2009年文庫本初版・講談社刊。 著者=大和和紀さん。
ブックオフで購入。
この漫画にはネタ本があります。岩崎峰子さんの「芸妓峰子の花いくさ」が
それですが、結果としてなかなか読ませる作品に仕上っています。
幼い時に祇園の名門置屋「石橋」に是非にと望まれて養女になり、
以来売れっ子ナンバーワンの舞妓~芸妓として
修業とお座敷(仕事の場)に明け暮れる戦いの日々を描いています。
全三巻です。( 写真には三巻が写っていませんが(^^; )
大和和紀さんと言えば、昔「はいからさんが通る」を少し読んだくらいで、
山岸凉子さん、池田理代子さんなどを除けば普段はあまり女性漫画家の作品は
読まない方なので、結構この漫画は新鮮でした。
いまは図書館で「大和和紀版・源氏物語」(全7巻)を借りて読んでいます。
なかなか読みごたえがあって、この作品も面白いですね。
読み終わったらこのブログに載せたいと思ってます。
ブックオフで購入。
この漫画にはネタ本があります。岩崎峰子さんの「芸妓峰子の花いくさ」が
それですが、結果としてなかなか読ませる作品に仕上っています。
幼い時に祇園の名門置屋「石橋」に是非にと望まれて養女になり、
以来売れっ子ナンバーワンの舞妓~芸妓として
修業とお座敷(仕事の場)に明け暮れる戦いの日々を描いています。
全三巻です。( 写真には三巻が写っていませんが(^^; )
大和和紀さんと言えば、昔「はいからさんが通る」を少し読んだくらいで、
山岸凉子さん、池田理代子さんなどを除けば普段はあまり女性漫画家の作品は
読まない方なので、結構この漫画は新鮮でした。
いまは図書館で「大和和紀版・源氏物語」(全7巻)を借りて読んでいます。
なかなか読みごたえがあって、この作品も面白いですね。
読み終わったらこのブログに載せたいと思ってます。