私、名鉄バスの行先をたくさん撮って再現することにハマっているのですが、よく考えると国府宮地区だけ写真が1枚もないことに気づきまして。
ということで名鉄国府宮駅へ向かいました。

まずは中村公園の赤鳥居。秋の空って素敵。


次にカメラを構えたのは枇杷島の橋。風も少なく綺麗に反射してくれました。
ここで撮っていて思ったのですが、一般車と特急専用車がそれぞれ固まって4本ずつとか来るダイヤなんですね。
この少し後に特急車がドカドカ来たのですが、そのころには少し波立ってきちゃいました。
仕方ない、撤収!とカメラをしまった直後、背後の線路(JRです)を黄色いのがびゅーんと。
え…ドクターイエローでした。初めて見たかも…

次にやってきたのは下小田井駅北のガード付近。
丁度ミュースカイがやってきたので狙ってみましたが、正直もう少し南の駅に近いところで撮った方が良かった気がします。
写真の出来に不満があるわけではないのですが、ちょうどこのときフレーム右端に入らないギリギリのところに対向のミュースカイがおりまして、目の前ですれ違っていました。少し南にいたなら並びが撮れたのかぁと思うと…
さて、そろそろ気づくと思いますが、自転車移動です。
名古屋から稲沢・国府宮はだいたい20km。途中撮影しても約2時間で着けました。

丁度お昼時だったので稲沢駅のちょっと北にあるショッピングモール、リーフウォーク稲沢へ向かいました。
旧稲沢操車場跡地を活用したもののうちの1つで、その縁からか車掌車ヨ8000が2両保存されています。雨ざらしなので状態は残念ですが…

お昼を食べて一息ついた後稲沢駅へ。

駅前には今回撮りに来た、名鉄バスが止まっていました。
が、様子がおかしい。英字表記がない代わりに路線名が書かれている。
路線の大規模改編のあった2014年11月改正の前に行ったとき(関連記事)は他の営業所同様のありふれたスタイルだったのですが。
それにしても、路線名…?

自転車を走らせ国府宮駅へ向かう途中、新稲沢病院を出て稲沢駅へと向かうバスを撮影。



国府宮駅に到着。
さて、バス停はどこだと迷いましたが、この駅舎っぽいのの1階部分、

ちょっと分かりにくいとこな気はしますが、バスターミナルがありました。

ここで時刻表を(拡大可能)
土日も走る稲沢中央線は毎時2本越の高頻度で運行されているのに対し、日曜運休の祖父江・稲沢線と千代田線はいかにもやる気のないダイヤになっています。
実は、バス停の表示にもあるのですがここは名鉄バスと稲沢市コミュニティバスが共用するバス停なんです。
共用と言うだけならまだわかりますが、高頻度な名鉄バスとすっかすかのコミバスが大規模改編後に一体で案内されるようになり、通しの路線番号を与えられるようになったようです。
ここで私は考えました。
「ということは、稲沢市コミュニティバスも同様のスタイルの行先を掲出するんじゃないだろうか、狙ってみよう」

(例)春日井市コミュニティバス
こんな感じで専用色のエアロミディで運行されるものの運行は名鉄バスに委託される例は結構あります。委託運行であるならば行先表示も統一できるはず。
そして、コミバスの到着時刻。

…?
なんかハイエースが来ました。
そう、稲沢市や愛西市などのコミバスはハイエースが一般的。すっかり忘れてました。


その後、名鉄バスのアピタ稲沢店行きをとらえ、満足して帰りました。

帰りに通った千音寺JCT。名二環延伸に向け建設の息吹がって感じでした。


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ということで名鉄国府宮駅へ向かいました。

まずは中村公園の赤鳥居。秋の空って素敵。


次にカメラを構えたのは枇杷島の橋。風も少なく綺麗に反射してくれました。
ここで撮っていて思ったのですが、一般車と特急専用車がそれぞれ固まって4本ずつとか来るダイヤなんですね。
この少し後に特急車がドカドカ来たのですが、そのころには少し波立ってきちゃいました。
仕方ない、撤収!とカメラをしまった直後、背後の線路(JRです)を黄色いのがびゅーんと。
え…ドクターイエローでした。初めて見たかも…

次にやってきたのは下小田井駅北のガード付近。
丁度ミュースカイがやってきたので狙ってみましたが、正直もう少し南の駅に近いところで撮った方が良かった気がします。
写真の出来に不満があるわけではないのですが、ちょうどこのときフレーム右端に入らないギリギリのところに対向のミュースカイがおりまして、目の前ですれ違っていました。少し南にいたなら並びが撮れたのかぁと思うと…
さて、そろそろ気づくと思いますが、自転車移動です。
名古屋から稲沢・国府宮はだいたい20km。途中撮影しても約2時間で着けました。

丁度お昼時だったので稲沢駅のちょっと北にあるショッピングモール、リーフウォーク稲沢へ向かいました。
旧稲沢操車場跡地を活用したもののうちの1つで、その縁からか車掌車ヨ8000が2両保存されています。雨ざらしなので状態は残念ですが…

お昼を食べて一息ついた後稲沢駅へ。

駅前には今回撮りに来た、名鉄バスが止まっていました。
が、様子がおかしい。英字表記がない代わりに路線名が書かれている。
路線の大規模改編のあった2014年11月改正の前に行ったとき(関連記事)は他の営業所同様のありふれたスタイルだったのですが。
それにしても、路線名…?

自転車を走らせ国府宮駅へ向かう途中、新稲沢病院を出て稲沢駅へと向かうバスを撮影。



国府宮駅に到着。
さて、バス停はどこだと迷いましたが、この駅舎っぽいのの1階部分、

ちょっと分かりにくいとこな気はしますが、バスターミナルがありました。

ここで時刻表を(拡大可能)
土日も走る稲沢中央線は毎時2本越の高頻度で運行されているのに対し、日曜運休の祖父江・稲沢線と千代田線はいかにもやる気のないダイヤになっています。
実は、バス停の表示にもあるのですがここは名鉄バスと稲沢市コミュニティバスが共用するバス停なんです。
共用と言うだけならまだわかりますが、高頻度な名鉄バスとすっかすかのコミバスが大規模改編後に一体で案内されるようになり、通しの路線番号を与えられるようになったようです。
ここで私は考えました。
「ということは、稲沢市コミュニティバスも同様のスタイルの行先を掲出するんじゃないだろうか、狙ってみよう」

(例)春日井市コミュニティバス
こんな感じで専用色のエアロミディで運行されるものの運行は名鉄バスに委託される例は結構あります。委託運行であるならば行先表示も統一できるはず。
そして、コミバスの到着時刻。

…?
なんかハイエースが来ました。
そう、稲沢市や愛西市などのコミバスはハイエースが一般的。すっかり忘れてました。


その後、名鉄バスのアピタ稲沢店行きをとらえ、満足して帰りました。

帰りに通った千音寺JCT。名二環延伸に向け建設の息吹がって感じでした。

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