538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

汚れなき情事

2012-04-20 22:52:51 | 洋画
GEOさんはエロティック映画の棚に
TSUTAYAさんの方はロマンスドラマの棚に置いてある
このDVDですが、GEOさんの仕入れ担当者は見本用の
サンプルDVDを見ないで
タイトルと販売会社の梗概をうのみにして購入したような

ということでこれまたエロティックな邦題コーティングにして
至極まっとうな映画でした
が舞台は全寮女子校秘密の花園で転開される
禁断の愛のお話し
ってことは間違いないけど

1934年、イギリスの小さな小島スタンリー島の
全寮制女子校聖マチルダ学園に
スペインから一人の女子学生が転校してくる

全生徒憧れのエヴァ・グリーン演じる先生と
ダイビング部のリーダーはある意味憧れの域を感情的に越えていた
で先生が転校生の洗練さに逆に翻弄され
平穏な学園生活に・・・って
原題は「Cracks 」
そうクラッカーのcrack ですよね
ちょっと割れ目、裂け目が響く

題材的には十分エロ映画になるようなシノップスですが
リドリー・スコットの愛娘ジョーダン・スコットが
きっかりした思春期の女心と、世間知らずな女教師の
身勝手な生き方に翻弄される転校生の
三者三様の女の心理に焦点を当て
エロティックではないドラマを構築していました

ってダイビングのスローモーションの映像や
水中カメラの映像とか
初演出とは思えないほどの演出力
更に女子生徒役の女のコの演技も申し分なかったって
夜中先生と生徒が全裸で泳ぐんですけどエロ映画じゃないので
ただただ美しい映像でした

この映画をロマンスドラマのジャンルにしたTSUTAYAさんの
仕入れ担当者さんはしっかりサンプルのDVDを視聴していた
ということでしょうね
ってかちゃんとご自分のお仕事を全うしてるってことで
見倣わなくてはいけませんね(笑

2009年製作、イギリス映画
ジョーダン・スコット脚本・監督作品
エヴァ・グリーン、ジュノー・テンプル、マリア・バルベルデ主演

スロベニアの娼婦

2012-04-19 22:58:54 | 洋画
我々があまり知らない、というか
全然知らないスロベニア
だいたいEU加盟国になってるなんて知らなかったし
ましてや、2008年にEU議長国になってるなんてこれまた
知らなかったです
いや勉強になった映画でした!ホント!!

TSUTAYAさんも、GEOさんでもエロ映画の棚に
置いてあるし、
発売・販売元の@エンターテインメントの売りも、
完全にエロティック映画ですが
全然エロっぽいシーンは皆無です

エロ目当てでレンタルすると怒りが起きますけど
エロ映画の売りでこれまでも
真逆の拾い物映画を散々見てきましたので・・・

この映画も真面目にスロベニアの庶民の行き方を
淡々と描いています

けど主人公はタイトルの示すとおり
女子大生でアルバイトに体を売っています
1回200ユーロで
日本円にして2万円強でしょうか?

そのお金で彼女は都会でマンションを購入して
ローンは月2000ユーロの返済
ということで、スロベニアではかなりの高級娼婦にして
女子大生

スロベニアでは大学教授の研究室には
監視カメラが設置されているのですね、
主人公が試験落ちて単位貰うのに教授に迫った時に
カメラが・・・
ま、こういうことがありますのでカメラは抑止力には
なりますが・・・

何処の国も似たり寄ったりの事故が起こってるからこういう
抑止力のアイテムも必須なのか
人間のモラルの前に抑止力ですか

主人公が父親には内緒のお仕事を
かくしとおすため父の友人に体を提供してまで
って結局都会での生活には破綻して
田舎で再出発するとこで映画は終わります

普段知らないスロベニアのことがちょっとだけ
分かったような気がする映画

2009年製作、スロベニア・ドイツ合作映画
ダムヤン・コゾレ脚本・監督作品
ニーナ・イヴァニシ、ピーター・ムセフスキ、
プリモス・ピルナット出演

キリング・フィールズ 失踪地帯

2012-04-18 23:00:18 | 洋画
ようやっと見てきましたクロエ・グレース・モレッツ
期待に違わずよかったですよクロエ・グレース・モレッツは

映画自体はそんなに面白いものではなかった
なんだか全体に散漫な感じで
緊張感が画面から伝わって来ないのが・・・
冒頭これは事実からインスパイアされた映画という
相変わらずのスーパーに期待値上がったけど
こっちが空回りしちゃったのか
製作側が空回りしちゃったのか
って監督はマイケル・マンの愛娘さんですけど

銃撃アクションにチラっとキレはあったようですけど
全体に無駄なカットが多すぎ。
女刑事が事務所に帰って自分のデスクの引き出しに
携帯していた銃を仕舞うシーンの
拳銃大写しはいらないでしょ
結局彼女は映画の中で一度も銃を撃たないし

ってか主人公と離婚夫婦だったなんてエピソードも不要
クロエ・モレッツの心の襞を描きたかったのか
車窓から手のひら風に充てるシーンから
こっちが悪いのか殆んど何も伝わって来ないし

東京ではDVDスルーになるような映画を集めて
1週間限りの単館での企画ロードショーだけども
サム・ワーシントンにジェフリー・ディーン・モーガンに
クロエ・グレース・モレッツというキャスティングで
レイト1回興行というのだけは避けられていたのが救いでしたが

クロエ・モレッツはヒットガールよりも大分おおきうなられて
子供から大人への境目にいるけども
なんか「キック・アス」の続篇の噂も聞こえてきてるけど
あどけない小さい子どもがバッタバッタと問答無用に
だいのおとなを殺しまくるギャップは今のモレッツだとないよね
と思ったのでですが、これって私だけ?
でも期待してますよ「キックアス」の続篇

娼婦でクロエちゃんの母親役にシェリル・リーさんが
あの世界一美しい死体がおばちゃん役ですから・・・

2011年製作、アメリカ映画
アミ・カナーン・マン監督作品、マイケル・マン製作
サム・ワーシントン、 ジェフリー・ディーン・ モーガン、
ジェシカ・チャステイン、 クロエ・グレース・モレッ ツ、シェリル・リー出演

バトルシップ

2012-04-17 23:03:51 | 洋画
面白かったですよ、
昨年から何回目の宇宙人の地球襲来 に・・・
宇宙人の造形が今までで一番人間に近く
パワードスーツ着用で二本足歩行に両手も持ってる
フルフェイスのヘルメット着用は太陽光線というか紫外線に弱かった
けど人間より知的というか、科学力は優れているような
でなきゃあれだけの圧倒的な攻撃はできない

ハワイ沖での合同軍事演習リンパック中に
宇宙から襲来した宇宙戦艦の張るバリアの中に
米駆逐艦2隻と日本の駆逐艦1隻が・・・
この日本の駆逐艦の艦長が浅野忠信
かなりの好演ですよ♪

米駆逐艦は兄弟がそれぞれの艦長に・・・
兄には今売り出し中のアレクサンダー・スカルスガルド
でもすぐに駆逐艦が撃沈され死んじゃう
で弟が後任上級将校ということで指揮をとる
ってこれが典型的なヤンチャな
賢兄愚弟な設定でしたが

弟の恋人は海軍司令官提督リーアム・ニーソンの娘
でこれまた地上でご活躍ですが
リーアムの活躍は残念ながら・・・

ヤンチャな弟が戦闘を通してある意味成長する姿を
サブストーリーに
駆逐艦の戦闘映画になぜにBATTLE SHIP?
ってこれがちゃんと戦艦が登場するのです
あの日本が降伏条約を結んだ
戦艦ミズーリが活躍しちゃう

それもロートルな退役海軍の方々が
あのまま博物館化してるミズーリを動かしちゃう

なんで停船して博物館になってるミズーリに
燃料が600tも蓄えられていたとか
大砲の砲弾があんなに豊富に装備されているのか
などと突っ込み入れちゃいけないほどの
堂々とした活躍ぶりでした
艦砲射撃のド迫力は正に見物でした

こう言う戦争映画を作らせると
ハリウッドの右にでる者は皆無です。

2012年製作、アメリカ映画
ピーター・バーグ監督作品
テイラー・キッチュ、アレクサンダー・スカル スガルド、
リアーナ、ブルックリン・デッカー、浅野忠 信、
リーアム・ニーソン出演

コーマン帝国

2012-04-16 22:34:44 | 洋画
普段はあんまり記録映画の類いは動物モノ以外は
見ないのですけどね、
B級映画の巨匠ロジャー・コーマンの
すべてを記録映画に
B級映画大好き人間としては見なくちゃいけないンだと
遅まきながらも新宿武蔵野舘に見に行ってきましたが
あんまお客さん入ってないのねぇ
映画自体もフィルムじゃなくBlu-ray上映だった

監督さんは30歳ソコソコの女性監督さんですか
コーマンの処女作からときおこし、
彼のフィルモグラフィを映像として使いながら
マーティン・スコセッシ、ジュリー・コーマン、
ピーター・フォンダ、ブルース・ダーン、パム・グリア、
そして故人となったデヴィッド・キャラダインたち
のインタヴューで構成されていくという

コーマンの人となりと彼の映画製作への
「早い、安い、儲かる」のポリシーがよーく分かる映画で
それなりに面白かったです
って「ジョーズ」「スターウオーズ」はふんだんな予算で
コーマンが作ってきた娯楽映画の基本理念で製作されて
金に糸目つけなきゃお金持ってない者は勝てるわきゃない訳で

映画のクライマックスに、コーマンの対極にある
アカデミーの功労賞授賞を持って行くという
ある意味オーソドックスな造りになってましたが
この授賞シーンで不覚にも私は目頭が・・・

コーマンさんの授賞に一人会場ではしゃいでいた
クエンティン・タランティーノさん
タランティーノはコーマン大学の卒業生じゃないけど
コーマン映画を見てて育った人だし
ホントうれしそうだった

字幕翻訳も日本での未公開作品はちゃんと原題のままだし
エクスプロイテーションムービーはちゃんと「搾取映画」という
翻訳していたし

こっちも時間があればまたコーマン映画を
改めて見直していきたくなった
90分の尺がこれまたシャク(粋)

2011年製作、アメリカ映画
アレックス・ステイプルトン監督作品

ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀

2012-04-15 20:57:02 | 洋画
2時間に2分ほど切る尺の映画ですが
だれることもなく、厭きることもなく
エンドクレジットまで見られたフランス映画ですが
シャロン・ストーンさんが出演されていたのね

国連検事の役で主人公を検挙告訴しようとする
主人公は世界的な大財閥の御曹子ですが
親が殺され全財産を受け継ぐけど
親がビルマの寒村でニッケル鉱脈確保目的で村民を虐殺
その非道な事件に関わったとストーン検事が
主人公を執拗に追う

実際に関わっていない彼は香港ビルマを股にかけて
007顔負けの大活躍
ビルマには確かに3年前に現地の女と一緒に同棲してたりしていて
ってことで、映画の時制も現在と三年前といったり来たりの

彼は銃こそ使いませんけど
飛行機からのダイビング格闘とか
肉弾戦とか体をはっての大活躍

ストーン検事もスクリーン登場時には若い男と
一晩過ごした直後とか、
主人公を前にしてミニスカの脚をこれ見よがしに
組み換えたり・・・って役所の立場こそ違えど
「氷の微笑」へのセルフオマージュを演出したのは
監督さんアイデアでしょうか
年齢には勝てませんがシャロン・ストーン流石の演技

見る前は情報入れませんけどもブログ書き込み等で
見終わってからは色々情報検索しますんですけど
この映画って公開されていたんですね
更に来月リリースされる「ラルゴ・ウィンチ 宿命と逆襲」
の方が2008年製作ということで、
日本でのDVDリリースは順逆なんですね?

知っていればちゃんとした順番で見たかったけど
そっちもリリースされたら見なくてはいけませんねぇ

2010年製作、フランス映画
ジェローム・サル監督作品
トメル・シスレー、シャロン・ストーン、
ウルリッヒ・トゥクール、ローラン・テルジェフ、
マ メ・ナクプラシット出演

フランス特殊部隊GIGN~エールフランス8969便ハイジャック事件~

2012-04-14 21:50:22 | 洋画
1994年12月に実際に起きたエールフランスハイジャック事件の
実話を事件解決に導いたフランスの特殊部隊の活躍を
ハイジャック犯人、政府関係者や人質たちと特殊部隊家族の視点を
交差させてドキュメンタリータッチで描いたサスペンス映画かな

ドキュメンタリータッチにこだわったンでしょうか
特殊部隊の突撃とか、ハイジャック犯が
飛行機内での事件経過などのシーンを緊迫感を
よりリアルに描きたかったのでしょう
手持ちカメラでカットワークが細かくして、
更に、かつ異常にブレさせるので見てて
逆に映像に集中出来なかったりするのですが
監督さんのポリシーが空回りしたって感じたのは私だけ?

オープニングでは別の事件を解決させる部隊の活躍を
悲惨な結果に終わり、家に帰る主人公
そこには普通の親子の家庭が描かれるのですが
奥さんがどうにも深刻で不安な感情を見せます
ハイジャックで出動命令発令後に部隊まで会いにいったり
炊事中にグラス割ったりと
結末に行くまでに主人公の特殊部隊突撃隊長さんの
「死亡フラッグ」が立ち捲りです

って突撃隊長さん案の定先頭きっての突撃で
全身八発も被弾しちゃいます、
その隊長さんをそのまんまにしての
特殊部隊とハイジャック犯との銃撃戦が延延と・・・

もう画面がブレブレでなんか見ててこっちが
吐きそうな!

人質が何人か殺されたりするのですが
アルジェリア政府とフランス政府との主導権争いで
犠牲になっていたとは・・・
国際的事件は国同士の思惑も絡むンですね

画面がブレブレの割りにはそんなに緊迫感が感じられない
突撃シーンっていうのは
狭いヒコーキの中での銃撃戦って云うのと
特殊部隊の面々が全員目だし帽にヘルメット
という黒づくめで誰が誰だかわからんってのも
主人公の突撃隊長さんだって横たわっていた鼻梁で
判断しやすくなっていただけ
鼻に特徴なければ全然誰だか判別しにくいんだけどねぇ

ってことで主人公八発被弾してたんだけど
命取り止めたとか、
当事はまだ携帯が普及していなかったようで
電話が有線だけども自動車電話は普及してた時代ではあった
そんなこともあらためて思い出された映画でもありました

一応単館レイトではありますが公開された映画です
2010年製作、フランス映画
ジュリアン・ルクレルク監督作品
ヴァンサン・エルバズ、グレゴリー・デランジェール、
メラニー・ベルニエ、エマン・サイディ出演

「SHAME-シェイム-」 USA盤Blu-ray

2012-04-13 22:25:15 | 洋画
が届きました。
USAのBlu-rayっていうのは
Blu-rayにDVDさらにデジタルコピーが主流なんですね。
で早速藻のないBlu-ray映像を鑑賞しましたが

どうなんだろう?
「ドラゴンタトゥーの女」と同様
藻を入れなくてもいいような気がしましたが、

映倫さんの基本ポリシーの性行為表現に該当する
ということでの藻なので仕方ないんだけどねぇ

映画のレヴューはこちら


わらの犬

2012-04-12 22:09:32 | 洋画
71年製作のサム・ペキンパーのヴァイオレンス映画
「わらの犬」のリメイクですけど
日本ではなぜだかDVDスルー
主演のジェームス・マースデンとケイト・ボズワースという
キャストが地味ですので公開はムリだったのかも

レイプと主人公を襲う相手役の
アレクサンダー・スカスガルドって
TVドラマ「トゥルー・ブラッド」で敵役ヴァンパイア
日本でもそれである程度人気出てるけど
って暴力オヤジになんとジェームズ・ウッドじゃん

オリジナルはアメリカからイギリスに移住って設定でしたが
リメイクではその舞台にアメリカ南部のミシシッピーですか
映画の舞台としてこれ以上ないナイスなセッティング

排他的かつ粗野で、ローカル色が濃く
娯楽といえば、高校アメフトと酒場に鹿狩りしかないし
なんとなくむしむしとした風土とか

ケイト・ボズワースさんレイプシーンもあるのに
全然脱いでくれてませんねぇ
ノーブラランニングでの乳首ポチが精一杯
チッともエロくないし
ってかオリジナルのスーザン・ジョージがもっていた
あの気だるい誘惑感が感じられないのでせめて
露出しないとね、あれじゃレイプにはつながらない
って思ったのは私だけ?

いやどうしてもオリジナルと比べてしまいますが
全体的に薄味な映画かな
暴力描写にしても71年のオリジナルから
表現がより過激になってしまったからねぇ
サム・ペキンパーが衝撃的過ぎただけで
リメイクとしてはよく出来てると思いますよ

熊の罠をあんな風に使ってはいけません
そして知的障害者にはドミニク・パーセル
これ以上のミスキャストはなかった

2011年製作、アメリカ映画
ロッド・ルーリー脚本・監督作品
出演者は本文中に記載

キリング・ショット

2012-04-11 23:25:36 | 洋画
クロエ・グレース・モレッツが出演してるとか
勘違いして見てしまったようで・・・
映画の情報殆ど入れないから、単純に「キリング」だけ記憶してて
どうやらクロエ・モレッツが出てる映画のタイトルは
「キリング・フィールズ(Texas Killing Fields )」
でこちらは原題は「Catch 44 」どこがキリングやねん!!
いやはや紛らわしいタイトルの映画が同時期に
ロードショーされるのですが、

ま、ブルース・ウィリスもちょい役で出てるし
お姉ちゃんたちが派手に銃をぶっぱなすンで
まそれなりに前半は見られた映画になってましたが

後半ウティカーとアッカーマンとの語り合いから
不覚にも意識が薄れて気付けば
エンドクレジットの羅列画面だった
ってか帰り急ぐ人のざわめきで目が覚めた
ってのがほんとのところ

ガールズガンアクション、に三つ巴というか
三すくみの銃構えや時制の行き来
映画キャラの名前がストップモーションで銘打たれたりと
どっから見てもいわゆる、グラインドハウステイストな
作りになっている映画なのに

三すくみあたりから映画として失速しちゃっての
当方睡眠中だったのが
映画の全てだと思いますけど

三人のお姉ちゃんの一人に
TVドラマ「トゥルー・ブラッド」で
シーズン1の後半で人間からヴァンパイアにさせられ
シーズン2では主要キャストの一人として活躍してた
デボラ・アン・ウォールーさんが出演していたので
それだけで見てもよかったけど
見損なった部分をもう一度DVDで見直すって
気にならない映画

それにしてもブルース・ウィリスも
こんなチョイ役でよく映画に出演するなぁ

オープニングのサウンドはどっから聞いても
マカロニウエスタンでチョイ期待してたんですが・・・
そんな映画の脚本を書き、自ら監督したのは
アーロン・ハーヴェイさん
ブルース・ウィリス、フォレスト・ウィテカー、
マリン・アッカーマン、デボラ・アン・ウォール出演
2011年製作、アメリカ映画。