きょうの仕事

今朝の通勤路も予想通り　ガチガチところによりツルツルだったけど　昨日ほどの緊張もなく無事に出勤。　
と云うのも　道の両脇には除雪した雪が７０ｃｍほどの高さで壁を作っているので
例えスリップして制動が効かなくなったとしても　吹き溜まりに頭から突っ込んで止まるのではないかと思うからだ。
法面のコンクリート壁に直接激突する心配はないし　ガードレールを突き破って転落する心配も・・・・・多分ない。
昨日は　そこまで考える余裕がなかったと云うわけ。

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今日は　心身共にゆとりを持って出勤できたので　早速　デジカメを手に『現況把握』と云う名の業務遂行へＧＯ！

駐車場と　それに続く歩道以外は除雪していないので・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スノーシューが欲しいよぉ！

でも　何の跡もない　真っ新な雪面に足跡をつけるのは　勿体ないような　それでいて気持ちがイイような。
後者が勝ち　ザクッザクッ小気味よい音をたてながらヒノキとアカマツの植林地内を歩いていると・・・・・

　　　　　

梢に積もっていた雪が　陽射しを受け　はじめサラサラ　なかザザーッ　おわりキラキラ・・・・・
次はどこが落ちてくるか気配を窺いながら歩かないと　襟首から入り込んだ大量の雪に泣くことになる。　
だからと云って　上ばかり見ていては　せっかくのフィールドサインを見落としてしまう。
足下の雪面に目を凝らしながら　頭上の僅かな気配を窺いつつ歩を進めれば　あるある森の仲間たちの気配が。

　よーく見ると→　

イノシシのようにも見えるけれど　これだけ積もっている雪を踏みしめれば　平地を歩くのと多少違った圧力がかかって
正確な判断ができないけれど　周辺の状況から推察するに　多分　角をお持ちの方の足跡ではないかと。

あっちへザクザク　こっちへザクザク　ついでにそっちもザクザク・・・・・
気がついたら　真っ新だった雪面が穴ぼこだらけになっちゃったぁ。

ついでに湖畔へ来てみると・・・・・　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年も謎の物体が出没中！

因みに　去年の１月を振り返ってみたら・・・・・あらぁ　同じことやってる　進歩がないのか？？？　
毎年同じ時期に同じ光景を目にできることは　幸せなことなのか？？？
うん　多分　それは後者だな

ひぇ～！その後

朝のツルツル路面が　日中の陽差しに融けて一面グチャグチャしている間　それも明るいうちに下山した。
びちゃびちゃの路面は難なく走行しても　日陰のカーブはテカテカ光っていて　緊張が走る一瞬。

早めに下れたので　折角だから資料を探しに本の森へ。
図書館の駐車場をぼんやり歩いていると・・・・・
「ひさしぶりぃ～　元気だったぁ？」と　声をかけられ見ると　そこに立っていたのは息子の同級生のお母さん。
息子が小学校のときの同級生のお母さんだから　かれこれ十ウン年ぶりに再会。
決してスレンダーではないけれど　均整の取れたスタイルに　相変わらずの美しい面立ち。
何で？？？　どうして変わらないでいられたの？？？　
なんて思いながら　子どもたちの現況を報告しあって別れた。

その後　図書館での資料探しをちゃっちゃと済ませて　向かうはジムしかないっしょ！
時間をかけ　いつもよりスピードを上げてガシガシ走ってから　エアロバイクと筋トレをこなし
たーっぷり汗をかいて　夕食は野菜中心に　アルコールはガマン。
たまに　こういう刺激があると　生活に張りが出て　ジム通いもマンネリ化しなくてイイかも。

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今日もまだ大雪による事故のニュースが多い。
当地の山と地続きの林道で　５０代半ばの男性が　除雪作業をする重機にチェーンを巻こうとして　
凍結した坂道で転倒し　頭を強く打って亡くなったとのこと。
その現場の映像を見たら　当方の通勤路と同じ状況に　他人事とは思えず　ドキドキッ
明日の出勤が　またコワクなってきた

ひぇ～～～！

　　　　　

今朝の通勤路
路面の雪は除雪してあるものの　圧雪されて一度融け　それが再び凍りついて　ガチガチツルツル・・・・・
こんなときに限って目の前を　うさぎがピョンピョン跳んでいくし　りすが道を横切って行くんだなぁ
森の館に辿り着いたときには　奥歯がズーンズーンッ重苦しく痛むし　肩はバリバリ　こめかみズキズキッ痛む。
無意識のうちに　肩に力を入れ　かなりの強さで奥歯を噛みしめていたようだ。
ふぅ～　出勤するだけで　今日一日のエネルギーを使い果たしてしまったわ
上りでこんな状態では　帰路の下りは・・・・・

晴れたら

　　　　　

昨日の大雪がウソのように　気持ちよく晴れ上がり　雪面が朝日に煌めいて眩しい。
振り返れば・・・・・

　　　　　

除雪車が通った後に　残っていた雪が　今朝の冷え込みでガチガチツルツルに凍結していて
道の向こう側に渡るだけでも　おっかなびっくり及び腰
その雪も　この天気なら　すっかり融けて路面は乾くでしょう。

箒の屋根に積もった雪は　どうなるかしら？？？　ゆっくり観察していましょ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お正月さんを送る

　　　　　

ドーッンドーッンドンドンドン・・・・・午後６時　どんど焼き開始の合図の太鼓が打ち鳴らされると
の人たちが三々五々と　道祖神さんの前に集まってくる。



この火で繭玉（米の粉で作った団子）を焼いて食し　無病息災を願い　その枝を他の人と交換して持ち帰り
戸口に立てて家内安全を祈願する。

朝から降り続いた雪も夕方にはやんだが　その後　風が強くなり　どんど焼きの火も風に煽られ
火の粉をまき散らしながら　荒ぶれる火之神となって　古いお札を焼き尽くした。

耳をすますと　あちこちから　地元消防団の夜回りの鐘の音が　風に乗って聞こえてくる。　
今宵は　きっと一晩中　夜回りが続くのでしょう。　
ご苦労さま　そして　ありがとう。

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どんど焼きの火にあたりながらいただいた　御神酒が美味かったぁ♪
外で　直火にあたりながらのコップ酒は　ついつい・・・・・ふぅ～わふわ・・・あぁ　イイ気持ちだわぁ♪