岐阜県関市板取(旧板取村)にある蕪山(かぶらやま 1,069m)へ行ってきました。(3月3日)
2月末には暖かい日があったので雪はだいぶ溶けたようで登る苦労はありませんでした。
この蕪山のふもとの森は全国的にも珍しいという株杉(かぶすぎ)が100株以上も自生しているところです。
山頂の眺望もまずまずでしたが、この株杉の異様な姿に「何じゃこれは!」と驚かされました。
よろしければ 蕪山山行記をご覧ください。
写真
(1)蕪山山頂
さえぎるものがない360度の眺望が楽しめます。
(2)鷲ヶ岳スキー場
ズームで撮ってみました。
鷲ヶ岳スキー場までは直線距離で27kmありますが、
ゲレンデとスキー場のレストハウスが写っていました。
(3)中央アルプスの山並み
あいにく北アルプス方面は雲で見えませんでした。
しかし、東方向はよく晴れていて中央アルプスは
くっきり確認できました。
中央少し左に一番高く飛び出た白い三角頭が木曽
駒ヶ岳(2,956m)だと思います。
(4)伊吹山
南西方向にある伊吹山は直線距離で約50kmあります。
これもズームで撮りました。
(5)株杉
株杉は何度も伐採が繰り返された一本の株の切り口に新しい杉の芽が
付着して成長を続け、複数に分かれたとされています。
樹齢は平均400~500年くらいで1株の上に成立する幹は平均6本、
多いもので20本以上もあると説明板に書かれていました。
2月末には暖かい日があったので雪はだいぶ溶けたようで登る苦労はありませんでした。
この蕪山のふもとの森は全国的にも珍しいという株杉(かぶすぎ)が100株以上も自生しているところです。
山頂の眺望もまずまずでしたが、この株杉の異様な姿に「何じゃこれは!」と驚かされました。
よろしければ 蕪山山行記をご覧ください。
写真
(1)蕪山山頂
さえぎるものがない360度の眺望が楽しめます。
(2)鷲ヶ岳スキー場
ズームで撮ってみました。
鷲ヶ岳スキー場までは直線距離で27kmありますが、
ゲレンデとスキー場のレストハウスが写っていました。
(3)中央アルプスの山並み
あいにく北アルプス方面は雲で見えませんでした。
しかし、東方向はよく晴れていて中央アルプスは
くっきり確認できました。
中央少し左に一番高く飛び出た白い三角頭が木曽
駒ヶ岳(2,956m)だと思います。
(4)伊吹山
南西方向にある伊吹山は直線距離で約50kmあります。
これもズームで撮りました。
(5)株杉
株杉は何度も伐採が繰り返された一本の株の切り口に新しい杉の芽が
付着して成長を続け、複数に分かれたとされています。
樹齢は平均400~500年くらいで1株の上に成立する幹は平均6本、
多いもので20本以上もあると説明板に書かれていました。