motoryama7011fの鉄ヲタ日記

おでかけしたい

飛島バス特集

2014-05-20 23:24:51 | バス
ブログの更新が滞っている間に、飛島バスが好きになった管理人です。

今日は、過去に乗りに行った飛島バスの記事です。

よかったらYoutube動画とかも見ていただけるとうれしいです。

まずは、受験前の期間中に「気分転換」なる名目で乗りに行った時の紹介。
飛島バス初乗車です。

近鉄で名古屋から急行で1駅、近鉄蟹江駅で下車。


起点のバス停です。

が、おかしい。

「近鉄蟹江駅」と「近鉄蟹江駅前」が並ぶ。
そんでもって、わずかに駅入り口に近い方は「近鉄蟹江駅」。

真相は不明です。


出発直後、近鉄線と並走します。


「蟹江」バス停を出ると、「河合橋」まで蟹江川沿いを走ります。


「亀ヶ地(かめがんじ)」
すぐ後ろは海です。
…と、動画中に書きましたが、正しくは日光川です。
日光川と海との境は、三交バス「日光川排水機場前」バス停から近い日光川排水機場なので。


途中、「飛島村役場」で小さなバス、ポンチョを見かけました。
この時はまだ、蟹江線と名港線しか把握していなかった。


「飛島村役場」を過ぎると、3人ほどいた客が0に!


「新政成神社」~「公民館分館」は距離が特に長いです。
トラック行き交う工業地帯をバスは行く。
(この道位しか道がないので、バス停採集の時はこの辺りの道をけったで通った。怖かった。)






「公民館分館」です。
蟹江線のk本的な終点(1本だけある「梅之郷東之割」行に乗ってみたい。)

時刻表の上では、名港線接続なのですが、蟹江線到着時、車内から名港線の発車が見えました。
まぁ、一般利用を考えれば、飛島ふ頭内循環後、再度「公民館分館」を経由し「名古屋港」に向かうので不便はないのですが…

料金一緒なのにこんなことで飛島ふ頭内捨てるのは嫌だ!

幸い飛島バスの蟹江線と名港線は毎時1本以上が確保されているので良かったです。
流石、日本一級のお金持ち村。
(日本一は実は茨城県東海村。原発村のようなリスクを背負っている訳ではないので飛島を上にしたい。)

飛島村とは?
愛知県唯一の村として残る。
多くの工場が立地し、その固定資産税等で財政は非常に良好である。
村として残るのは、周りの蟹江町や弥富市との合併でマニーが逃げるのを嫌がったから。
行政サービスは素晴らしく、医療費無料など。
小中一貫の村立飛島学園の修学旅行は海外だからパスポート支給されるってことなんだぜ!

そんなんだから皆さん住みたいかもしれないが、市街化調整区域という決められた区域以外は居住が許可されていない。
故、広大な農地があるから家立てようという訳にはいかないのだ。
また、村に住むには村民の親族であること、村内企業に勤めることなどハードルは多い。



仕方ないので散策。

が、工場しかなく、トラックだらけなので屋外一時間はあまりよろしくなさそうです。


ローソン飛島木場一丁目店。
店内飲食スペースもあるため、快適に過ごせました。

ふ頭内唯一のコンビニ
ふ頭内唯一のオアシス


ふ頭循環後の名港線を店内から。

時間が近くなったのでバス停へ。




バスの留置が行われていたので、撮ってきました。


そして、乗る予定だった名港線の1時間後のバス。
背後に移っている蟹江線のエルガミオは接続便です。

高速仕様のバス、GARAです。
名港線には、同型のセレガも存在するというから謎。

くっそぉ、1時間後なら接続うまくいってたんかい!
(蟹江線、名港線とも毎時1本の時間なので運でしかない)



乗ると、2人掛けにご協力くださいのステッカーが。


車内には私しか乗っていませんでした。
(最終的にはあと2人乗ってきた)


「木場一丁目」付近は、大型バスに見合わないこんな道を行く。

そして、このバスのハイライト








伊勢湾岸自動車道の名港西大橋を通ります。


あおなみ線に沿って


稲永駅


で、終点「名古屋港」です。


では、ここから後半。
名鉄バス停採集で4時間歩き回った後のお話




割と早く着いたので、蟹江線のエルガミオをゲット

三重交通カラーでの代走もあるようです。見てみたい。


近鉄蟹江駅の前には、こんなバス停もあります。
が、蟹江町お散歩バスはマイクロバスのローザによる運行。

フルじゃないバスの路線は、ちょっとご遠慮っすわ。そこ線引き。

そして、今回の目玉


飛島コミュニティの日野ポンチョショートタイプ

いくら飛島村とはいえ、コミュニティ路線の本数は少なめで、1日4往復で日曜日、祝日は運休。








ロングシートです。


運転手さんのご厚意で、運転席も撮らせていただきました。
蟹江線、名港線のポケット時刻表を頂けたのは嬉しかったです。
また、梅之郷東之割行の訳を聞けたのも非常にありがたかったです。


「近鉄蟹江駅」を出る。


飛島村役場です。




やはりポンチョ可愛いです。


が、コミュニティ線は乗った便が最終。帰りは蟹江線を待つことに。


で、約30分待った後、蟹江線近鉄蟹江駅前行に乗る。


車内より、踏切を通過する近鉄特急


そして日も傾きかけの「近鉄蟹江駅前」に戻ってくるのでした。


お勧めルート(時間は自分で調べよう)

近鉄蟹江駅前-公民館分館(蟹江線 ¥200)
公民館分館-〈ふ頭循環〉—名古屋港(名港線 ¥500)

近鉄蟹江駅-飛島村役場(飛島コミュニティ ¥200)※日祝運休
飛島村役場-近鉄蟹江駅前(蟹江線 ¥200)


鉄道 ブログランキングへ
ぽちっと願います
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 名鉄バス長久手地区のバス路... | トップ | 通学用自転車の限界 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バス」カテゴリの最新記事