私はいつでもゴールデンウィークですが、世間一般のGWで各地の行楽地がにぎわっているという話を聞くと山行き病がうずきだします。
そこで、山ヒルが出る前にということで鈴鹿の仙ヶ岳(961m)と野登山(852m)へ行ってきました。(5月5日)
計画では仙ヶ岳のみのつもりでした。ところが出発時間が早かったのと、途中で出会った若者2人と一緒に快調に登っていったおかげで時間的な余裕が生まれたため、予定を変更して野登山まで縦走することにしたのです。
聞いてはいましたが仙ヶ岳から野登山へ続く仙鶏尾根の縦走路は大小のアップダウンが連続するタフな道でした。鈴鹿特有の花崗岩が風化してできた砂礫の道のためよく滑るのです。
特にやせ尾根の下り坂では慎重になり、太ももに力が入っていたせいか翌日筋肉痛が残りました。
一方、よかったのは花と眺望です。登山道沿いにはアカヤシオやミヤマヤマツツジ、そして足元にはイワカガミがたくさん咲いていました。そして、快晴の空のもと鈴鹿山脈の山々をしっかり眺めて帰ってくることができました。
よろしければ『山行記』をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...
写真
(1)仙ヶ岳東峰山頂の仙ノ石
ちょっと倒れそうだったので起こしてきました。
(2)仙ヶ岳西峰山頂付近から見た鎌ヶ岳・御在所岳
右寄りの三角の山が鎌ヶ岳、そのすぐ左奥が御在所岳で
手前の山は宮指路岳。左の奥の山は雨乞岳です。
(3)仙ヶ岳東峰から望む野登山
(4)仙鶏尾根に咲くイワカガミ
(5)登山道脇に咲くアカヤシオ
そこで、山ヒルが出る前にということで鈴鹿の仙ヶ岳(961m)と野登山(852m)へ行ってきました。(5月5日)
計画では仙ヶ岳のみのつもりでした。ところが出発時間が早かったのと、途中で出会った若者2人と一緒に快調に登っていったおかげで時間的な余裕が生まれたため、予定を変更して野登山まで縦走することにしたのです。
聞いてはいましたが仙ヶ岳から野登山へ続く仙鶏尾根の縦走路は大小のアップダウンが連続するタフな道でした。鈴鹿特有の花崗岩が風化してできた砂礫の道のためよく滑るのです。
特にやせ尾根の下り坂では慎重になり、太ももに力が入っていたせいか翌日筋肉痛が残りました。
一方、よかったのは花と眺望です。登山道沿いにはアカヤシオやミヤマヤマツツジ、そして足元にはイワカガミがたくさん咲いていました。そして、快晴の空のもと鈴鹿山脈の山々をしっかり眺めて帰ってくることができました。
よろしければ『山行記』をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...
写真
(1)仙ヶ岳東峰山頂の仙ノ石
ちょっと倒れそうだったので起こしてきました。
(2)仙ヶ岳西峰山頂付近から見た鎌ヶ岳・御在所岳
右寄りの三角の山が鎌ヶ岳、そのすぐ左奥が御在所岳で
手前の山は宮指路岳。左の奥の山は雨乞岳です。
(3)仙ヶ岳東峰から望む野登山
(4)仙鶏尾根に咲くイワカガミ
(5)登山道脇に咲くアカヤシオ