2014年・製作:(株)素浪人。 森崎 東監督。 WOWOWからのBD録画。
以前にも同じようなテーマの邦画「わが母の記」について書きました。
日本は段々と本格的な高齢化社会を迎えつつあり、これからもこういったテーマの作品は
増えてくるのでしょう。
ただ感じるのは、いずれの映画も過剰に問題を深刻に捉えるのではなく、努めてさりげなく
描く手法が多いな、ということです。
基本的に「重い問題」ですから、それを重く描いたのでは深刻になりすぎるからということは
あるでしょう。
さて、本日のお題「ペコロスの母に会いに行く」です。
まずは親しみやすい絵柄のアニメで映画はスタートします。
漫画家兼ミュージシャン兼会社員のペコロス氏。
加齢とともに母親の認知症が段々と進行していき....。 苦渋の決断。グループホームにお世話になる。
結局こういうことは「順送り」。いつかは誰にもやってくるその時。
自分はどの程度の心構えができているか。はなはだ心もとない......(^^;
なお竹中直人氏ですが、個人的にはこの人、ちょっと鼻についてきました。
この人が出ると、そこの部分がクサくなっちゃうんですね。
「シコふんじゃった。」などでは、とても良い味だな~とか思ってたんですが。
以前にも同じようなテーマの邦画「わが母の記」について書きました。
日本は段々と本格的な高齢化社会を迎えつつあり、これからもこういったテーマの作品は
増えてくるのでしょう。
ただ感じるのは、いずれの映画も過剰に問題を深刻に捉えるのではなく、努めてさりげなく
描く手法が多いな、ということです。
基本的に「重い問題」ですから、それを重く描いたのでは深刻になりすぎるからということは
あるでしょう。
さて、本日のお題「ペコロスの母に会いに行く」です。
まずは親しみやすい絵柄のアニメで映画はスタートします。
漫画家兼ミュージシャン兼会社員のペコロス氏。
加齢とともに母親の認知症が段々と進行していき....。 苦渋の決断。グループホームにお世話になる。
結局こういうことは「順送り」。いつかは誰にもやってくるその時。
自分はどの程度の心構えができているか。はなはだ心もとない......(^^;
なお竹中直人氏ですが、個人的にはこの人、ちょっと鼻についてきました。
この人が出ると、そこの部分がクサくなっちゃうんですね。
「シコふんじゃった。」などでは、とても良い味だな~とか思ってたんですが。
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