面かと。
大森公園前下車
温泉街らしいゲートが迎える
コンビニくらいあると思ってた私が馬鹿でした。ない。
公衆電話もない。スマホは御釈迦。
せっかくなので頂いた地図で歩きます。
この写真で積雪がやばいことはお分かりいただけるでしょう。
歩道は埋まってるので、車道(車あんま通らないのに割と溶けてる)を歩きます。
2つ目を左に
こんな山道を登り
名前だけで選んじゃった宿、さくら荘に到着です。
受付の方と言語の壁を感じ、身振り手振りで会話しました(秋田弁
ーーーわかんなかったら読み飛ばしてくださいーーー
さくら荘のお部屋は…2階!
おっとこれは女子階じゃないっすか。
201かな、202かな、もしかして203かな?ウッキウキー
部屋名「ねむの木」
そう来たか―。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
部屋は広い。快適です。
公共の宿らしい感じでした。
名物お菓子が置いてある感じも宿っぽい。
温泉は、薬草系の匂いで、ぬめります。
効く気はします。
高熱と聞いていたものの、そんなにきつい温度ではなかった。
部屋に戻って飯です(素泊まり)
が、
こまち乗り換えで大慌てし、横手でバス急ぎ、バス降りたらコンビニ~と思うもなかったため飯がない
浴場前にあった自販機の瓶牛乳と、お部屋のお菓子、持参のぱさぱさメイト。
以上終了
グルメ記事なんか書けません(泣
さくら荘ネタで遊んで、
2355見終わったら寝ました。
↑コレ
宿の感想:ネーミングだけで決めた割に、いい宿でした。
鉄道 ブログランキングへ
ぽちっとお願いします。
さすがに1か月以上前となるとあれですね(汗
早急に残り記事を書くつもりでございます(謝
仙台→一ノ関 東北本線 クハ700-1022
1341→1522
残念ながらこの区間は長椅子です。
仙台駅で発車前停車中
「この列車後ろ2両は小牛田止まりです。」
とはいうものの、動いてない状態でいうのは不親切だと思った。
実際、迷ってたり、後ろの号車に行ったりしてる方々いらっしゃったし。
ドアを左側に見る方向が進行方向です、位工夫されたらどうだろうか。
発車メロディー「青葉城恋唄」は名曲です。
陸前山王では、撮りそびれるも500-901が居ました。
この後は松島付近までトンネルが多い区間です。
トンネル侵入時警笛という決まりがあるらしく、警笛鳴らしまくりでした。
松島付近では新線工事中。
仙石バイパスかと思われます。
小牛田です。
前述のとおり、切り離し作業のため停車時間が長いです。
よって、下車印収集。
運良くDC仕様のマンガッタンライナーにも遭遇できました。
小牛田車両区には、レア車がたくさん居ました。
2連に減った列車に戻り、雪の中をひた走る。
列車終点、一ノ関。
一ノ関→北上 同
1527→1606
終わらない長椅子地獄。
下手したらJR静岡より鬼畜かもしれないです。
一ノ関からはラインカラーがパープルになりました。
絶対可憐チルドレンのイメージがあったので、仙台からパープルかと思ってましたw
こんな懐かし系フォントも残る地域です。
で、北上
列車駅到着前に、車内放送で
北上線遅れ情報、詳しくは駅員に
って内容聞いてて嫌な気はしてたんですが…
予定の1609発列車が運休との発表が。
〈当初予定〉
北上→ほっとゆだ
1609→1652
ほっとゆだ→横手
1756→1829
だったので、ほっとゆだをスルーし、一本後に乗ろうと考えていました。
あれ?
さっきまで横手行き表示だったのに、まさかの藤根行きに変更。
仕方がないのでこまちに乗ることになりました。
が、時間的に北上→盛岡を在来線で行くとバスに間に合わないため、“利益”に乗ることとなりました。
仙台→盛岡 東北新幹線 やまびこ63号 自4 E526-220
はやぶさに乗ることになるとは‼
ウキウキです。
振替なので当然自由席。
18きっぷなので乗車券も購入必要です。
車内で、仙台駅構内で特設ブース作って売ってたスイーツを頂く。
パッケージがかわいいのでとってあります(駅弁の紙を集める感覚)
カステラ生地ですが、非常に柔らかく、握ったら大惨事になりそうです。
長時間手に持つと崩壊しそうな柔らかさ。
みるくぷりんラズベリー味だそうです。
Boo cosmetics Japan
特設ブースで、全国さまざまで売り歩き人気って言ってたので仙台じゃないとは思ってましたが、どうやら福岡久留米で製造しているようです。
あれは、とろける美味さの上質スイーツですな。
新花巻
雪の中、今までの鈍行と比べ物にならない速さで駆け抜けてゆく。
終点、盛岡。
やまびことはいえ、2駅とはいえ、やっぱ速いっす。“利益”
みっくみ…はやぶさのエンブレムはかっこいいですね。
所詮青森口はこの2形式しか見られないんですよね。可哀想に。
↑700とN700シリーズしか居ない地の人間がなんか言ってます。
そんなこんなでついた盛岡は吹雪いておりました。
こまちまで30分程暇です。
在来線見に行こっと思ってそこで気づいた。18きっぷじゃないわ今、と。
仕方なく新幹線ラッチ内散策。
すると、
何やら今の時代らしくないものがホームにありました。
残念ながら使用停止でした。
けど、水飲みって残ってるんだなぁ、と感じました。
こまち号が入線。
全指のこまちなので、振替は立席特急券でした。
乗って、ドア口の車内販売員さんに
「立席なんですけど、どこにす…」
「あー、空いてる席へどうぞ。盛岡からは乗ってくるお客さんいませんので」
潔さにたまげたぜ。
ってことで席を探すと7割ほど埋まってるものの余裕で席ゲッチュ
2人席独占できました。
シートはこな感じの色。
稲穂があると知ってるので、ブラインドも触ってみます。
さらに稲穂。
トイレが最新のバリアフリー対応でデカいです。
盛岡→大曲 秋田新幹線(田沢湖線) 指12 E628-9
なんかいろいろ綺麗なつくりでした。
新幹線関連切符3種(やまびこ用特定特急券、乗車券、こまち用立席特急券)
新幹線、正確には田沢湖線特急は雪の中を進む。
さっきE5に乗ったので遅く感じてしまいます。
雫石着
せっかく乗ったので、車販を使ってみる。
手ごろな価格のお土産を尋ねたら「ほや」を勧められた。
なんですかソレ?と聞くと、こちらはどこそこの海で取れたホヤで、ほかのホヤと比べ…
聞き直し、ホヤなるものを説明してもらいました。知ってて普通なのかな?
海の岩に引っ付くやつ、って解釈で良いと思います。
な感じで車販。
車販のコーヒーは初めてですが、美味いなやっぱ。
田沢湖駅
大曲駅で普通に乗り換え
急ぐ乗換だが、きっちり無効切符は頂くスタンス。
大曲→横手 奥羽本線 クハ700-13
横手駅は…
この有様です。ドカ雪怖い。
当然、駅にも運休が張り出されていました。
横手駅改札係員のお姉さん
羽後交通バス案内資料は持っているものの、大森線が載っていないようで調べていただき、TELしてくれようとしてましたが10分前だったので取りあえず羽後交通BTに行かせていただきました。
無事乗れました。
調べていただけるという点に感謝でした。
取り敢えずで向かったBT
颯爽とやってきました。
確認の意味で、運転手さんに
「大森公園行くにはどこで降りればいいっすか?」
と聞くと、把握してない運転手より先に
「大森公園なら大森公園前ってとこで降りなきゃ。で、泊まり?」
と気さくなおじいさんが話しかけてきました。
「さくら荘ってとこです」と答えると
「さくら荘か、あそこはいいよ。眺めがいい。」
夜に来て朝早く出る…
「やっぱあれか、温泉がいいし、公共で安いから選んだのか」
名前だけとは絶対に言えない
「バス停からどうするの」
「歩くつもりですが」
「あそこきっついぞ。初心者なら迷う」
「夜ですし、初めて来た方は迷うでしょうね」←運転手さん
「バス停降りたら電話するといい。近くに図書館あるからそこを待ち合わせに指定して」
「ありがとうございます」
「あ、それでもダメならこの地図を、ちょっとまっててな」
-書いてくださる-
「ここに廃校になった学校があるんだ~略~ゴルフ場の先に池があって季節によっちゃ景色が~略~2つ目を左に曲がって道なりだから。」
「親切にほんとありがとうございます」
車内4人程度なので、ここまで詳しい方(地元の方)に会えたことは幸運でした。
「でなぁ。その廃校になった学校が~略~」
※上の会話は秋田弁を現代語に訳してお伝えしています。
実際は私が何回も聞き返しています。
私は大森公園前で降ります。
そのお方はバスに乗っていったので大森中心部方面かと。
大森公園前下車
温泉街らしいゲートが迎える
コンビニくらいあると思ってた私が馬鹿でした。ない。
公衆電話もない。スマホは御釈迦。
せっかくなので頂いた地図で歩きます。
この写真で積雪がやばいことはお分かりいただけるでしょう。
歩道は埋まってるので、車道(車あんま通らないのに割と溶けてる)を歩きます。
2つ目を左に
こんな山道を登り
名前だけで選んじゃった宿、さくら荘に到着です。
受付の方と言語の壁を感じ、身振り手振りで会話しました(秋田弁
ーーーわかんなかったら読み飛ばしてくださいーーー
さくら荘のお部屋は…2階!
おっとこれは女子階じゃないっすか。
201かな、202かな、もしかして203かな?ウッキウキー
部屋名「ねむの木」
そう来たか―。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
部屋は広い。快適です。
公共の宿らしい感じでした。
名物お菓子が置いてある感じも宿っぽい。
温泉は、薬草系の匂いで、ぬめります。
効く気はします。
高熱と聞いていたものの、そんなにきつい温度ではなかった。
部屋に戻って飯です(素泊まり)
が、
こまち乗り換えで大慌てし、横手でバス急ぎ、バス降りたらコンビニ~と思うもなかったため飯がない
浴場前にあった自販機の瓶牛乳と、お部屋のお菓子、持参のぱさぱさメイト。
以上終了
グルメ記事なんか書けません(泣
さくら荘ネタで遊んで、
2355見終わったら寝ました。
↑コレ
宿の感想:ネーミングだけで決めた割に、いい宿でした。
鉄道 ブログランキングへ
ぽちっとお願いします。