おこもり4日目にして ようやく生活道路にも除雪車が入ってきた。
とはいっても まだ こんな↓状況で 昨日のトップ画像とさして代わり映えしないような???
雪が多すぎて 一回で除雪しきれなかったため 殆どの車は腹をこすってしまい上って来られない。
昨日までお泊りしていたジムニーは 結局自宅まで上って行かれず ここから下って出勤して行き
今日は代わりに別の車がお休み中 うちは車のお休み処か・・・・・。
それでも パジェロミニなら車高が高いから 何とか そろそろと下ってみることにした。
こんなときのドライバーは つれあいがすすんで引き受けてくれるので 本当に助かる♪
否 実際は 当方の稚拙で下手クソな運転に我慢がならないだけだと思っているけど それは口にしないでおこう。
県道まで出てみたものの 道の両脇にうず高く除雪された雪が積まれ 道の中央をどうにか1台通れるだけ。
途中で対向車が来ると どちらかが僅かな雪壁の窪みに車を寄せて譲り合うしかない。
近くの農協のスタンドでは 灯油やガソリンを購入する車 奥の精米所にも軽トラの車列が続いている。
どちらも 今週半ばに予想されている雪に備えているらしい。
更に町まで下ってみると 途中には雪の重みに耐えかねて傾いたり 潰れたりしたカーポートや農作業小屋がいくつも目についた。
車道の雪を道路脇に山にしてあるため 当然歩道は雪の山。
県内の小・中・支援学校は 全て臨時休校になっているが これでは再開されても・・・・・・歩けない。
せっかくだからと スーパーに寄って貰い 食材を仕入れることに。
家の周り至るところ 雪だらけなので当然の如く長靴を履いて出てきた。
見れば殆どの客が 長靴のままスーパーの中へ入っていくので 当方ももちろん長靴で中へ。
・・・・・と ここでとんでもない赤っ恥をかくことになってしまった
入口を入った途端 ツルッ!!!!!!! ヤヤヤーーーヤバイ
このまま仰向けに転んで頭を打ったらマズイ
そこで必死に態勢を整えようと身体に力を入れたら 今度は後ろに足が滑り 両手が宙をかいだような気がしてバッターーーン!!!
あっという間の出来事で スーパーの入口に両手足を伸ばしてうつ伏せでひっくり返ったアタシ
そばにいたおばちゃんが 駆け寄ってきて 「 大丈夫??? 随分派手な音がしたわよ! 」 と助け起こしてくれたけど
顔を上げたと同時に 周りにいた人たちが一斉に目をそらしたのを見て 益々恥ずかしくなって消え入りそうに
とにかく恥ずかしくて 恥ずかしくて 俯いたままその場を離れちゃったから
助けてくれたおばちゃんに ろくにお礼も云わなかった気がする。
その時 つれあいは駐車場に停めた車の中で待っていたので 後で事の顛末を話したら
「 ぼく その場にいなくてヨカッタァ 絶対に他人のフリしちゃったもん 」 だって そういうヤツだったのね
そんな痛い思いをして入ったスーパーの棚は 配送トラックが来られないため品薄に加え
今週半ばの雪に備えての買い出しで 生鮮食品の棚は全てカラッポ 保存の効く缶詰や粉もの インスタント食品に餅やパン類も無し。
買えた食材は 1kgの切り餅とカレーとハヤシのルウ程度だったけれど
大量の湿布薬を買えたから それで良し!!!
おそらく いや絶対に 昨日以上に 今日は湿布が必要になるから・・・・・。
家に帰ってから 改めて長靴をひっくり返し底を見て納得。
他の長靴と違ってこれは底がスパイクになっているので 雪道や凍結路には力を発揮してくれるのだが
スーパーの床材には 引っかかるところがなく かえってスパイクのピンが 床の上を滑りやすくしてしまったらしい。
あのとき近くにいた若い母親が自分の子どもに 「 見たでしょ?長靴でも滑るから 気をつけるのよ 」 と云っていたっけ。
あぁ・・・あの親子には図書館のおはなし会で出会わないことを祈るわ。
打ちつけたのは多分 両手のひらと腹(そうハラよ腹!)だったと思うんだけど お尻の筋肉が痛くなってきたぁ
雪かき後遺症か はたまた転倒時に変に力を入れたせいか・・・・・イタタタタ・・・・・・
しかし 記録的な大雪の後 雪道で転ばずに 街中のスーパー店内の乾いた床で転倒するってどうよ はぁ~~~
とはいっても まだ こんな↓状況で 昨日のトップ画像とさして代わり映えしないような???
雪が多すぎて 一回で除雪しきれなかったため 殆どの車は腹をこすってしまい上って来られない。
昨日までお泊りしていたジムニーは 結局自宅まで上って行かれず ここから下って出勤して行き
今日は代わりに別の車がお休み中 うちは車のお休み処か・・・・・。
それでも パジェロミニなら車高が高いから 何とか そろそろと下ってみることにした。
こんなときのドライバーは つれあいがすすんで引き受けてくれるので 本当に助かる♪
否 実際は 当方の稚拙で下手クソな運転に我慢がならないだけだと思っているけど それは口にしないでおこう。
県道まで出てみたものの 道の両脇にうず高く除雪された雪が積まれ 道の中央をどうにか1台通れるだけ。
途中で対向車が来ると どちらかが僅かな雪壁の窪みに車を寄せて譲り合うしかない。
近くの農協のスタンドでは 灯油やガソリンを購入する車 奥の精米所にも軽トラの車列が続いている。
どちらも 今週半ばに予想されている雪に備えているらしい。
更に町まで下ってみると 途中には雪の重みに耐えかねて傾いたり 潰れたりしたカーポートや農作業小屋がいくつも目についた。
車道の雪を道路脇に山にしてあるため 当然歩道は雪の山。
県内の小・中・支援学校は 全て臨時休校になっているが これでは再開されても・・・・・・歩けない。
せっかくだからと スーパーに寄って貰い 食材を仕入れることに。
家の周り至るところ 雪だらけなので当然の如く長靴を履いて出てきた。
見れば殆どの客が 長靴のままスーパーの中へ入っていくので 当方ももちろん長靴で中へ。
・・・・・と ここでとんでもない赤っ恥をかくことになってしまった
入口を入った途端 ツルッ!!!!!!! ヤヤヤーーーヤバイ
このまま仰向けに転んで頭を打ったらマズイ
そこで必死に態勢を整えようと身体に力を入れたら 今度は後ろに足が滑り 両手が宙をかいだような気がしてバッターーーン!!!
あっという間の出来事で スーパーの入口に両手足を伸ばしてうつ伏せでひっくり返ったアタシ
そばにいたおばちゃんが 駆け寄ってきて 「 大丈夫??? 随分派手な音がしたわよ! 」 と助け起こしてくれたけど
顔を上げたと同時に 周りにいた人たちが一斉に目をそらしたのを見て 益々恥ずかしくなって消え入りそうに
とにかく恥ずかしくて 恥ずかしくて 俯いたままその場を離れちゃったから
助けてくれたおばちゃんに ろくにお礼も云わなかった気がする。
その時 つれあいは駐車場に停めた車の中で待っていたので 後で事の顛末を話したら
「 ぼく その場にいなくてヨカッタァ 絶対に他人のフリしちゃったもん 」 だって そういうヤツだったのね
そんな痛い思いをして入ったスーパーの棚は 配送トラックが来られないため品薄に加え
今週半ばの雪に備えての買い出しで 生鮮食品の棚は全てカラッポ 保存の効く缶詰や粉もの インスタント食品に餅やパン類も無し。
買えた食材は 1kgの切り餅とカレーとハヤシのルウ程度だったけれど
大量の湿布薬を買えたから それで良し!!!
おそらく いや絶対に 昨日以上に 今日は湿布が必要になるから・・・・・。
家に帰ってから 改めて長靴をひっくり返し底を見て納得。
他の長靴と違ってこれは底がスパイクになっているので 雪道や凍結路には力を発揮してくれるのだが
スーパーの床材には 引っかかるところがなく かえってスパイクのピンが 床の上を滑りやすくしてしまったらしい。
あのとき近くにいた若い母親が自分の子どもに 「 見たでしょ?長靴でも滑るから 気をつけるのよ 」 と云っていたっけ。
あぁ・・・あの親子には図書館のおはなし会で出会わないことを祈るわ。
打ちつけたのは多分 両手のひらと腹(そうハラよ腹!)だったと思うんだけど お尻の筋肉が痛くなってきたぁ
雪かき後遺症か はたまた転倒時に変に力を入れたせいか・・・・・イタタタタ・・・・・・
しかし 記録的な大雪の後 雪道で転ばずに 街中のスーパー店内の乾いた床で転倒するってどうよ はぁ~~~