修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

流れる雲

2009-02-14 | ひとりごと
     


早朝立ちこめていた霧が晴れ 盆地の底を被っていた雲が流れ始めている。
今朝の最低気温10℃ 本日の予想最高気温21℃ 5月下旬の陽気になるらしい。

花粉症の薬を飲み続けているにもかかわらず 明け方からくしゃみの連続
鼻がムズムズ 喉と耳の奥もカイカイ・・・
穴という穴に 詰め物をしておきたい気分だわ。
はぁ~~~ こんなで 今日のおはなし会は大丈夫かなぁ

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 追 記 ) 本日の最高気温 ナント 24℃。
      県内では夏日のところもあったらしい。
      明後日には冬に逆戻りするそうだが 異常気象?大丈夫か地球!

ひょえ~!!

2009-02-13 | ひとりごと
退治されてしまった森番のメガネは どこじゃいねぇ~
キジどんのねぐらを探そうと歩いていると・・・

どこに潜んでいたのか タタタタッ・・・とキジどんが姿を現し
目の前にやって来ると同時に ファ~ッと体中の羽を脹らませて威嚇を始めた。
ヒャッ! ヤバイ ここで背中を向けて走ると飛びかかって攻撃される。
背中を見せずに向きを変え 森の館に戻ることにしたのだが・・・

敵も然る者 コチラの進行方向に先回りして またもや威嚇してくる。
コチラが向きを変えると またもや斜めに先回りして威嚇し執拗につきまとう。
たかが鳥と侮れない その賢さと駿足には舌を巻くと同時に 恐れを感じる
       ・・・・・桃太郎が 鳥の中で雉を家来にしたのも頷けるカナ・・・・・
ジクザグに進みながら ようやく館まで戻ったが まだ心臓がバクバクしてる



            


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このキジどん 近頃 鬼(?)退治に力が入りすぎている模様。
キジどんの鬼(?)退治には 付き合いきれず 来山者への安全を考慮し
県が捕獲することになった ←かつて放鳥したのも県だった
キジどんの運命は・・・鍋 ではなくて 鬼のいない山へ再び放鳥されるらしい。

ぼちぼちと

2009-02-12 | ひとりごと
昨年暮れに別荘入りしていた父が 1クールの治療を終え 先週 別荘脱出成功♪
最近の抗癌剤治療は 治療前に副作用止めの注射をすることもあり
思っていたほど ひどい副作用にならずに済んだらしい。
それでも 少しの吐き気と食欲不振はあったが 髪の毛が 抜けなくて良かったぁ!
発病前既に だいぶ涼しい頭になっていた父が喜んでいるほど。

別荘脱出後の検査結果では 別荘入りする前と較べて 肺の病巣は三分の一に
肝臓に転移していた病巣もかなり小さくなっているし 骨転移は無い。
苦しかった呼吸も楽に 咳も治まったのでウォーキングを再開し すこぶる順調。
次の治療は来週から通院で始まるが 念のために点滴をする日は一泊するらしい。
まぁ それでも 治療が順調に進んでいることに ほっとしている。

病気に負けず 治療の薬にも負けず ぼちぼちと・・・ねっ♪

                  

ところで 母の携帯騒動も どうにか落ち着いてきたと思ったら・・・
またまた 携帯が頻繁に鳴るように・・・
着信表示で母の携帯からだと思って出ると 電話の相手は父だったりする。
新しい物好きの父が 母の携帯をいじくり回しているらしい。
かと思えば 父の携帯に電話をしたのに 電話に出たのが母だったり・・・まったくぅ!
送られて来たメールも 内容をよ~く吟味しないと 
携帯の持ち主とメールの送り主が違ったりするから ややこしいったらありゃしない  

鬼ヶ森?

2009-02-10 | ひとりごと
森の館のすぐ前の駐車場でキジどんが バサバサッバサバサッと 
元気いっぱい 森番めがけて飛びかかってじゃれついている←ように 見えた。

随分人慣れしたものだなぁ と暢気に見ていたら どうやらキジどんは
遊んでいるのではなく 真剣に森番めがけて威嚇しているらしい。
バサバサッと羽ばたいたかと思うと いきなり森番に向かって飛びかかっている。
決して森番が キジどんに悪さをしたわけではなく ルーティーンワークとして
現況把握に周辺を見回っていただけなのだ それも駐車場を・・・。

どうやら キジどんは繁殖期に差し掛かってきたようで 縄張りを主張し
その縄張りに踏み込んだ森番を威嚇してきたらしい。


     


勝手に駐車場という ニンゲンのテリトリー内で縄張り宣言して 
ニンゲンを追い出しにかかっても 困るんだけどなぁ。

うん? もしかしたらキジどんは 森番=鬼と認識してしまったか???
ここは 魔女の森であって 鬼ヶ森じゃないっつうの

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朝のルーティーンワークから戻った森番が 慌てふためいて再びキジどんの元へ。
仕切り直しか・・・と 思ったら・・・森番ウロウロ・・・。
キジどんの威嚇をかわしながら周辺を見回っている間に 
毛糸の帽子に乗せてあった大事なメガネをどこかに落としたらしい。
一緒になって あちこち探すが 見つからない。
もしかしたら・・・レンズが陽の光を反射して光るのが気に入って
キジどんが持ち去ったのかもしれない←いや そうに決まっている!
そう思ってキジどんを探すが さっきまでしつこく つきまとっていたのに
どこかに姿を眩ましてしまったようで見つからない。

そのメガネがなければ仕事にならない森番。
それでなくても 報告及び次年度に向けての書類作成が多いこの時期
シニアグラス(老眼鏡とも言う)がなければ パソコンに向かえない。
因みに 森番の名誉のために・・・
森番の目は 昔から遠視で めちゃ夜目遠目が効く上に動体視力が凄いの
それだからなのか シニアグラスを必要とするのが人よりも早かった???
    
   クソーッ 今度見つけたらキジ鍋にしてくれる
森番は そう悪態をついてメガネ店にとんで行ったのさ

春告草

2009-02-09 | ひとりごと
山麓の我が家にも 少しずつ春が近づいているようだ。
昨年より二十日も早く福寿草がほころび始めた。





いくら季節が前倒しになっているとはいえ 本格的な春になるまで 
三寒四温どころか まだまだ寒さの厳しい日もあるだろう。
現に 今日は朝から曇りのせいか 昨日よりかなり寒い。
ポカポカ春になるまで まだ少し時間がかかりそうだ。 
それでも 夜な夜な賑やかになきたてる ニャンコたちは もう春爛漫らしい