津と松阪の市境にある矢頭山(やずさん・731m)と髯山(ひげやま・688m)へ行ってきました。
本格的な雪山はやらない私にとって冬場に登る山は限られてしまいます。
10日前に比較的登りやすいと思って出かけた鈴鹿の野登山でも山上部の野登寺まで登ったものの深雪にはばまれて山頂三角点を踏めずに引き返すことになってしまいました。
そんなこともあるので、今回は山友の仁べえさんを誘って、ここなら大丈夫だろうという矢頭山へ行くことにしたのです。
ただ、矢頭山だけだと短時間ですんでしまいそうなので近くにある髯山とあわせて登ることにしました。
矢頭山は登山道の上の方にうっすらと積雪があり急こう配だったためすべりそうでした。
そのためフィックスロープのお世話になりながら慎重に登り下りしてきました。
一方の髯山(ひげやま)は変わった名前の山です。
昔、北畠時代に烽火(のろし)を上げた所、すなわち火揚げの山であることから髯山と呼ばれるようになったといわれているそうです。
よろしければ「山行記」をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...
写真
(1)矢頭の大杉
登山口の中宮公園に杉の巨木があります。
高さ約42.5m、胸高周囲9.56m、
推定樹齢1300年だそうです。
(2)矢頭山山頂にて
(3)矢頭山から見た髯山
(4)髯山山頂から見た矢頭山
前に山があるので、矢頭山は後ろの三角の頭の山です。
(5)髯山の名前の由来となっている山頂の烽火場
本格的な雪山はやらない私にとって冬場に登る山は限られてしまいます。
10日前に比較的登りやすいと思って出かけた鈴鹿の野登山でも山上部の野登寺まで登ったものの深雪にはばまれて山頂三角点を踏めずに引き返すことになってしまいました。
そんなこともあるので、今回は山友の仁べえさんを誘って、ここなら大丈夫だろうという矢頭山へ行くことにしたのです。
ただ、矢頭山だけだと短時間ですんでしまいそうなので近くにある髯山とあわせて登ることにしました。
矢頭山は登山道の上の方にうっすらと積雪があり急こう配だったためすべりそうでした。
そのためフィックスロープのお世話になりながら慎重に登り下りしてきました。
一方の髯山(ひげやま)は変わった名前の山です。
昔、北畠時代に烽火(のろし)を上げた所、すなわち火揚げの山であることから髯山と呼ばれるようになったといわれているそうです。
よろしければ「山行記」をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...
写真
(1)矢頭の大杉
登山口の中宮公園に杉の巨木があります。
高さ約42.5m、胸高周囲9.56m、
推定樹齢1300年だそうです。
(2)矢頭山山頂にて
(3)矢頭山から見た髯山
(4)髯山山頂から見た矢頭山
前に山があるので、矢頭山は後ろの三角の頭の山です。
(5)髯山の名前の由来となっている山頂の烽火場