1939年:米ワーナー。 監督:ヴィクター・フレミング。 米3DBD盤。
'39当時に既に3D技術が有ったんでしょうか。
気になって調べてみましたら、オリジナルの2Dを今の技術で3D化したもののようです。
まあ3Dになったといっても映画の内容自体が変わるわけじゃないですけど(^^:
名曲そして名唱:「虹の彼方に」を歌う。 竜巻に襲われて逃げるドロシー。
竜巻に襲われて、何とか家の中に逃げ込んだドロシーは、そこで力尽きて気を失う。
そして夢を見る。
憧れていた「虹の彼方」までの旅。極彩色(カラー)で表現される世界。
まあ当時モノクロ映画が多くてカラー映画は少ない、という時代だから通用した
手法でしょうね。
今だったら逆にモノクロの方に何か意味を持たせた映画が作られそうです。
竜巻で飛ばされた家の下敷きとなり悪い魔女(姉)が死ぬ。 魔女(妹)はドロシーとグリンダ(良い魔女・右端)を深く恨む。
家が恋しい。だが帰る方法はグリンダにも判らない。 それぞれ悩みをもつ三人と共にオズの大魔術師のいる城を目指す。
オズの大魔術師ならば或るいは帰る方法を知っているかも?
一応、期待通りに3Dの映像にはなっていました。
でも元々スペクタクルシーンが売り物の映画ってわけじゃないですから、
手間暇かけて3D化を果たしても、さほどのアドバンテージは感じられない
かもと思います(^^;
日本の場合は3D盤が欲しければ不要なDVDまで入った高いセット物を買うしかない
のですが、米国では3D/2Dのセットが比較的手頃な価格で入手できます。
'39当時に既に3D技術が有ったんでしょうか。
気になって調べてみましたら、オリジナルの2Dを今の技術で3D化したもののようです。
まあ3Dになったといっても映画の内容自体が変わるわけじゃないですけど(^^:
名曲そして名唱:「虹の彼方に」を歌う。 竜巻に襲われて逃げるドロシー。
竜巻に襲われて、何とか家の中に逃げ込んだドロシーは、そこで力尽きて気を失う。
そして夢を見る。
憧れていた「虹の彼方」までの旅。極彩色(カラー)で表現される世界。
まあ当時モノクロ映画が多くてカラー映画は少ない、という時代だから通用した
手法でしょうね。
今だったら逆にモノクロの方に何か意味を持たせた映画が作られそうです。
竜巻で飛ばされた家の下敷きとなり悪い魔女(姉)が死ぬ。 魔女(妹)はドロシーとグリンダ(良い魔女・右端)を深く恨む。
家が恋しい。だが帰る方法はグリンダにも判らない。 それぞれ悩みをもつ三人と共にオズの大魔術師のいる城を目指す。
オズの大魔術師ならば或るいは帰る方法を知っているかも?
一応、期待通りに3Dの映像にはなっていました。
でも元々スペクタクルシーンが売り物の映画ってわけじゃないですから、
手間暇かけて3D化を果たしても、さほどのアドバンテージは感じられない
かもと思います(^^;
日本の場合は3D盤が欲しければ不要なDVDまで入った高いセット物を買うしかない
のですが、米国では3D/2Dのセットが比較的手頃な価格で入手できます。