春に仕事を変わってから、つれあいと休みが重なる日が少なくなり、おでかけの機会がめっきり減ってしまいました。
しかし、おでかけの機会が減ったとはいえ、それがストレスになっていないし、おでかけしたい気持ちが激減しているのも事実です。
でかけるのが億劫になった??? 否、でかけて気分転換せずにいられない状況がなくなったというべきかもしれません。
ありがたいことに、それだけ日々充実しているということでしょうね。
それでも珍しくつれあいの連休と当方の休みが重なったので、久しぶりに出かけてきました。
++++++++++
つれあいが、昨年伏見稲荷に行ったときから、次は是非とも行きたいと云っていた豊川稲荷へ行ってきました。
豊川稲荷は寺社でもあるとか・・・・・うーーーむ いろいろあるようですが、全て端折って行き着いたのがココでした。
豊川稲荷の奥にある 『 狐塚 』 です。
画像に写っているお狐さまは、比較的新しく奉納されたものですが、
塚の裏側には、かなり遡った年代に奉納されたであろうお狐さまたちが、味わい深い表情で静かに佇んでいらっしゃいました。
ただ、この日は風が強く、木枯らしに木漏れ日が怪しく揺れて、不可思議な世界に迷い込みそうな雰囲気でした。
何とか現実の世界に戻り、次に向かったのはコチラ↓でした。
海の先に見える小さな島は、三島由紀夫の 『 潮騒 』 の舞台になった神島です。
つまり、渥美半島の先端、伊良子岬の灯台です。
海辺に来たら更に風が強まり、灯台の真下では吹き飛ばされて海に落ちないよう
手すりにつかまっているのが精一杯で、カメラを構える余裕はありませんでした。
++++++++++
今回は、欲張らず、のんびりゆったり一泊旅でした。
次はやっぱり、今年度に入ってから一度も行っていない京の都か、古代史を辿る奈良でしょうかねぇ
しかし、おでかけの機会が減ったとはいえ、それがストレスになっていないし、おでかけしたい気持ちが激減しているのも事実です。
でかけるのが億劫になった??? 否、でかけて気分転換せずにいられない状況がなくなったというべきかもしれません。
ありがたいことに、それだけ日々充実しているということでしょうね。
それでも珍しくつれあいの連休と当方の休みが重なったので、久しぶりに出かけてきました。
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つれあいが、昨年伏見稲荷に行ったときから、次は是非とも行きたいと云っていた豊川稲荷へ行ってきました。
豊川稲荷は寺社でもあるとか・・・・・うーーーむ いろいろあるようですが、全て端折って行き着いたのがココでした。
豊川稲荷の奥にある 『 狐塚 』 です。
画像に写っているお狐さまは、比較的新しく奉納されたものですが、
塚の裏側には、かなり遡った年代に奉納されたであろうお狐さまたちが、味わい深い表情で静かに佇んでいらっしゃいました。
ただ、この日は風が強く、木枯らしに木漏れ日が怪しく揺れて、不可思議な世界に迷い込みそうな雰囲気でした。
何とか現実の世界に戻り、次に向かったのはコチラ↓でした。
海の先に見える小さな島は、三島由紀夫の 『 潮騒 』 の舞台になった神島です。
つまり、渥美半島の先端、伊良子岬の灯台です。
海辺に来たら更に風が強まり、灯台の真下では吹き飛ばされて海に落ちないよう
手すりにつかまっているのが精一杯で、カメラを構える余裕はありませんでした。
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今回は、欲張らず、のんびりゆったり一泊旅でした。
次はやっぱり、今年度に入ってから一度も行っていない京の都か、古代史を辿る奈良でしょうかねぇ
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追記 ) 海を隔てた南紀に近いこの地は、本来温暖な土地なのですね。
伊良湖岬周辺の街路樹には、ソテツや照葉樹が植えられていましたし、
11月半ばだと云うのに、広い畑一面にヒマワリが咲いているのも何カ所かで見かけてびっくりでした。
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