だいぶ期間が開いてしまいました、1/23に北陸新幹線の動画素材を収集しに行った時の続きです。
もしよければ前々回記事、前回記事も合わせてお読みいただけると幸いです。
グランクラスでべろんべろんになりながらチェックインしたユニゾインエクスプレス金沢駅前。
充電ケーブルが配備されていたりと気配りが素晴らしい綺麗なホテルでした。
このホテルを選んだのには理由がありまして、2019年4月に出来たばかりで金沢駅から徒歩5分とかなり近いのに素泊まり4,040というお手軽さ。
そして何より【トレインビュー客室確約】8階以上の高層階から見下ろす北陸新幹線に大興奮★お子様歓迎★<素泊り>という魅力的なプラン設定ですね。
上の写真で分かる通り、窓ガラスの網がちょっと気になるものの焦点を調整すればそこまで気にならず撮れるかと思います。
最初の写真もここの客室からの撮影です。北陸線の留置線も見える位置なのでなかなか楽しいです。
ところであの683系って一度289系に改造(交流機器使用停止)されたけどやっぱり683系に戻された子ですよね。
サンダーバード全車の新塗装化が済んだ後に移籍した関係で旧塗装を纏い続けているのが特徴です。
北陸新幹線をお手軽に撮るならこのホテルお勧めです。非常に良かったです。
金沢駅あんとのゴーゴーカレーで朝からカツカレーを頂きます。うまい。
さて、本日も北陸新幹線に乗車します。
普通車、グランクラスには乗ったもののグリーン車に乗ったことがなかったので乗ってみます。
普通車の赤色モケットもいいですがグリーン車は落ち着きのある紺色を採用。
ドリンクホルダーの形状がサンダーバードと同じ構造で、西日本の新幹線車両という雰囲気を感じたりしました。
わずか3駅、黒部宇奈月温泉駅で下車します。
開業5周年ということでまだまだ新しさを感じる駅となっています。
天井を高くとり木材を多用した構造が素晴らしいと思います。
駅前には黒部峡谷鉄道の機関車が保存されています。
前に来た時も雨だった気がします、北陸ってどうしても天気悪くなりがちですよね…
富山地方鉄道に乗車し黒部方面へ向かいます。
地鉄は自社発注車のほかに西武、東急、京阪など多くの会社の車両が走っていて魅力的なのですがどれが来るかわからないのがなかなかにギャンブル。
追加料金を要する特急にロングシートの通勤型を突っ込んできたりするんでアレなんですが、今回乗る普通電車は元京阪3000形でやってきました。
赤色の少しくたびれた転換クロスシートがずらっと並ぶ車内。
元々特急用だっただけあって快適でした。2両目は誰もおらず貸し切り状態。
新魚津駅で下車します。ここの駅もレトロな雰囲気ですが地鉄にはもっとやばそうな駅がたくさんあるみたいなのでいつか行ってみたいなぁと思います。
この駅はJR魚津駅と地下道で繋がっています。
ここから北陸新幹線を撮るため片道約40分ひたすら歩きます。
本当ならレンタサイクルを借りたかったのですが雨なのもあって傘さして歩く判断としました。
石垣新のしたがら散歩道という場所に到着。
ここは断層…なのでしょうか?険しい崖になっていて下との高低差がかなりあります。
高架の新幹線がそのまままっすぐ突っ込めるだけの高低差があるのでおそらくは断層なんじゃないかなぁと思います。大きな川もなさそうですし。
ここで新幹線を待機。雨の中の徒歩・撮影は結構きつかったですがそれ相応の収穫は得られたと思っています。
【宣伝】DOGFIGHTで北陸新幹線の駅名を歌う
この動画内で使用していますので見ていただけると喜びます。
帰りは魚津ICを経由しまた約40分徒歩。
近くにバス停があるとのことでしたが残念ながら崖の下、降りられません…
駅に着くとほぼ同時に富山方面の電車が行ってしまいました。残念。
しょうがないので近くのセブンイレブンに行っておやつを買いに行くことにしました。
魚津駅から一番近いセブンイレブンなんですけど、ご当地グッズの取り扱いがやたらと豊富でビビりました。
こちらで魚津のみらタンとSTARUOZUのTシャツを、買っちった。みらタンかわいいもんね仕方ない。
あいの風とやま鉄道に乗って魚津を去ります。
名物とされる蜃気楼も一度見に来てみたいものです。
富山に到着。
市内電車はこの間南北直通しましたよね、見に行った時はまだでしたが。早く行きたい。
新幹線で再度金沢へ
今度は8番らーめんへ。美味しかったです。
安さを求めた、というよりはどんなものか気になってという感じで夜行バスに乗車。
これについても夜行バスだけまとめて別記事にしようかなと思います。
京都経由大阪行きの夜行バスでしたが寝ていたかったので大阪まで乗車。
大阪からは特急ひだで家に帰りました。
おわり
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