磨かねば・・・

休みが取れた日の朝はジム通い。
１時間みっちり＆＋ほんの少しの筋トレで汗と共に脂肪を燃焼したつもり。

お次は　最近通い詰めているセンセイの元で　名付けてデンタルエステ？？？
って　要するに虫歯の治療なんだけど　通い詰めるうちに歯が美しくなっていく
ような気がするので　これもエステだと思えば尚楽し♪

通院するきっかけになった歯の治療が終わり　今度はレントゲンで見つかった虫歯の治療。
被せてある銀歯の中が虫歯になっていたので　ブリッジを外してみれば・・・

次回抜歯だってさぁ　ひゃぁ～～～
それでもデンタルエステと云ってられるかアタシ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
自分自身を磨いたあとは・・・
これから　彼女のご両親の元へ挨拶に行くという息子の革靴を　ピッカピカにね。
息子よ　パンチのひとつくらい耐えるのだ　ガンバレー

オイオイ・・・

秋は　自分たちで育てたサツマイモの葉と蔓を使って染め物をする学校が多く
今回も　毎年依頼を受けて生活科の支援に行っている小学校でワークショップ。

白いハンカチに　ビー玉を使って模様付けの最中・・・


　　　　　


　　　ココと　ココに　ビー玉をつけたいな・・・
　　　お花みたいにしたいの・・・
　　　いっぱい　いーっぱい　つけたいよぉ・・・

はいはい　その気持ちわかるけどさ。　
あっちでも　こっちでも　ビー玉コロコロコロコロ・・・・どこへいく？？？
あぁ～あ　大変　慌てて拾ってきては　またハンカチの上に置いてるけどさ。
ほ～ら　云わんこっちゃない　
オイオイ！　ビー玉に遊ばれてどうすんの　時間がなくなっちゃうよぉ

・・・って　心配は無用だったようだ。

ほ～ら　美味しそうなお芋色のハンカチが　煮えたよぉ～♪
さぁさぁ　どうぞ召し上がれ♪


　　　　　

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小学校でのワークショップ後には　いつも喉を潰して咽頭炎になるほど
グッタリ　ヘロヘロになるのだが・・・
それでも１，２年生って　カワイイなぁ♪
毎回　ダレかしら　面白いことをやらかしてくれるもんでね　クククク・・・

新たな支援

　　　　　


以前から関わっている（仮に）Ａさんの支援は　座礁しかかっていたが　何とか動きだし
予定通り　老人ホーム入所に向けて　順番待ちの列に加わるコトができた。
とは云っても　急な動きはなく　しばらくは　支援の必要もない。
そこで　足りない支援員を遊ばせておくはずがなく
本日より　新たにＢさんの退院促進支援に入ることになり　病棟に面接に行ってきた。

Ｂさんご本人の希望で　退院促進支援事業対象者に　病棟から推薦されてきたケース。
どんなケースかは　支援員にも秘守義務があるので明らかにはできないが
社会的入院となった本来の病気の他に　食事療法の必要な内科的病を持っており
Ｂさん自身　病識が低いことが　退院を阻害している素因のひとつでもある。

担当ＰＳＷと約束の時間に病棟に向かうと　
にこにこと恵比寿さんのような満面の笑顔で迎えてくれたＢさん。　

初回は簡単な顔合わせのみ。　
Ｂさんは　退院後病院の近くのアパートでひとり暮らしをすることが希望。
退院に向けて　これから　ゆっくり　ゆっくり時間をかけて　関わっていく予定。
　
ところが　早速　ゴミの出し方を訊かれた。
我が家と同市なので　ゴミの分別方法と出し方は同じなのだが　実はここで焦った。
何を焦ったかって・・・我が家のゴミ出しと分別は　つれあいの担当で
当方は　一切関知してしていなかったから・・・・ヤバイ

今回は　Ｂさんの食事療法の勉強と同時に　自分の生活そのもの　
つれあいに　おんぶにだっこしていた部分を見直さなくてならないようだ

水の上の錦

　　　　　


魔女山の紅葉も　稜線から麓へ向かって行進中！
湖畔で　ちょっとひと息って　ところかしらね。

ポカポカ小春日和のこんな日は　草むらで日向ぼっこするのが一番。
・・・てなわけには　いかないんだった。
今日も　朝から鉄砲撃ちが　わんさか山に入っているし
明日明後日は多分ヘロヘロデーになりそうな　ワークショップが控えているので
準備　準備　それから体力温存しておかなくっちゃ！

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さて　午後は久しぶりに支援の仕事だぁー！

注意すべきはダレ？

　　　　　


里山だけでなく　標高の高い稜線上でも　シカの食害が拡がっているため
頭数管理のために鉄砲撃ちが　山に入っているらしい。
だけど　頭数管理って云ったって　現実の頭数を県も把握していないのが現状。
シカの食害が拡がっているのは現実だが　単純にシカの頭数が増えたからと
言い切れるだろうか？？？　それだけは声を大にして 『 ＮＯ！ 』 と云える。
何故　シカが今まで食さなかった植物まで食すようになったのか？？？
気象の変化　植生の変化　ヒトとの関わり・・・
たくさんの？？？を考えなくては解決に繋がらないと思うのだが・・・。

森の中から　ギュイーン　ギュイーーーン・・・もの悲しい鳴き声がきこえてくる。
シカくん受難の季節の始まりだ。

昨今の鉄砲撃ちの高齢化もあり　お互いを獣と勘違いして発砲する事件がたまにおこる。
時々シカ笛を吹いてみたり　登山道を外れた藪の中で調査する森番　アンタ　アブナイよぉ