2010年・米ワーナー。 監督=クリント・イーストウッド。 セルBDにて視聴。
この映画の公開途中に東日本大震災が発生、急遽上映が中止された経緯があります。
BD発売はだいぶ後になりましたが、購入後も3年くらい買ったままになっていました。
南洋のビーチで津波に遭遇。 臨死体験をする女性ジャーナリスト、マリー。
霊媒師ジョージ。出来ればこんな仕事は辞めたい。 「間違いなく本物の霊媒師だ」と驚嘆する訪問客。
交通事故で兄を亡くし半狂乱の弟。 転職を考え、料理教室に通うジョージ。
観終った時の印象としては、案外サラッとした感じのお話だな~と。
そんなに大きな事件も起こらないし。
やはり当時の日本としては大災害直後の中で観る”災害シーン”ということで
受け止める側の心理が正常ではなかったということでしょうかね。
いずれにしても、自分の場合この映画自体から何かしら大きなショックを受ける
ということはありませんでした。
もちろん受け止め方は人それぞれでしょうけど。
あと主要人物=霊媒師ジョージの役にマット・ディモン.....(^^;
個人的にそのキャスティングどうなのよ?って感じがします。
アクションヒーローのイメージが強い彼をこのような映画に起用するというのは
商業的な意味合いが強かったんでしょうね。
最後に。タイトルの「ヒアアフター」とは「来世」のことだそうです。
この映画の公開途中に東日本大震災が発生、急遽上映が中止された経緯があります。
BD発売はだいぶ後になりましたが、購入後も3年くらい買ったままになっていました。
南洋のビーチで津波に遭遇。 臨死体験をする女性ジャーナリスト、マリー。
霊媒師ジョージ。出来ればこんな仕事は辞めたい。 「間違いなく本物の霊媒師だ」と驚嘆する訪問客。
交通事故で兄を亡くし半狂乱の弟。 転職を考え、料理教室に通うジョージ。
観終った時の印象としては、案外サラッとした感じのお話だな~と。
そんなに大きな事件も起こらないし。
やはり当時の日本としては大災害直後の中で観る”災害シーン”ということで
受け止める側の心理が正常ではなかったということでしょうかね。
いずれにしても、自分の場合この映画自体から何かしら大きなショックを受ける
ということはありませんでした。
もちろん受け止め方は人それぞれでしょうけど。
あと主要人物=霊媒師ジョージの役にマット・ディモン.....(^^;
個人的にそのキャスティングどうなのよ?って感じがします。
アクションヒーローのイメージが強い彼をこのような映画に起用するというのは
商業的な意味合いが強かったんでしょうね。
最後に。タイトルの「ヒアアフター」とは「来世」のことだそうです。